2020/11/16マスターズ 350ydを1オンから3パット がっかりデシャンボーは次なる“研究”へ た。ボールをウェッジにフィットさせていかないといけない」。ボールを塩水に浮かべて重心位置を測るなど尋常ではないこだわりをのぞかせる科学者らしく、次の“研究”に思考を巡らせた。 次戦は2021年1月に…
2015/11/07米国女子 パット修正で復調の兆し 大山志保への“禁句”は 寄りからボール2つ分、体の中心側に置く修正を加えたばかりだった。 「昔の位置に戻した。最近は入っても“たまたま”ばかりだったけれど、きょうは本当に自信を持って打てた」。飛び出したお馴染みのガッツポーズは…
2013/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 選手コメント集/日本女子オープン事前 はしたくないので、レイアップのイメージをした方がいいのかな、とも感じています」 ■比嘉真美子 「(ラフについて)水が含んでいて、かなりキツイですね。乾いていても芝が密集しているのでボールが上げづらい…
2006/07/22米国男子 羽川豊の現地生リポート/試合の流れはタイガー!しかし、スイングを改良したE.エルスも怖い存在 番のチップインイーグルなど運も味方につけ始めました。 そのタイガーに1打差まで迫ったアーニー・エルス(南アフリカ)も優勝に近い選手の1人です。エルスは今回スイングをいじってきました。トップの位置をやや…
2009/10/22国内男子 【GDO EYE】深刻化するマナー違反、さて今週は… にボールは元の位置に戻され、プレーは何事もなく進行したものの、ちょっと信じ難い行動に報道陣もビックリ。悪意のないマナー違反とはいえ、やっぱり最低限のルールは守っていただかないと…。(編集部:塚田達也)…
2009/11/28米国男子 今田、7打差からの逆転世界一に向けて「望みは残っている」 「オメガミッションヒルズワールドカップ」3日目は、初日と同じフォアボール。「初日に出した10アンダー(62)を狙います」と目標を掲げたチームジャパンは、スタートホールの1番で今田竜二が1.5メートル…
2011/06/24国内男子 単独首位浮上の小林正則「全英」に向けて最高の位置! 。ここで、ボールだけをクリーンにヒットしてスピンの効いたボールを放ち、ピンの横1.5mにぴたりとつけてパーを拾った。 「よく耐えて、パーを拾えました。後半2つのパー3は、ほぼボギーになる内容でしたから…
2018/04/08国内女子 スコア誤記で失格 ルーキーの原英莉花がルールを勘違い となった。 インコースからスタートした原は、後半1番の1打目を左サイドに曲げ、ボールがカート道の近くにあったため救済措置をとった。しかし、ドロップした地点から傾斜地で1クラブレングス以上(2クラブ以内…
2017/07/09国内男子 池田勇太&宮里優作は「全英」へ トップ10にも浮かぬ顔 、きょうも乗れそうで乗れないまま終わった」と、反省の言葉が続いた。問題としたのはアドレス時のボールと体の距離。「2日目から良い位置を探すのに苦労している」。来週末の渡英に向け、チェックを重ねていく。(北海道千歳市/塚田達也)…
2020/09/13ANAインスピレーション うっぷん晴らす5アンダー 畑岡奈紗はANA初の60台 27パット。ショットの好調を実感しつつスコアを伸ばしあぐねたグリーン上の対策として、前日の居残り練習からボールにより近い位置に立っている。5バーディ、ボギーなし。「目の下にボールが来るように意識した…
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト 伸ばす猛チャージで迎えた最終ホール。58度のウェッジを開いてボールを上げ、手前ピンのさらに手前、狭いスペースにキャリーさせようとした。 「調子が良かった分、寄るイメージしかなくて。失敗するっていう…
2023/02/25米国女子 馬場咲希は“目玉”なんと3回 「悔しい気持ちをぶつけたい」 バンカーにつかまった。砂に埋まったボールを見て、「またか」とガックリ。“目玉”になるのは今日3回目だ。 1番をバーディで飛び出した馬場咲希は、4番パー3でバンカーが“目玉”になって2オン3パットの…
2015/11/28国内男子 パットに苦しんだ石川遼 2日間「0」から一転4ボギー 国内男子ツアー「カシオワールドオープン」3日目。4打差リードの単独首位からスタートした石川遼は「ミスパットが多くて難しい1日だった」と3バーディ、4ボギー「73」と落としてホールアウト。同位置は…
2006/06/19米国男子 メジャー初制覇!ジェフ・オギルビー「プレーオフは覚悟していた」 ショットが打てました。ディボットの中ではなかったです。ディボットの端のところにボールがあったのでショットにはあまり影響はありませんでした。前にあった砂のせいで少しスピードが遅くなったかもしれませんが、2打目…
2008/08/29国内男子 星野英正が首位に浮上! 石川遼は最終ホールでド派手なパフォーマンス アンダーの2位タイは、甲斐慎太郎と高橋竜彦の2人。甲斐は11番までに3ストローク伸ばし6アンダーとするが、13番パー5で2打目に打ったボールがロストボールとなりこのホールをダブルボギー。しかし、続く…
2018/10/27国内男子 ウォーターショットでバーディ締め 今平周吾は2週連続Vへ望み 4番アイアンで狙った2打目は、グリーンに届かず手前の傾斜にキャリーし、ビーチバンカーに転がり落ちた。ボールは半分ほど水に浸かっていたが、迷いなくSWを手にしてアドレスを取った。 ピンまでは30yd…
2012/05/11日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 選手コメント集/日本プロ日清カップ2日目 ないよう)最後はバタバタでした。遅い時間でグリーンが荒れているはずなのに、すごくボールがよく転がった。ゴルフ場のみなさんに感謝したいです。僕たちの世代が頑張れば、ゴルフ界ももっと良くなるはず。明日から…
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) 沖縄特有の強風に加えて、全体的にピン位置がグリーン奥に設定された大会2日目。「ピンポジションが…
2015/11/14国内男子 選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目 も良くなってくると思うので、しっかり追いかけていきたい。首位の片山さんが見える位置にいられるのはラッキー。ゴルフの状態はいいし、イメージ、状況判断がしっかりすれば、伸ばせるチャンスはある」 ■小田孔明…
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ mのバーディパットを沈めてから波に乗った。12番(パー5)ではティショットを大きく左に曲げて隣の11番へ。スタンスはカート道にかかり、ボールは花壇内のベアグランドとライも悪かったが、救済を受けずに打っ…