2012/03/17米国男子 今田竜二は復調ならず 今季5度目の予選落ち 」と、うつむかない。「後半に入って、(バックスイングでの)体のひねりが足りなかったと気づいた。スコアにはつながらなかったが、いい感じで後半は終われたので良かった」と、わずかながら光明もある。 次週は
2010/10/09国内女子 単独首位の全美貞「昨年?2位は良い順位ですから」 ショットで「バックスイングで右肩が後ろに回らなかったことがミスに繋がっていた」と修正点を改善して、好スコアに繋げている。 全といえばコースは異なるが、昨年の最終日に14番を終えて2位に4打差で独走していた
2023/08/04米国女子 35→26パット よみがえった渋野日向子のストローク パッティングの出来も絡んでいた。テークバックでアウトサイドに上がり、カットしたり、引っ掛けたりするミスに苦戦。「エビアンの最終日はパターもちょっと緩みがちだった。冷静にやろうと思って、すごく(バックスイングの
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 %(部門別143位)だったパーオン率が、この日は88.89%(16/18)をマーク。バックスイングで上体が上がり、フェースが開いてしまうクセを修正するためにシンプルなポイントを意識している。 「(逆に)頭を
2023/11/04国内男子 LIVで今季7億円弱! ビンセントは日本での生涯獲得賞金の約4倍稼いだ パワーフェードを駆使し、前半4番と6番のパー5で立て続けにイーグルを奪取。バックナインでスコアを落としてパープレー「72」に終わり、通算7アンダーの24位で最終日を迎える。「調子はいいけど、スイングで小さな
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… とどめた。 その数少ない失敗のうちのひとつが、フォローの風に乗せようとしたハイドローが左に曲がった6番(パー5)。バックスイングで垂れ下がった木の枝が気になるような状況でも、花道まで運んだセカンドの
2024/02/21米国女子 渋野日向子が辻村明志コーチとタッグ「見てもらっている選手に憧れもあった」 中では違う感じ。(やり方は)全く違うけど、その説明は難しい!」と苦笑い。アドレスに入る直前、縦の動きを意識するようにバックスイングを確認するルーティンもその一端とみられる。「トップまでの上げ方というか
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 ぶつかりに行く感じもそう」。アドレスに入る直前、縦の動きを意識するようにバックスイングを確認するルーティンもそのひとつ。「最初の試合にしてはって考えると、思っていたよりもやり切れた感じはあった。結果的
2004/03/28米国女子 メジャー制覇が見えてきた!M.ウィほか上位陣にインタビュー 」 アーリー・ソン(首位タイ・-8) 「今日の内容には満足してます。スウィングもパットもしっくりきています。すべての決めたいパットを決められているわけではありませんが、パットの自信が増しています。最終日を…
2008/03/29国内男子 首位スタートの石川遼、一問一答 ひざの動きです。バックスイングで体重が逃げてしまう、右ひざが伸びてしまうという悪い癖があるので、今日は右ひざに注意して回りました。後半、曲がりを克服するところまでいけたので、良かったです」。 (その
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? 。さらにバックスイングもゆっくり上げることを意識し、クリーンに球を運べる感覚があるとうなずく。 カリフォルニア州ロサンゼルスに移動し、つかみかけたショットを自分のものにするべく調整する予定
2012/03/09国内女子 7オーバーの斉藤愛璃「変に力んでしまった」 しまうから」とアドレスに入るとすぐにバックスイングを開始する歯切れの良さが特徴だ。この日のようにハーフターンですぐに切り替えられるのもさすが。「明日は良いゴルフができるんじゃないかと思います」と、きっぱりと言い切った。(高知県香南市/今岡涼太)
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、ショットの試行錯誤は最終日まで続いた。「メチャメチャ(いろいろ試して)やったんですけど、バックスイングですごく力が入っちゃって、身体を回そう回そうとし過ぎちゃう」。軸がぶれ、タイミングが合わない悩みを解消
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ ・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)…
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 。希望を込めたボールはグリーン左サイドのバンカーのアゴ近くに落ちて、一転してピンチに陥った。 「ライも悪いし、バックスイングにも気を遣う」と悩みながら選択した手段はパターでの逆打ち。渡邉自身はウェッジを
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ みれば首位と2打差の7位タイ。首位タイで迎えた最終18番で1Wショットを左の池に入れてダブルボギーとし、「今日で唯一、自分のやりたいスイングができなかった」と唇をかみしめた。 風は右からのアゲンスト…
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ 実を結び始めたのは10月第1週の「日本女子オープン」最終日の朝。「ショットが右に行くのがずっと止まらなかった。ちょうど(バックスイングの際)肩を全力で回してみようと思ったら、それが良くて」。すぐに結果
2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ 大会は首位で迎えた最終18番(パー3)をボギーにして2位の惜敗。「過去は過去。(今の)ゴルフやスイングしか考えない。振り返らない」と強く言った。 1打差の2位に今年、待望の初優勝を挙げた池村寛世も「64…
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後…
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 グリーンをキャッチできる残り距離。バーディが欲しいところで、顔を出した積極性を抑えこんだ。「バックスイングで後ろの木にクラブが当たるかもしれない」。スペアのない重要な1本。フェアウェイへの刻みを選択した