2018/07/06国内男子 パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー 。こんなもんかな、と思っていたけれど、1アンダーで終えたことに関しては良かったと思う」と、厳しい言葉を投げかけながらも一定の評価。「初めてのトライだし、気負うことなく楽しんでやってほしい」と愛息にエールを送った。(北海道千歳市/塚田達也)
2018/06/03国内女子 “引退のススメ”に闘志 「1%」をかなえた大山志保の気持ち 、大山は前を向き続ける。「50代になっても戦えるような選手になりたい。目標に向かって、一歩一歩前進していきたいですね」。引退なんて冗談じゃない。41歳の戦いは、これからも続く。(新潟県長岡市/塚田達也)
2018/07/05国内男子 3日間72Hはスターを生む? 石川遼と池田勇太の初優勝大会も は興味深い。(北海道千歳市/塚田達也) (※)GDOでは日本ゴルフツアー機構(JGTO)広報に記録を確認した上で、7月5日午後12時57分付けで「3日間72Hなら11年ぶり 最後はあの石川遼最年少V
2024/05/11国内女子 佐久間朱莉「リベンジの一日」へ 価値あるバーディ締め は当然ある。惜敗を繰り返し、ときに悔し涙を流しながらも、「自分の中では、楽しみながらできています」とたくましい。「リベンジへの一日。頑張ります」。今度こそ、心の底から楽しめたと言える一日にしてみせる。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 で上がる確率)は昨年の33位(63.7%)から4位(69.7%)に改善。9番のチップインバーディも、成長の証だった。 「ドライバーで果敢に2オンを狙う姿勢と、笑顔でパワーを与える姿を届けたい」。目指す華々しいプレースタイルはそのままに、全体的な底上げを感じさせる3日間だった。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず 外した前半4番(パー5)のボギーを特に悔やんだ。「もう1回。また来週」。雪辱の機会は、きっとすぐにやってくる。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 加われることが大きい。初挑戦となる藤本は「徐々に調子を上げていければ合格できると思う」と自信を深めつつある。(福岡市東区/塚田達也)
2012/05/21米国男子 遼は「全米OP」出場確定! シード獲得に向けて渡米、5連戦に臨む 伝わってくる。「ここまで来られたのは初めてだし、このチャンスを活かしたい。アメリカが勉強と練習の場になれば、また違う“域”に行けると思う。シードを確定させて日本に戻って来たい」。来シーズン、自らを高みへと導く舞台に立つ日を信じ、日本を飛び立った。(千葉県成田市/塚田達也)
2012/07/21GDOEYE “サマンサガールズ”は明暗分かれる たちが、大会の顔として出場した初めてのホステス大会。そのプレッシャーに、3人で支え合い、耐えながらプレーを続けていたという様相が、ありありと伝わってくるようだった。(茨城県稲敷郡/塚田達也)
2012/06/12全米オープン オリンピッククラブって、どのようなコース? フェードどちらか一辺倒では、ボールがラフに転がり込んでしまうリスクを負うことになる。パワーのみならず、球筋を打ち分ける技術を併せ持つプレーヤーに勝利の女神が微笑むコースといえるだろう。(カリフォルニア州サンフランシスコ/塚田達也)
2023/08/03国内女子 腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート 「ヘルニアの痛みはほぼゼロに近い」ことが表情を明るくする。「上位で争えたら。気持ちだけは高くもって、冷静に自分を分析しながら戦えたらと思います」。不安とともに「ワクワクもある」と気持ちを高ぶらせ、24歳が待ちわびたリスタートを切る。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの 女王候補の筆頭であることを改めて感じさせる今季4勝目となった。 3週後にはメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」(スコットランド・セントアンドリュース オールドコース)も控えている。最高峰の舞台が、新女王へ突き進む21歳をまた強くする。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/02国内女子 米国留学、尾崎将司に弟子入り…泉田琴菜はチャレンジ精神旺盛な24歳 試合数が限られた中でシーズンインしたが、成績に応じて優先順を組み替えるリランキングで38位に上昇し、中盤戦の出場権を確保した。「ランキングをせっかく上げられたので、まずはシードを獲りたい。それが一番です」。今週の好スタートを、目標達成への足掛かりとしたい。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/03国内女子 やっぱり強いアン・ソンジュ 5年ぶり国内ツアーで6年ぶり29勝目を視界 だ。日本の永久シードに王手をかける29勝目へ、秘めた思いがないわけがない。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/02国内女子 渋野日向子「何も良くなかった」 劇的イーグルフィニッシュも出遅れ グリーンを狙うショットが難しくならなくて済む。やっぱりそこかなと」 国内ツアーでは、9位で終えた2022年「樋口久子 三菱電機レディス」以来、決勝ラウンドに進めていない。久々となる日本で週末の争いに加わるためにも、最高の締めくくりをチャージへの布石としたい。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/01国内女子 「アンちゃん!?」と周囲も驚く15キロの大減量 アン・ソンジュが目論む日本での再起 すごく高くなっているし、この雰囲気に慣れながら頑張りたい」。最後に賞金女王を戴冠してから6年。かつての最強プレーヤーが、初心に戻って再スタートを切る。(北海道北広島市/塚田達也)
2017/09/24国内男子 切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目 控える最終戦「インドネシアマスターズ」(12月14日~)への出場にも意欲的だ。「来年からも出られる試合はぜんぶ出たい。忙しくなりますね!」。長く待ち望んでいた多忙な日々を思い描き、胸を躍らせた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/06/04国内女子 “1Wで200yd”から進化 青木瀬令奈の初Vルートと宮里藍 」と笑顔を向ける。今週の初優勝で、24歳への注目度が上がったのは間違いない。まずは、2日後に発表される予選ラウンドの組み合わせが楽しみだ。(新潟県長岡市/塚田達也)
2016/04/08国内女子 開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル ている正常進化の過程。限られた試合数の中で初シードを目指す鬼頭にとって、コース条件の整った今大会は転機ともなり得る。(兵庫県三木市/塚田達也)