2000/11/18国内女子 高村亜紀が首位浮上。具玉姫は一歩後退 でも、きっと優勝を意識してしまうに違いない。「でも今までどおり、気にしないようにしたいですね」 具玉姫はバーディなしの悲惨な1日だった。「パットがひとつも入らなかった。体が重くて、ショットもあまり
2000/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯 5人プレーオフ! 高村亜紀がV 、体の不調に陥った。それでも98年は7勝目。去年は勝てそうで勝てないシーズンを送り、そして今年、2回目の女子プロ選手権勝利だ。 「これを機に、まだ分かりませんがこれを機に変われればと思います
2001/10/27国内女子 やっぱり強い、ソレンスタムと朴セリが直接対決に向け準決勝進出 アップに戻されたが、最後18番ホールまで1アップのリードを保って、最終ホールで決着がついた。 「今日悪かったのは、ショットですね。昨日の悪いのが朝からでていたので、しょうがないですね。結構疲れが。体が
2000/04/08国内女子 上位大変動。不動裕理が首位に浮上 プレーの不動裕理。初日の上位陣はそっくり後退してしまった。西田智慧子は今日だけで5オーバー。白戸由香は7オーバー。平尾名芳子も5オーバー。まだゴルフに体が慣れていないにしても、この2日目の平均スコアを
2013/03/24米国男子 T.ウッズが首位奪取!今季3勝目に王手 石川遼は61位タイ をもたらす体力面での充実があってこそだ。「去年の終わりから、本当に体の強さを実感している。リハビリをしなくていい今年は素晴らしい。湿布を貼ったり、リハビリする代わりに、トレーニングできるのは本当に
2012/06/16全米オープン T.ウッズ首位浮上!藤田42位で決勝R進出、遼は予選落ち 決勝ラウンドを迎える。 「今は良いポジションにいられている。明日のために、今日はよく休むことにするよ」。トーレパインズで開催された08年大会を最後に、メジャータイトルを逃し続けているタイガー。4年ぶりの栄冠を手にすべく、まずは体を休め、勝負の決勝ラウンドに向けてじっくりと牙を磨く。
2022/08/19米国男子 「寝るのが怖い」松山英樹は初日完走 首痛を“経験”でカバー 目立った。「そこは体の影響は全くない。スイングを変えていて、練習をしっかりできていたときは良い感じでドローを打てていたが…。この数日間はそのギャップが大き過ぎ。どうすればポイントがつかめるか。難しいです
2022/08/04日本プロ ルーティンに変化 石川遼の朝は素振りから始まる 。 「“普通”に始動するのが、スピードは一番出にくい。スピードが出やすい振り方をして、スピード感を体に覚え込ませて、普通の始動で振ったときも、そのスピードに近づけていけるように。結構きついから、トレーニングに
2022/08/20米国男子 首の痛みは「まだ、まし」に 松山英樹は練習セーブし“67” のは楽しいが、まだそこまで求められる体、ゴルフじゃない。練習もしたいんですけど…するのも怖い。頭の中のイメージをしっかり作ってやっていけたら」。ラウンド後のはやる気持ちを抑え、2日続けてドライビングレンジに背を向けた。(デラウェア州ウィルミントン/桂川洋一)
2022/06/27米国女子 最終組の“後ろ”でベストスコア 畑岡奈紗は大会3度目トップ5「スッキリ終われた」 てくれば」と理想を追い求める。 8月「AIG女子オープン」(スコットランド・ミュアフィールド)を終えれば、再び北米に戻るスケジュール。「私は8月、9月くらいが一番体の調子もいい。ディフェンディングの
2022/08/28米国男子 「痛くない」松山英樹 9年目の最終戦でコース自己ベスト“63” が手にあった。 6アンダー15位からのスタートで、暫定ながら9位に順位を上げた。日に日に良くなる内容、スコアの要因は「体が痛くないというのが一番じゃないですか」と笑った。首、手首の痛みから解放され
2001/11/15米国男子 10アンダーが3カ国、日本は8アンダー6位タイ を羽織っていた。 「実はセーターが苦手なんです。セーターを着てスイングして体が回らなくなるが嫌だったので、事前にマネージャーに用意してもらいました。深堀さんの案なんですけど・・・」。 明日、2日目は4
2022/06/21進藤大典ヤーデージブック レジェンドキャディの涙 全米オープンは“2人”の初優勝だった【進藤大典キャディ解説】 のボブ・ターナーさんから“欧州ナンバーワン”として紹介されたのがフォスターさん。「いいなあ。目も衰えていないからグリーンも読めるし、頭の回転も速い。体も元気でうらやましいよ」。当時34歳の僕に対して
1997/06/13全米オープン 加瀬大健闘2アンダー6位タイと好位置キープ。タイガーは4オーバー発進。首位はモンゴメリー! アンダー説が多い)、ひょっとしたらこのままモンティが勝つかもという声も多い。なんといってもヨーロッパでは文句無しの第一人者。ごっつい体で、とにかく飛ばす。飛距離はジャンボより20ヤードくらいは前に行って
2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー 選び、ピンが切られた奥の段まで運んで5mを沈めた。「フォローの方がまだ自分はスイングしやすい。アゲンストになるとどうしても体が反応してしまう」という、向かい風の難しさを攻略した一打だった。 最終18番
2022/04/10マスターズ 遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」 でも伸ばして、良い順位で終われるように頑張りたい」。冷え切った体のまま、日没間際の極寒のドライビングレンジでひとりスイングを続けた。最終日は最終組の1時間半前にティオフ。前年王者として堂々と締めくくる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る 。 グリーン上でチャンスがほとんどなかった18ホール。「最初からすごくつらかった。こんなに難しいんだなと」。周囲のサポートを思うと泣きたくなった。「心技体、2カ月間やってきて準備は良くできた。全部が
2022/05/30米国女子 週末2日間で72ホールの激闘 古江彩佳が米ツアー自己最高2位 強く、頭を使うことが多かったです。体だけでなく、精神的にも疲れました。(この日2ラウンド目で)精神的にも肉体的にも、特に最後の数ホールは本当に疲れが出てくる」。心身ともにすり減らした激闘で得たものは
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ ある18番をボギーにしても、決勝ラウンド進出圏内でホールアウトできた。 日没間際にプレーを終え、体をさすったのは夕方の冷え込みによるものだけではない。「こんだけヒヤヒヤした一日は久しぶり」と胸をなで
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 たあ』という気持ちもあるけれど、(今は)試合でうまくなっているというか、自分のペースをつかんで来られてもいるので、もうちょっと試合をやりたいなとも思います」。体も心もタフにルーキーイヤーを過ごしていく。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)