2022/04/18米国男子

「最悪の気分」から スピース2年連続で復活祭V

として臨んだマスターズで自身初の予選落ち。「ゴルファーとして、覚えている限り最悪の気分だった」と、フラストレーションをため込んでいたという。今季「ストローク・ゲインド・パッティング」(パットのスコア貢献率
2022/04/23米国女子

笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ

出遅れた初日のうっぷんを晴らすかのように6バーディ、1ボギーの「66」をマークした。 初日に苦しめられたパッティングは一夜にして改善した。5mのチャンスを生かした12番(パー3)から2連続バーディを先行
2012/09/09米国女子

藍が5位タイで最終日へ P.クリーマー首位浮上

からのアプローチも5mと寄せきれずボギーとしてしまう。しかし後半に入って13番、14番を連続バーディとすると、上がり2ホールでも再び連取。「(パッティングの)アジャストがすごく難しかった。やっと長いのが
2012/08/26米国女子

15歳、アマチュアL.コーが単独首位 美香は21位Tで最終日へ

バーディパットを奪ってホールアウトした。この日のラウンドを振り返り、「ショットはいい感じだったが、パッティングがなかなか決まらず34パット。なんとか我慢して、チャンスを待とう、待とうと思っていた」とフラストレーションの溜まるラウンドにも、「集中力を切らさずにやることが大事」と、明日は挽回が見られるか。
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権

藍&美香が1打差4位発進!首位はB.レカリら3人

ショットが武器となっている。 さらに課題としていたパッティングは、ヘッド上部にラインを引くことでアライメントが改善したという。「それが、これまでとの違い」。2週前には同じスペインのアサハラ・ムニョスが米ツアー初勝利を挙げており、スペイン勢にとってはうれしいニュースが続いている。
2022/03/28米国女子

3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く

踏まえて冷静に、だが毅然と声を上げた。 アンラッキーにもめげず、後半は2オンに成功した10番(パー5)をはじめショットで次々とチャンスメーク。しかし、ポアナ芝のグリーンで前日さえていたパッティング
2022/03/27国内女子

「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位

くそ精神で負けたくないのが今日は思い出せてきた」。後半は4バーディ、1ボギーの「33」と巻き返した。 全体的な課題として「ショットのフィニッシュが低くなっている」。加えてパッティングでは「最後の押し感が
2022/03/15米国男子

1打差惜敗のラヒリを勇気づける“数字”

フォンを取り出した。画面は2週前、「ザ・ホンダクラシック」に出場したときのスタッツのスクリーンショット。ティショットのスコア貢献度、グリーン周り、パッティング…軒並み上位の数字が並ぶ中、グリーンを狙う