2024/04/03米国男子 腰に背中に…松山英樹は身体に痛みも マスターズ前週大会「内容求めたい」 も練習もできたけれど、先週の火曜日から体が悲鳴を上げてしまって」。オーバーワークに気をつけていたはずが、3日程度、思わぬ完全休養を余儀なくされた。「腰、背中、(左)手首、親指、ひざ…」と、あらゆる箇所…
2024/03/14米国女子 キャディはボランティア 馬場咲希が歩みだした米下部ツアーの“リアル” アンダーの14位とまずまずの結果で終えたが、「悔しいです!今回はミスが多かったので、ミスを減らせるように練習を頑張ります」と貪欲に話した。 下部ツアーの転戦は過酷だ。プレーするコースが初めて訪れる…
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー 15歳の香川友が19日(火)、拠点とする千葉県のゴルフ練習場(関宿ゴルフセンター)で記者会見し、プロ宣言を行った。 前週13日(水)に野田市立第一中学校(千葉)を卒業したばかりで、日本ゴルフツアー…
2023/08/25国内男子 「50になるまで死にもの狂い」 ベテラン小林正則へのアドバイス 足かせになっていることを分かりつつ、今も足は自然とドライビングレンジに向く。 「ショット練習に時間をかける癖があって、パットに時間をかけられない。練習場から出れない状況になっちゃう。正直、ショット…
2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 られることもザラになった。「萎える」気持ちを抱えながら、自分のプレーに集中できるのもこれまでの経験があってこそ。欧米ツアーで腕を磨き、壁に何度もぶち当たって今がある。 練習中は流行している弾道測定器の使用…
2023/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “チーム長崎”で初メジャー獲りへ 櫻井心那「気負わず、楽しんで」 1年が経ち、櫻井心那はツアー3勝の実績を手土産に当地へ帰ってきた。 今週の舞台は、櫻井がジュニア時代から慣れ親しんでいるコース。長崎日大高在学時には、練習場の球拾いやコースの目土をする代わりに週1回の…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 目の夕方の練習グリーンでリーダーボードを眺めて確認。「もう本当にうれしかったですし、楽しみでしょうがなかった」と心が躍ったという。 喜び勇んで迎えたこの日、コースには風速11mの強風が吹き荒れた…
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 。 体調不良で前週のオープンウィークはほとんど練習ができなかったにもかかわらず、昨年9月の「フジサンケイクラシック」以来の通算6勝目をマーク。後続を1打差で振り切る通算8アンダーの裏には「今週は曲げたら…
2024/07/11国内男子 パーオンミスは1度だけど…日本選手2人目のレフティV狙う細野勇策のいま 。今年も調子はそんなに変わらないのに、(予選通過に)1打足りなかったり」 何がどう違うのか? ツアー初優勝へ、機が熟したシーズンだからこそ、準備はしている。「例えば、練習ラウンド。昨年はボールをただ…
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 18番(パー5)、同期のささきしょうこのバーディパットがカップをかすめる。緊張感は一瞬のうちに解かれ、練習グリーンで木村彩子は両手で顔を覆った。プロテスト合格から約7年。26歳にして掴んだ初優勝に涙が…
2020/11/11国内男子 隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼 限の調整はできた。星野は茨城県内のゴルフ場、打ちっぱなしの練習場、トレーニング施設を事前に申請し、他人との接触を避けながら練習した。 石川は8月「全米プロ」、9月「全米オープン」に続き今年で3回目の…
2024/08/30米国男子 新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」 ピン方向に飛んでくれないところもあった」と持ち味をなかなか生かせないまま、ガマンを続けた。 大改修を終えたばかりのイーストレイクGC。事前練習の段階で「ティショットをフェアウェイに置かないと厳しい戦いに…
2019/10/10国内女子 河本結が米ツアー予選会へ 来季の出場権目指す 今季ツアー1勝の河本結が米ツアーの来季出場権をかけ、最終予選会を受験する。国内ツアー「スタンレーレディス」(静岡・東名CC)開幕2日前の9日(水)、練習ラウンド後に明言した。 最終予選会は10月23…
2020/03/06国内女子 「どうするのが良いのか…」日本に拠点ない韓国ゴルフ関係者ら苦悩 「日本に来ても、試合があるかないかわからない状況。日本で練習拠点がない選手もいる。ただ、この2日間で判断しなければならない」。韓国人選手を複数抱えるマネジメント会社の担当者は、9日(月)午前0時から…
2019/09/01国内男子 身長158㎝比嘉一貴 ツアー史上最も低い王者も「勇気づけられたら」 」と練習に励んだ。「飛距離も300yd飛ばして、いつもフェアウェイにいれば340yd飛ばす選手にも引けを取らない」と自信をつけていった。 「ゴルフに限らずほかのスポーツでも、体にハンデがあるなとか、身長…
2019/08/28国内男子 小平智はインスタで渋野を祝福「フォローしてもらって、みんなに自慢」 なる国内ツアーに出場する。2週前に帰国したが「帰ってきてからはゆっくりしていたので、ゴルフの練習はしていますけど、雨も降って練習ラウンドもできなかったので、(自分の)状態が全く分からないです」と…
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 ことを確信したそうだ。今シーズン石川のバッグを担ぐのは2月の「ISPS HANDA ヴィックオープン」以来だったが、2015年大会の優勝をはじめ昨季まで専属。変化には敏感だった。 開幕前日から石川は練習…
2022/10/30国内男子 悲願達成で男泣き 星野陸也「プロになって一番の目標だった」地元V 20アンダーの大台に乗せた。 後続に3打差をつけて迎えたパー5の16番。「最終日は緊張してショットが曲がるだろうから、練習しておくか」。この日の朝、4日間で初めてバンカー練習をしたことが功を奏し…
2021/04/24国内男子 「終わったと思った…」小田孔明、発熱からの24時間 練習ラウンドを行った火曜日。午後2時前にホテルに戻って風呂に入ると、身体に違和感があったという。熱を測ると38度。念の為に30分後にもう一度測ってみたが、やはり37.8度あったという。 「先週、(陽性…
2021/07/01日本プロ 「シャイ全盛期」岩田寛の18年前・日光での回想 記憶が今も鮮明だ。18年前、ナショナルオープンの数週前のこと。東北福祉大を卒業して数カ月のアマチュアだった岩田は、大会に出場する後輩選手に誘われて練習ラウンドに付き添う格好になった。「マジで緊張した…