2016/10/09国内女子 謙虚で貪欲 アン・ソンジュが貫禄の今季2勝目 阻止する形になったが、過去3度の賞金女王は「正直(意識は)なかった」と首を振った。「アマチュアっていうのは名前だけで、プロよりもうまいから。勝(みなみ)さんもそうだし、畑岡(奈紗)さんは先週テレビで見て
2017/05/29国内女子 宮里藍、国内参戦は次週で「一区切り」 ラストゲームは未定 、例年にない異例のスケジュールが続いていた。今季限りの引退を決めたことで、意識的に縁が深い大会へのエントリーを続けてきたことがうかがえる。 宮里は、高校3年生だった2003年「ミヤギテレビ杯
2017/08/01国内男子 若手2人が圧勝 大学時代に培ったマッチプレーの経験値 「スコアを考えなくていいから楽。やりやすい」。主将を務めた大学時代は、春のリーグ戦を同方式で戦うなど経験も十分だ。「4年間やってきた。あんまり相手を意識しないでやっている。あすも勝って本戦(3回戦)にいき
2017/03/18国内女子 苦手な春先にV圏内 服部真夕の変化と調整法は? 、予選2日間でフェアウェイを外したのはわずかに4ホールだ。 「(優勝を)狙えるポジションにはいるけれど、気負い過ぎず、まずは目の前のことに集中したい」。苦手意識が強い春先のタイトルを獲れれば、価値ある1勝になるはずだ。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた 目を52度で1mにつけてバーディとした。 過去3回の出場で予選落ち2回と苦手意識が強かった土佐CCも、今年は「ウェッジショットの練習をしてきたこともあって、悪いイメージはなくなった」と言い切った
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? カットラインを意識する戦いが続いていたことで、ストレスにより「お酒の量はすごい増えましたね」と笑う。試合の日は一滴も飲まない戒めは守りつつ、「(試合後の)日、月、火は二日酔いになるくらい飲んでいた」と
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 た9番。「このままいけば勝てる」と芽生えた優勝への意識は、たった1ホールで消え去った。3Wで打った1打目を右に曲げ、斜面の下へと転がり落ちた。2打目は200yd以上を残したが、果敢にグリーンを狙った
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う はず」という考え方。それまでのピンを狙ったアグレッシブ一本やりだった戦略から、「無駄に攻めない」というクラブ選択などでメリハリのきいた冷静な戦略に意識して切り替えてきた。 「調子も悪くない。優勝がし
2016/08/20GDOEYE 最終日はバースデー イ・ボミは日本と韓国で年齢が違う!? は、韓国ではすでに29歳。「来年はもう30!」と“大台”も意識する年齢だ。「周囲からは『結婚しないの?』って言われます。でも先輩たちもまだ結婚してないし…」と苦笑い。一方で「日本では、まだ28歳でい
2016/06/15トヨタジュニアワールドカップ 逃げ切り団体連覇を加速する最年少・佐渡山の明るさ 気楽さを生かして、自分のゴルフに徹することが4日間の目標。結果的に、チームの起爆剤として、貢献につながると信じているからだ。 「4日間アンダーで回ったら上位に行けると思うので、優勝とかは意識せずに自分の
2016/08/26国内女子 テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵 バーディを奪わないと、と思っちゃう」。女王を自然と意識するからこそ、自らのペースを維持できない。あすは同組ではないが、イは2位タイ。最終日に同組で優勝を争う可能性はある。難コースに難敵、鈴木には試練の週末だ。(北海道小樽市/林洋平)
2016/07/21国内男子 下半身は動かすな 薗田峻輔のパット練習法とは? 練習。足を動かさない意識付けが、安定感をもたらしている。 2013年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来の通算3勝目がほしい薗田は、今季ここまでトータルドライビング部門で3位、パーオン率33位(62
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に
2017/06/24国内女子 梅雨の晴れ間に映えた白色 アン・シネ、ウェッジでカップインも 語で会話できたので、日本の食事や生活について情報交換した」と、終始リラックスモードだった。 「3日間、コースは毎日変化に富んで、違うコースをラウンドしている印象。あしたもアンダーパーでまわることを意識
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 最終日の逆転でV逸 西村優菜が涙の先に見つけた宿題 ショットの感覚がイメージ通りにいかない。距離の短いパー3の2番でボギーが先行し、広がる団体戦での差を気にして焦りが出た。 「相手を意識しすぎたのかもしれない」。5番ではティショットを曲げて2つ目のボギー
2016/11/19国内女子 あす、イ・ボミの賞金女王が決定的な理由 、「かみ合えばビッグスコアは出ると思う。でも、ちょっと上位を見すぎて戦いすぎた。あしたは前だけを向いて、自分のプレーをします」と話し、申も「ベストを尽くすしかない。優勝を意識していた気持ちはあるけど、うまく
2017/07/22国内女子 「コースがやさしく感じる」川岸史果、海外メジャー経験で初Vへ手応え で予選落ち。飛距離は通用する手ごたえを得たが、力量不足を痛感したのは100yd以内からピンを狙うショットの精度だ。予選落ち後も現地に残り、週末は練習場で打ち込みを敢行。帰国後も100yd以内への意識を
2016/08/06国内女子 イ・ボミと鈴木愛が首位浮上 岡山絵里3位 5バーディを量産し、2日間ボギーなし。「トップが8アンダーにいたので、そこまでいけばいい」と集中し、最終日最終組の席を手に入れた。「あしたも優勝は意識せず、3アンダーを目標に」と話した。 通算7
2016/03/10国内女子 勝みなみが2016年初戦 史上初のアマ2勝へ「絶対ですね」 ており足場固めに励んでいる。精神面の強化もテーマの1つだ。「メンタルで自分のプレーがすごく変わると思った。気持ちを強く持つことを意識して、諦めずに頑張っていきたい」という。 約2年前の初優勝時には