2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 した。カリス・デイビッドソン(オーストラリア)、キム・ヘリム(韓国)らと時折談笑しながら、ラフやグリーンを念入りにチェックした。 2週前の「エビアン選手権」から調子を落とし「ショットが思うようにいって…
2019/06/26米国男子 松山英樹は初めてのコースに「嫌いじゃない」 優勝予想は2番手 ないなあ、という感じです。木もしっかり生えているけれど、(ショットを)その幅に収めることができればチャンスはあると思う」と印象を口にした。 グリーンは面積が小さい上に複雑なアンジュレーションが入り組むが…
2018/11/04米国女子 永峰、上田、シガンダの同組3人が2位 それぞれの表情 。「きのうはボギーにしてしまったので、リベンジできて気持ちよかった」と爽やかな笑顔をみせた。「最終ホールの3打目まで苦しい場面が続いていたけど、アプローチ、パターが良かった。バンカーもうまくセーブでき…
2018/11/02米国男子 上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速 ながらも、10位台につけていた。 音をたてるほどの風が吹き始めたのは14番(パー3)からだ。第1打はグリーン手前に落ち、低く打ったアプローチはピン奥6mまで止まらず、初のボギーをたたいた。「ティショットに…
2018/04/09マスターズ やりきった7度目のマスターズ 松山英樹は19位 言った開幕前。それは本心に近かった。ショットも、パットも、アプローチも、すべてが頼りない状態だった。2月に左手を痛めて約1カ月半、戦線離脱を余儀なくされた。「ケガした時点でここまでのスケジュールも考えて
2019/05/17国内女子 金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進 さと同時に実力不足を痛感した。その後は「もっと練習しなきゃいけないな、という気持ちになった」とショット、アプローチ、パットとも練習量を増やした。 去年は5アンダー5位タイで3日間を終えた「いい印象が
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」 そこからは我慢の展開。5番で2打目をラフに入れ、3打目のアプローチも寄せきれなかったが何とかパーセーブ。8番ではピン手前20mから3パットのボギーを喫し、スコアをイーブンに戻した。 「ハーフターンした時…
2019/03/09国内男子 復調のきっかけは移動バスに…小木曽喬が優勝/フューチャーツアー 使って打つタイプ。あまり手首を使わずにやるイメージでやったらすごく良くなった。ショットから、アプローチ…特にパターが良くなった」と同学年のプレーヤーに感謝した。 2014年に17歳で「日本アマチュア
2019/03/09米国男子 「昨日よりはマシ」松山英樹は上昇気流で週末へ 作れる。この日、松山はパー5でバーディ3つを量産した。12番では79ydの3打目をスピンを効かせて80センチにピタリと止めた。2打目をグリーン右に落とした4番は、クッションを使った絶妙なアプローチでOK…
2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 (パー5)では3Wで2オンして伸ばし、13番(パー3)で4mにつけて4つ目のバーディ。普段以上に距離の計測が難しい高地で、パーオン率を83.33%とした。「ショットは悪くもないし、良くもない」と自己評価し…
2018/11/30日本シリーズJTカップ 石川遼が大会2勝目へ2位浮上 「選手会長1年目は大変」を払しょくしたい プレー。通算4アンダーで2位に浮上した。 「前半はちょっとバタバタした」と前半1番のティショットを大きく右へ曲げると、ボールは崖下へ。3打目のアプローチでピンそばまで寄せたが決めきれずボギーを先行させ…
2018/05/30全米女子オープン 「電子レンジはあるのかないのか」24歳アルバイト高山佳小里はエコノミークラスで渡米 は悪天候でコースを使えなかったため、アプローチやパターを中心に練習場で調整した。 まったくの無名で、誰もが驚く出場権獲得だった。2016年は下部ステップアップツアーに15試合出場したが、17年以降は…
2018/05/31全米女子オープン “ぶっつけ本番”の鈴木愛 開幕前の荒天は吉と出る? は練習場でのショット、パットに加えてアウト9ホールでアプローチを確認。2年ぶり3度目の大舞台へ初日をみすえた。 前週「リゾートトラストレディス」(兵庫、3位)を戦い終えて28日(月)に現地入りしたが
2018/06/04米国男子 「苦しい4日間」終え 宮里優作はあす全米OP予選会出場も フェードボールのコントロールはきかなかった。前半はティショットの安定性を欠いてボギーを重ねた。 後半に入ると「曲がらない打ち方みたいのをつかめて」としたが、アイアンショットに打ち方を適応させると、2打…
2019/07/05日本プロ 「エンジン壊れます」50歳・藤田寛之が今季2度目の首位スタート プレー。6アンダーとし、5月「関西オープン」以来となる首位発進を決めた。 インから出て「ショットが安定していた」と12番(パー3)でピン上1.5m、13番で手前1m、14番でピン奥1mにつけ3連続バーディ…
2019/05/24国内男子 左右両打ちの高橋慧が5位発進 バッグに3本の左用クラブ 機会に恵まれなかったが、今回は4月の予選会をトップ通過して初めての出場権を得た。 「それほど緊張はしなかった」という初日はアイアンショットが安定し、6バーディ、2ボギーの「68」をマーク。首位に2打差の…
2019/06/23KPMG女子PGA選手権 チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ オーバーとして首位と14打差の54位で最終日を迎える。「きょうは予選ラウンドに比べて天気も良くて、いいスコアで回りたかったんですけど、なかなかショットが安定しなくて、バーディチャンスにつけられなかった…
2019/07/07米国男子 「90%くらい戻ってきた」小平智は復調に手応え 」と喜んだ。 ボギーが先行しても、気持ちの余裕がこれまでとは違っていた。「ずっとショットの調子が良くて不安なく回れている。いつかバーディは来るだろうと、気持ちが落ち着いているのが一番」という。「前の…
2018/10/20米国男子 パーオン率100%も松山英樹「ティショットのミスが多い」 収まってくれれば…というところで収まっている」と、ミスとともに歩んだラウンドだった。 奪った6つのバーディは、すべて5m以内を沈めたもの。松山らしく、ショットでチャンスを量産したが、上位が見えた…
2015/09/20米国男子 「爆発には足りないけど…」松山英樹は19位から18位へ 。 その後も、2m以内につけた7番、8番(パー5)、12番でバーディを奪った一方、パーオンできずに、アプローチを2、3mに寄せた6番(パー3)、10番でボギー。「ラインが読めたり、読めなかったり…