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BMW選手権
期間:09/17~09/20  場所: コンウェイファームズGC(イリノイ州)

「爆発には足りないけど…」松山英樹は19位から18位へ

思うようには決まってくれない。それでも松 思うようには決まってくれない。それでも松山英樹は前を向いた。

イリノイ州のシカゴ郊外にあるコンウェイファームズGCで行われた米国男子ツアープレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」の3日目。ムービングデーに南から北へと風向きが変わり、松山英樹は4バーディ、3ボギーの「70」(パー71)でプレー。1つスコアを伸ばして19位から18位へとじわり順位を上げたが、通算8アンダー、首位とは12打差に開いた。

「まとめたって感じもあるし、もったいなかったなぁって感じもある」。この日、同組で回ったバッバ・ワトソンは1オーバー「72」、もう1人のライアン・ムーアは2オーバー「73」。組全体が良い流れとは言えない中で、松山はただ1人アンダーパーで踏みとどまった。

「風が逆に吹いてやりにくい部分はあったけど、さほど強くなかったし、難しいという感じはしなかった。風が変わって攻めにくいホールも増えてきたけど、攻めやすいホールも増えてきた」

風の変化は苦にしない。自己ベストをマークしたきのうとの違いはグリーン上だ。1番で3mのパーパット、2番で2mのバーディパットを沈めて、幸先良く滑り出したが、3番で下り7mのバーディパットを1m半オーバーさせて3パットのボギーとした。

その後も、2m以内につけた7番、8番(パー5)、12番でバーディを奪った一方、パーオンできずに、アプローチを2、3mに寄せた6番(パー3)、10番でボギー。「ラインが読めたり、読めなかったり…」。一進一退の展開となり、グリーン上で首をかしげる松山の姿が目立った。

「最後の方はちょっとストロークがぶれていた」と、13番以降はパーを並べて、3日目は静かに終了。「まあ、オーバーパーじゃないんでいいです」と、ぽつりと締めた。

それでも、希望がないわけではない。「爆発的なスコアを出すには足りないけど、普通に4アンダー、5アンダーを出せるような感じ」という手応えあるショットと、「修正できると思う」と断言したパッティングストロークのぶれ。最終戦へとつながる日曜日にしたい。(イリノイ州レイクフォレスト/今岡涼太)


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