2016/07/22国内男子

引き締まった?小田孔明、ミケモンパターで復調GO!

」とすぐに実戦投入を決めた。 トップとは6打差あるが、ビッグスコアが頻出するコース。「悪くはないから。そういうこともあるんだ、と思ってやるしかない」。じっと耐えた後の復活を、誰よりも自分自身が期待している。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/07/23国内男子

藤田寛之は“63”で急浮上「今年の課題は最終日」

」と苦笑いした。逆転への勝機を見出すとすれば、サンデーフロントナイン。「前半に伸ばせればシフトアップすることができる」と爆発的なスタートダッシュに照準を定めた。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/07/23国内男子

テレビより過激だった?40人だけが知る古閑美保のナマ解説

を通さない生解説の大きな魅力。「個人的には現役のときよりも、いまの方がゴルフ熱がある。ゴルフに興味が沸いてきて自分としても楽しい」と古閑。同様のイベントはあすの最終日にも行われる。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/07/21国内男子

下半身は動かすな 薗田峻輔のパット練習法とは?

.35%)。平均パットは44位(1.797)とカップに近くなるにつれて、くやしい思いを増幅させてきた。今大会は例年通りバーディ合戦となりそう。「ショットは自信を持って打てている」というだけに、グリーン上での出来が2日目以降も大きなカギを握る。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/09/06国内男子

ゼロ勝でも賞金200万円 シード選手の“おいしい”条件

万円という金銭的な実入りはもちろん、翌年のシード権や、最終戦「日本シリーズJTカップ」出場といった、各種ボーダーラインにも影響を及ぼしそうな“おいしい”高額賞金だ。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/09/06国内男子

吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」

、まずは目の前の試合に向き合う。今年3月には米テキサス州での「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」でジョーダン・スピースらを破って4位に入ったマッチ巧者。母国で易々と負けるわけにもいかない。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/07/29国内男子

裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ

きて、落ち着いてきた」ところ。首位に立つ藤本佳則は東北福祉大時代の1学年上の先輩で、親交も深い。「藤本さんのケツをたたけるように頑張りました。あしたはケツが見えるくらいに、追います」と笑顔で語った。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/09/23国内男子

3連続予選落ちも…23歳シンデレラボーイは1億円をどう使う?

もいただけた。僕は物欲がないので…。でも、“騒がせて”いただきました。北海道でも」。大酒飲みでは決してないが、大金の使い道はいまのところ仲間内で宴会する程度。23歳になったばかりの若者は依然として実直だ。(大阪府茨木市/桂川洋一
2016/09/28国内男子

前週は平均飛距離1位 20歳・星野陸也が2週連続でマンデーから出場

けど、青いウエアがひとつしかないんですよね…」と笑った。 「先週よりもグリーンが硬い。ミスをしたときには耐えて、チャンスが来たら獲っていきたい」と、開幕2日前の練習ラウンドで名門・三好の難度は体感した。「今回もチャンスを活かしたいと思います」と意気込んでいる。(愛知県みよし市/桂川洋一
2017/07/28国内男子

福島出身の妻の誕生日に奮起 高橋竜彦の第2の故郷

問題。プロゴルファーにできるのはゴルフしかない。この大会を盛り上げて、1年でも長く開催していただけるように選手が努力したい」と神妙に話した。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/10/10日本オープン

池田勇太を後押しするデータ群 12年前の記憶は「全然ない」

いう。 今大会で優勝すると、賞金ランキングトップに浮上する可能性もある昨季賞金王。米ツアーのスポット参戦により欠場が続いた前半戦を経て、居心地のいいポジションに早くも帰るかもしれない。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/10/13日本オープン

62歳・室田淳が「日本オープン」最年長予選通過記録を更新

に回ったのは大学2年生(片岡尚之)と、45歳の宮本勝昌。私、62歳。3世代が一緒に回ったんだ」とプロゴルフの魅力を味わい、自ら体現した。 週末に進む前にやることがある。「ホテル取らなきゃ。きょうはおうちに帰るつもりだったんだけどな」。鉄人に老け込む様子はない。(岐阜県関市/桂川洋一