2022/10/19日本オープン

「今の状態でベストを尽くす」 石川遼は腰痛から復帰戦で日本オープン

「日本オープン」。当地では2018年に「全米オープン」の最終予選会でプレー経験があるものの、長いラフをはじめとするセッティングはまるで別物と話す。「パープレーだったらナイスプレー。4日間パープレーを続けられたら、自分の中ではいい数字かな」。覚悟を決めて、タフなコースに立ち向かう。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2023/01/01米国男子

2023年メジャー大会の会場はどこ?(海外男子編)

・ダフナーが優勝者として歴史に残る。1901年にドナルド・ロスの設計でオープン。木々を生かした東・西コースがあり、東がチャンピオンシップコース。 ロサンゼルスCC(カリフォルニア州) 全米オープン(6月15
2012/07/18全英オープン

今季3勝のウッズ「よい準備ができた」

タイガー・ウッズが最後にメジャー大会を制したのは、すでに伝説となりつつある2008年の「全米オープン」。トーレ・パインズで、負傷した左膝を抱えながらロコ・メディエイトとの91ホールに渡る激闘を制し
2001/12/12米国男子

タイガーの地元にトッププレーヤーが集結する

全米オープンに優勝し、ヨーロッパPGAツアーの賞金王に耀いたレティーフ・グーセンが欠場することになってしまった。過密スケジュールによる疲労などが要因となり、ホスト役のタイガーには欠場の意思を丁重に告げてきたと
2012/08/08全米プロゴルフ選手権

藤田寛之は日本勢唯一のコース経験者「予選通過だけではダメ」

メジャー第2戦「全米オープン」で、日本勢唯一の決勝ラウンド進出を果たしたが「やればやるほど海外の選手との差を感じる」と藤田。「いつも通りの、良いプレーができれば予選は通ると思うが、目指すところは予選通過だけじゃダメ」。冷静な口ぶりながらも目標は高く保っていく。(米サウスカロライナ州チャールストン/桂川洋一)
2012/08/09米国女子

なでしこ、錦織…ダブル宮里も五輪に感化!

テレビをつけたら、体操の内村さんが見られました。(錦織)圭くんがスゴイ頑張っていたし、身近な存在(同い年でマネジメント会社も同一の友人)なので刺激を受けますね。彼にはいつも(刺激を)もらっている。ことしは本当にすごい。また機会があったら全米オープンも見に行きたいです」
2012/06/18全米オープン

タイガーは序盤に崩れて早々に脱落 21位タイで終える

米国カリフォルニア州のオリンピッククラブで開催された海外メジャー第2戦「全米オープン」最終日。首位を5打差で追うタイガー・ウッズは序盤から崩れ、3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「73」。通算7
2023/04/10マスターズ

ジョン・ラームがマスターズ初制覇 松山英樹は16位

「69」で回り、通算12アンダーで初のグリーンジャケットを獲得した。PGAツアー通算11勝目、今季4勝目を2021年「全米オープン」以来となるメジャー2勝目で飾った。 スペイン勢の優勝はセベ
2024/06/28全米シニアオープン選手権

藤田寛之が首位発進 宮本勝昌65位/全米シニアオープン

つなげた。「全米オープンはレギュラーの時から出ていた。世界一の大会だと思っていた。ここに来ることがとにかく幸せだった」と語る舞台。「アイアンショットと、チャンスに付いたときのパッティングが良かった」と
2024/06/18国内男子

開催4回目の選手会主催大会 連覇に挑む谷原秀人、全米帰り石川遼らが出場

寛。前週のメジャー「全米オープン」出場組からは選手会副会長の石川遼、河本力が帰国参戦する。前週「ハナ銀行 インビテーショナル」でツアー初優勝を飾った小木曽喬は出場しない。 そのほか大会の特別協賛を担うサトウ食品と契約する堀川未来夢や中西直人、塩見好輝らがホストプロとして大会を盛り上げる。