2017/05/03ワールドレディスサロンパス杯 “4罰打”乗り越え レキシー・トンプソンはプロの笑みで連覇へ 都内で行われた前夜祭へ直行し、この日は朝から18ホールを完走した。 記者がちらりと見た2ホール。トンプソンは8番(パー3)でティショット直後に手を離し、球は左バンカーへ。続く9番は緩く右にドッグレッグ
2017/04/14国内男子 勇気を振り絞ってあの人の元へ 首位浮上の小平智、アプローチに光明の理由 。 尾崎からは訪問時にサプライズプレゼントも贈られた。“SATOSHI”の刻印が入ったSW。今週から早速バッグに入れ、この日18番のアプローチでも使った。前半3番(パー3)では、ガードバンカーからの3打目
2018/11/06国内男子 松山英樹が2年ぶり参戦 自身が初監修し全面改修された御殿場へ トーナメントが8日(木)に開幕する。コースは17年ぶりの全面改修を経て、総距離が16yd伸長され、パーは「72」から「70」に設定された。すべてのバンカーに手が加えられ、戦略性の高まった舞台に84人の精鋭
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち ”外れるのが多かった」と、結局この日の最初バーディは17番(パー5)。最終18番でフェアウェイバンカーから残り188ydをUTでスライスをかけてピンそば1mにつけ、バーディフィニッシュを決めたが
2018/07/26国内女子 安田祐香が「密かに狙う」 史上初の2週連続アマV を伸ばすと、後半10番(パー5)では106ydから52度で2mにつけてバーディ。14番(パー5)では20ydのバンカーから58度で1mにつけてバーディを奪った。 賞金ランキング2位で昨年覇者の成田
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は鬼門の宍戸で学び 1Wショットのイメージ変えて好感触 曲げてバンカーに入れたが、「少しアッパー目に打つことを意識した」スイングが好感触として手に伝わり、振り抜きの良さも増したという。 これまでは「あまりにも良かったアイアンのイメージを変えたくなかった」と
2016/05/18国内女子 難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う コースは108個のバンカーが待ち受ける戦略性の高さ。最終18番(通常営業の9番)はグリーン左奥に池が口を開けており、最終日は左奥にピンが切られることが多い。池に向かって下り傾斜の左奥ラフを短く刈り込んだ
2016/03/11国内女子 キム・ハヌルが首位 ホステス原江里菜は21位発進 通算8勝を誇るチェ・キョンジュ(韓国)の合宿に参加。課題とするバンカーショットの直接指導を受けるなどしたという。 3アンダーの2位に昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)、昨年大会でプレーオフに敗れ2位となった
2017/08/12全米プロゴルフ選手権 5ホールで「+7」池田勇太は予選落ちへ 。バンカーからの3打目がグリーンを越えた5番もダブルボギーとし、5ホールで7ストローク後退した。 「ひどいラウンドでした。今は何も考えられない。(気持ちを)切り替えてやっていたつもりではあるけれど…。すべてが
2017/08/23国内男子 前年覇者の石川遼は不在も 弟・航は2年連続で芥屋に挑戦 cm、飛距離は20ydプラスと伸び盛り。「去年は越えられなかったバンカーを越えられるようになった。前とは違った攻め方ができると思う」と、1年経った成長をコース上で実感していた
2017/05/25国内女子 キム・ハヌルの機は熟す、4年ぶり海外メジャーへ は中国で合同合宿をしており「いろいろとアドバイスをくれる」(キム)。大先輩の助言で、キムはバンカーにクラブをたたきつけて腕力を鍛える独特な練習法を取り入れ、ショットの力強さを磨いた。昨年からメジャー3
2017/11/01国内男子 賞金ランク1位の小平智 青木功監修コースを警戒 た日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長の青木功は、「自然を味方にするような心構えができないと攻略できない。世界基準のコースを作った」と自信満々。バンカーの数が増えたほか、フェアウェイはこれまでの
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 。 打ち直しの3打目も左に曲がり、木に当たる不運も重なって再びOBゾーンへ。5打目も左の林に入れ、6打目はフェアウェイに出すだけ。7打目もミスしてグリーン手前のバンカーに入れ、8オン2パットとした
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 「そろそろメジャーを勝たないと」武藤俊憲がコースレコード発進 奪って、2位に3打差をつける好スタートを決めた。 「開幕からずっといい」というショットが冴えた。アンジュレーションのきついグリーンをバンカーや池、深いラフが取り囲む。アイアンショットの精度が求められる
2016/09/25国内女子 「1億円札束」が現実に 笠りつ子の次なる野望は? 。 バンカーから3mに寄せた最終18番(パー5)。バーディパットは「3mの下りフック。難しいラインだったし、読めなかった」と唇をかんだ。「次につながらない上がりだった。もっと練習して、来週は来週で切り替えたい
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 「63」連発宣言 石川が7打差逆転優勝へスイッチオン に出球が右に出ていたアイアンは、「きのうよりは良かった感覚」と振り返り、パーオン率は55.56%(10/18)から72.22%(14/18)と改善。最終18番(パー3)はグリーン右のバンカーに入れて
2023/01/26米国男子 蝉川泰果は難関サウスコースで出遅れ 持ち味のショットで苦戦 した日本勢でただ一人、初日にメーンのサウスコースを回った蝉川泰果は2オーバー128位と出遅れた。 飛距離自慢の22歳にとって、1Wショットがちょうど届くエリアにバンカーが配置されて「すごく狭く感じる
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 、3ボギーと出入りの激しい前半だった小平智は、後半2番でピンチを迎えた。左サイドに止まった1打目が「ファーストカットか、微妙な位置だった」。少し悩ましいライから2打目を大きく左へ引っ掛け、バンカー越え
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 セカンドを打たされるシーンも散見。最難関の14番はバンカー越えのアプローチを残すピンチで5m強のパーパットをきれいに流し込んで耐えたが、続く15番で1Wショットが木も邪魔になる右ラフへ。レイアップした後の
2023/01/28米国男子 “一歩一歩”の小平智「60台を出して終わりたい」 最終日は蝉川泰果と同組 「74」で通算1オーバー60位に順位を下げた。 前半4番でダブルボギーをたたくなど、出だし4ホールで3つ落とした。「2番とか、入れちゃいけないバンカーに入れた10番とか、もったいないボギーがあった」と悔し