2023/11/22ツアー選手権リコーカップ

2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」

22日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は記者会見を開いて大会の概要を説明した。前年大会の優勝スコアは「15アンダー」だったが、セッティングを担当する中野晶は「今年は全体的に選手らの飛距離が伸びて
2023/05/28国内男子

蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー

終わっていただけに、「満足です。いいゲームができました」と充実感を漂わせた。 「リンクスコースを回ることは少ないし、先週に比べてタフなセッティングなので最初は対応が難しかった」と振り返る初日は90位と
2023/10/13日本オープン

大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略

ないですか?メンタルがやられるから、終わったら一週間休みたいくらい」と苦笑するハードセッティングを乗り切るためには、コースマネジメントだけでは足りない。「いいショットと悪いショット、いい結果と悪い結果
2023/10/12日本オープン

“取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート

。「日本オープン」のタフなセッティングも踏まえてテーマに据えたポイントでもあった。「僕が準備で大事にするのは、ショットが悪かったり、パットが悪かったりした時でもゲームで拠りどころとなるものを持っておくこと。それが
2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

往復はちょっと大変。コースセッティングに違いがあり、下部のグリーンスピードとの差に手を焼くことも少なくない。 11フィート前後に設定されるレギュラーの速さに、多くの試合で及ばない。「この前は9フィート
2023/09/09日本女子プロ選手権

最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ

「71」で、通算9アンダー。首位の小祝さくらを1打差で追いかける最終日は「セッティングもすごく難しくなると思うけど、大きなミスをしないように全力で頑張りたい」と初のメジャータイトル戴冠を見据えた。 西郷
2023/10/06国内女子

「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神

を1週間おきに替えるなど、これまでにはなかった“新しい試み”もしている。「今年に限らず、開幕から最終戦までセッティングで残ったのがウェッジだけだったという年もあった。自分自身も変動していくなかで新しい