2018/04/30米国女子 リディア・コーが涙の復活優勝 畑岡奈紗は7位で初のトップ10 通算は15勝目。 首位から出たコーはボギーが先行する展開ながら、最終18番のバーディで「71」と1つ伸ばし、辛くもプレーオフに進出。1ホール目に、フェアウェイからの2打目を3Wでピン右奥1mにつける
2022/09/02米国女子 「完璧でした」古江彩佳は最後に会心の一打 バーディ、バーディで」と宣言した通りの集中力を発揮。17番で下り4mをねじ込んでバウンスバックを決めると、18番のセカンドは「完璧でした」と笑顔がはじける最高のショットが出た。残り229ydから3Wを
2022/08/31国内男子 直ドラと相性よし 池村寛世が「グローレ」新ドライバーを即投入 ydの9番(パー4)のティショットで毎年直ドラを多用しており、「飛ばす人は3Wで刻むから、距離的にもちょうどいい。きょうもいい所に行っていた」と、本戦でも活躍してくれそうだ。 30日(月)には27歳
2022/06/11米国女子 パー5逃さず切り替え成功 渋野日向子はダボ先行から“バウンスバック” パットとつまずいた。 2オーバーで迎えた前半最後の9番ホール。「パー5で獲れんと、なかなか切り替えができない」。フェアウェイから3Wでピン手前3mにつけて2オンに成功し、「楽々バーディかなと思いながら
2022/09/17国内男子 史上40人目のアルバトロスは“アパ”好きのフィリピン選手 全英で再開した友人は (パー5)、残り270ydで3Wを振った第2打はグリーン上で10mほど転がりカップイン。国内男子ツアーでは記録の残る1985年以降で46例目、史上40人目を記録した。 今季は6月の「JAPAN
2022/09/24米国女子 渋野日向子の「でこぼこな」初日 フェアウェイキープ失敗ホールで苦戦 狙える位置に落ちた。3Wを振り切った第2打をグリーン右手前ラフまで運び、アプローチを寄せてバーディフィニッシュ。スコアをイーブンパーまで引き戻したが、「もったいない」とティショットのミスが後を引く一日
2022/09/23国内男子 石川遼に何があった? 前週V争いから一転予選落ち 。ミスの幅が大きく出てしまった。狭いコースなのでミスが命取りになるという感じでした」と振り返った。 それでも最終9番は渾身のバーディを披露した。決勝ラウンドに進めないことが頭にありつつも、3Wで打った
2018/08/17米国男子 「59」のスネデカーが首位発進 松山英樹は73位 1打届かなかったが、後続に4打差をつける絶好のスタートを切った。 「ボギーから始まったけれど、最高の1日だった」と喜んだスネデカー。出だしの10番で、3Wのティショットを大きく左に曲げてボギー発進とし
2018/02/12米国男子 テッド・ポッターJrが完勝で6季ぶりV 5)は3Wで確実にフェアウェイ右サイドに置き、レイアップ後の3打目をピンに絡めて、最後はタップインパーで勝利を決めた。 通算14アンダーの2位には、2週連続2位となるチェズ・リービーと、フィル
2022/05/20国内女子 首位浮上の山下美夢有 プロ初イーグルに「入ってビックリ」 を奪った。 前半2番(パー5)で208ydから3Wで2オンに成功し、20mのイーグルパットをねじ込んだ。「2m以内に寄ってくれればいいなという気持ちで打ったんですが、強かったのでオーバーしたと思ったの
2022/05/19全米プロゴルフ選手権 「“勝手に”ボギーが来そう」稲森佑貴はガマン大会を覚悟 。491ydのパー4となるフィニッシングホールはアゲンストの風が吹いていた。「グリーンに向かってプラス12ydの打ち上げ」というセカンドは3Wを握っても届かなかった。 最終調整として星野陸也とともに
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 は勝てない。攻めのゴルフに徹したい」。鈴木愛が2017年、19年の賞金女王としての貫禄を見せた。 前半で3つ伸ばすと後半12番(パー5)で3mを沈めてバーディ。17番(パー5)では245ydから3Wで
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ いる感じはしないので、まだ早いかな」と悩みながらも、ティショットでドライバーや3Wを握り、ウェッジショットでスコアを作っていく考えも明かした。最終日は風も弱まって好天の予報。硬さを取り戻したグリーンで、どちらのゲームプランがピタリとはまるか。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/06/03米国女子 FWキープ率最下位 出遅れの前年覇者・笹生優花「そういう日」 左を警戒して打った3Wのティショットが右のフェアウェイに残ったものの、せり出す枝が邪魔になってグリーンを狙えなかった。11番では1Wショットが左に飛んでワイヤーグラスにくっつき、笹生のパワーをもってし
2022/04/01米国男子 金谷拓実はまさかの2ダボ「たくさん練習を」 で、6番でまたボギーをたたいた。3Wでの第1打がフェアウェイバンカーにこぼれ、左足下がりのライからグリーンを捕らえられなかった。 2つ目のバーディを決めた直後の8番(パー5)では1Wショットが左へ。右
2017/05/01米国女子 野村敏京が米ツアー3勝目 死闘6ホールのプレーオフ制す 「スウィンギングスカートLPGA」に続くツアー通算3勝目。 プレーオフは18番(パー5)で繰り返された。5ホール目まで両者とも譲らず、パーを並べた。6ホール目で、野村はフェアウェイセンターからの第2打を、3…
2007/11/06米国女子 上田桃子、アルバトロスで米ツアー初制覇! パー5で今度は上田が魅せる。残り235ヤードの第2打を3Wで振りぬくと、綺麗なドローボールで花道にバウンドし、そのままボールはカップに吸い込まれる。自身初のアルバトロスで後続を一気に突き放した。 その後
2007/09/23国内女子 ツアー1年目の三塚優子が、逃げ切って涙の初優勝を飾る! パープレイを続けた。後半、ドライバーが曲がりだした三塚は、平均230~240ヤードという3Wでティショットを打つ作戦に切り替えると、バックナインもパープレイで切り抜け、2位の日下部智子を1打振り切って
2008/05/18さくらにおまかせ 「バタバタ行きそうだったけど、耐えることが出来ました」。 まで235ヤードの第2打を、「最終日だし思い切っていこう」と3Wで直接グリーンを狙い、これが見事に2オンする。だが、「思ったより全然重かった」というイーグルパットは1.5mほどショートしてしまい
2008/05/15さくらにおまかせ 「早く一勝したい気持ちは強いけど…」 ヤード伸ばされたコースを入念に下見した。 「去年までは全部ドライバーだったけど、ピン位置によって3Wや5Wを使うところもあると思う。その方が曲がりが少ないし、ドライバーだとバンカーに入るようなところも