億4000万円に増額。優勝賞金は2,520万円と、高額賞金にも大きな視線が注がれている。 2位の佐伯三貴に3000万円差をつける約8,700万円で、賞金ランキングトップを独走中の森田理香子にとっては

アンダー4位タイと好スタートを切った。 4位タイまでの上位10名のうち、日本勢は首位タイの横峯さくら、茂木と並ぶ佐伯三貴の3人のみ。その中で、今年35歳になりベテランの域に入った茂木が存在感を見せている

。極めつけは408ヤードの18番。ティショットは左に曲がったが、何かで大きくバウンドして残り90ヤード地点まで飛び、最後はきっちりバーディで締めた。 2位に入った佐伯三貴が、あと何が足りなかったかと聞かれて

・ルイス。一番の注目を浴びていたミッシェル・ウィは、通算12アンダーの7位タイで終え、来季のツアー出場権を獲得した。また、佐伯三貴は通算4オーバーの60位タイに終わり、出場権の獲得は叶わなかった。

だったので、この風の中では上出来です」と話す前田。13番パー3では、あわやホールインワンというショットで10cmにつけ、バーディを奪った。 また、ホステスプロとして今大会に臨む佐伯三貴は、通算3オーバー

「マスターズ」に出場する松山英樹をはじめとする在校生とともに池田勇太、星野英正、谷原秀人、佐伯三貴、原江里菜ら卒業生も出席し、盛大なパーティーとなった。 マスターズに2年連続出場を果たす池田は、3月3日（木

を報いるが、最終18番でボギー。1イーグル、7ボギー、2ダボ、「81」の9オーバーと大きく出遅れる初日となった。 他の日本勢では、茂木宏美がイーブンパー、不動裕理が1オーバー、宮里藍が4オーバーでホールアウト。佐伯三貴は残り2ホールでイーブンパーとしている。

」から一転、4オーバーと出遅れる滑り出しとなった。 同7時36分からスタートを切った不動裕理は、2ホールを残して1アンダーと上々の位置。茂木宏美は同11時26分、横峯さくらは同11時37分、宮里美香は同11時59分、佐伯三貴は同12時21分のスタートを予定している。

迎えた。また、有村智恵、原江里菜、金田久美子、佐伯三貴、森田理香子、若林舞衣子、服部真夕、香妻琴乃らプロたちも観客としてライブを堪能。熱戦のさなか、至福のひと時に浸っている様子だった。（茨城県稲敷郡／塚田達也）

太陽が顔を出した。 12時現在、通算3アンダーで首位に立っているのは、ウェイ・ユンジェ（台湾）、佐伯三貴、新崎弥生、土肥功留美の4選手。新崎が一番少ない4ホールを残しているが、それぞれ3

込みで全英への出場権を手にした。 今年は、米国ツアーを主戦場とする宮里藍が一時帰国し、ホステスプロとしてスポット参戦。先週、今季初勝利を挙げた横峯さくら、賞金ランキングトップを走る佐伯三貴、今季2勝を

ディフェンディングチャンピオンの三塚優子が続く。通算2アンダーの4位タイには佐伯三貴と上田桃子の2人が続き、最終日に逆転優勝への望みをつないでいる。

、ディフェンディングチャンピオンの中田美枝はイーブンパーの10位タイ、諸見里しのぶは前週に初優勝を果たした佐伯三貴と並んで1オーバーの18位タイ。優勝候補の1人と目されている上田桃子は、4オーバーの50

3位タイグループには、佐伯三貴、横峯さくら、全美貞、北田瑠衣、ウェイ・ユンジェの5人が並ぶ混戦模様となっている。

美貞が欠場している。その隙に、トップとの差を少しでも詰めておきたいところだ。 その他の注目選手では、大山志保がスコアを一気に6つ伸ばして、佐伯三貴らと並ぶ通算3アンダーの4位タイ。諸見里しのぶはスコアを2つ落として、通算イーブンパーの19位タイへ後退している。

パー5すべてで目論見どおりバーディ奪取。「上手くいきました」と笑顔を見せた。 3位タイには、不動裕理、福嶋晃子、佐伯三貴ら5人がつける混戦模様。地元・福岡出身の馬場ゆかりは通算1アンダーの10位タイにつけている。古閑美保は通算1オーバーの24位タイ、横峯さくらは通算2オーバー、36位タイと出遅れた。

グリーンは前日よりも軟らかくなったが、その分、初日からピン位置は左右に振られた。 初日、通算5アンダーでトップに並んだのは、佐伯三貴と服部真夕の2人。この試合で勝てば翌年の米ツアー出場権を得られるとあって…

の優勝で、コースとの相性の良さにも期待、連覇達成に大きな注目が集まる。 そのほか日本勢では宮里美香、佐伯三貴、上田桃子、大江香織が出場する。宮里美香は昨年9位フィニッシュのトップ10入りに加え、前試合…

」をマークし、通算7アンダーで単独首位に躍り出た。現在は、東北福祉大学の通信教育学部3学年に在籍。昨年の佐伯三貴に続き、2年連続で現役女子大生が勝利を飾ることができるか。 通算5アンダーの単独2位には…

、明日の最終日に逃げ切り勝利を図る。 続く通算6アンダーの2位タイには、ともに「68」をマークして7位タイから浮上した上田桃子と佐伯三貴。特に佐伯はノーボギーの見事なラウンドを見せた上に、最終ホールを