「サントリーレディスオープン」初日、7オーバーの89位タイとまさかの出遅れとなった古閑美保。巻き返しを図るべく迎えた2日目だったが、2バーディ、6ボギーと4ストローク落とし、通算11オーバーの92位

今年の「サントリーレディスオープン」には国内外から9人のアマチュアが出場しているが、初日はメジャー並みのコースセッティングに多くの選手が出遅れる展開となった。迎えた2日目、8オーバーの102位タイ

「サントリーレディスオープン」2日目、初日と同様にグリーンはメジャー並みに硬く仕上げられ、この日も全体的に伸び悩む展開となる。その中で、午前スタートの飯島茜が5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーと2

前週の「リゾートトラストレディス」でツアー初勝利を手にし、一気に知名度が急上昇した甲田良美。今週の「サントリーレディスオープン」予選ラウンドでは、アン・ソンジュ（韓国）と福嶋晃子という実力者たちと同

例年、将来有望のアマチュアゴルファーが数多く出場している「サントリーレディスオープン」。過去には宮里藍、横峯さくら、古閑美保、有村智恵らもジュニア時代に出場経験があり、有村は当時「ジュニアに協力的な

今年の「サントリーレディスオープン」初日は、硬いグリーンと長いラフに苦しむ選手が多く、全体的に伸び悩む展開に。アンダーパーは僅か7人という状況の中、その1人に2アンダー3位タイで終えた馬場ゆかりが

「サントリーレディスオープン」終了後、今シーズンの獲得賞金上位5名に与えられる海外メジャー「全英リコー女子オープン」（7月29日～）。6月7日時点では、ランクトップの横峯さくら、同2位の朴仁妃、以下

「サントリーレディースオープン」などに出場しているが、プロとしては今大会が初出場。「将来的には、日本でもっと試合に出たいし、プロとして初めての試合なので興奮しています」と、はにかんだ笑顔で語った

「サントリーレディス」初日、久々にアマチュアが上位に名を連ねる健闘を見せた。日章学園高校3年生、18歳の香妻琴乃。前半の11番パー5で3打目を1メートルにつけ、バーディを先行。12番でボギーを叩いた

米国女子ツアー開幕戦の「SBSオープン」を翌日に控えた13日、会場のタートルベイCCではプロアマ戦が行われた。ツアー3年目の宮里藍（22＝サントリー）が8：50スタートだったのに対し、ルーキーの上田

「ビックリしました。2週連続（ホールインワン）なんてもちろん初めてです」。先週の大会「サントリーレディスオープン」に続き、今週の「ニチレイレディス」では最終日の12番でホールインワンを達成。プロ5年

12日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープン」を制した岩井千怜が11ランクアップの42位に浮上。自身初のトップ50に入り、日本勢で5番手の位置に

6位タイで「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」最終日を迎えた宮里藍は、前半こそ2バーディとスコアを伸ばしたものの、バックナインで1ストローク落として失速。通算7アンダーの11位タイに後退

「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」3日目、首位に6打差の14位タイからスタートした宮里藍は、4バーディ、1ボギーの「69」。今季日本ツアー3戦目にして初の60台をマークし、通算6

今季1勝を挙げている茂木宏美が、「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」2日目に「68」をマーク。通算7アンダー2位タイに浮上し、今季2勝目に向けて一歩前進して残り2日間の決勝ラウンドを

「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」初日、12時15分にスタートを予定していた古閑美保が、スタート前に体調不良を理由に欠場を表明した。 古閑は欠場後も体調が回復せず、マネージャーが報道陣

3週間前の「サントリーレディス」初日、スタート直前にめまいを訴え、そのまま欠場を余儀なくされた古閑美保。翌週の「ニチレイレディス」では予選落ちを喫すなど、心配が深まる中で1週間のオープンウィークを

向け力を込めた。 国内女子ツアーの「サントリーレディスオープン」、「ニチレイレディス」と2戦連続で予選落ちを喫し、状態の悪い中で米国入りしてきた諸見里。渡米直前には「むしゃくしゃして。何かを変えなきゃ

」に臨むようだ。 左手の痛みを抱え、4週前の国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」の練習ラウンドからテンフィンガーグリップに変更。同大会、さらに2週前の「KPMG全米女子プロ」で予選落ちを喫し

「宮里藍 サントリーレディス」から取り入れているテンフィンガーグリップで打ち込み、ドライビングレンジで隣の打席だった笹生と談笑もしながらリラックスムードで調整した。 2019年の秋から行われた改修で