2013/09/04国内男子

片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか

、距離はあまり関係ない」と言う。そして今シーズンの片山はここまで、ドライビングディスタンス部門で30位台をキープ。昨年、一昨年と70位台だっただけに、難易度の高まりはむしろ好都合。5シーズンぶりの勝利への期待は、今週も高まっている。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2013/08/30国内男子

湯原信光 学生アマからの刺激に奮起

可能性が高い。「そんなことがあったら面白い。みんなひっくり返っちゃうね。でも可能性が無いわけじゃない。そういう楽しみ、姿を学生にも見せられたら」。笑顔の中にも、本気をにじませた。(福岡県糸島市/桂川洋一
2014/07/06国内男子

長嶋茂雄氏が絶賛!石川遼は「大スターは違う」と感激

レベルのトーナメントを日本のゴルフファンにこれからも見せてくれることと思います。そしてこの大会が、石川選手がアメリカで体感してきたファンに愛されるようなゴルフトーナメントになっていくことと信じています」と、今後の男子ツアーの盛り上がりを期待した。(北海道千歳市/桂川洋一
2014/07/06国内男子

2年ぶりVの石川遼 悩める「全英」出場のチャンス

ホールアウトした段階では決められない」と悩める心境を吐露した。 全英には現段階で、松山英樹、小林正則、小田孔明、岩田寛、塚田好宣、宮里優作、近藤共弘の7選手が日本から出場する予定となっている。(北海道千歳市/桂川洋一
2014/07/03国内男子

3ボギーから3バーディ 凱旋の松山英樹は終わってみれば…

仕方ない」。スコアメークには胸を張ったが、表情はどこか憮然としたもの。「復調の気配? あんまりないですね」と手厳しい。けれど、そんな弱気なコメントに何度も“裏切られてきた”ことを、日本のファンは十分に知っている。(北海道千歳市/桂川洋一
2014/07/04国内男子

首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック

ラインを意識しなければいけない順位で、パットのストロークもうまくいかないところもあった。その中で粘り強くやれたことは大きい」。本調子へと転じれば、一気に勝利への道は開ける。(北海道千歳市/桂川洋一
2014/04/24国内男子

片山晋呉&藤田寛之 首位発進の歴代賞金王をサポートするキャディは

はかつて谷口徹をはじめ名プレーヤーのバッグを担いできた清水重憲氏とスポットでタッグを組んだ。「やっぱりプロキャディは違う。アドバイスのタイミングや間の取り方が適確」と改めてその効果を実感。力に変えて2シーズンぶりの勝利を狙う。(兵庫県川西市/桂川洋一
2014/04/23国内男子

宮里優作 石川遼との同組に「そうなるかな…と」

。 なお、22日(火)に帰国した石川はこの日、会場に姿を見せず、キャディのサイモン・クラーク氏がコースをチェック。昨年「カシオワールドオープン」以来の国内試合は、ぶっつけ本番で挑む。(兵庫県川西市/桂川洋一
2013/12/14国内男子

3ツアーズ前日会見 カギは松山じゃなくて…

”の違いで、どちらが活躍するのか。いずれにしても松村がカギになる」と、急きょ代役を務める松村道央をイジり倒し、会見を盛り上げた。「こんなにプレッシャーがかかることになるとは…」と苦笑いする松村。2010年大会では池田勇太とMVPに選出されたこともあるだけに、意地を見せたい。(千葉県千葉市/桂川洋一
2013/11/08国内男子

ホストプロ宮里優作が首位と2打差6位浮上

いる。 積もり積もった周囲の期待は痛いほど理解している。「4日目までつないで、4日目に自分のゴルフをできれば。それまでに上との差を縮めたい」。まずは土曜日を、希望をつなぐムービングデーとできるだろうか。(茨城県美浦村/桂川洋一
2013/11/07国内男子

石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ

。 石川は8月の米ツアーから3番ウッドを抜き、通常よりもロフトを立てたこの5番ウッドがドライバーの次に距離の出るクラブとなっている。両サイドのラフが深く、トリッキーな同コース攻略のためには多用するため、まずはこの一本の復調が急務となりそうだ。(茨城県稲敷郡/桂川洋一
2013/11/08国内男子

石川遼は20位浮上もトップとの差は変わらず

次第で最終日のプレーも変わってくる」と、まずはトップとの差を2つ詰めることがムービングデーのひとつのノルマ。「日曜日に優勝するためにどうするか考えてプレーしたい」と視線を鋭くした。(茨城県稲敷郡/桂川洋一
2013/11/14国内男子

連覇へ 石川遼は昨年と同じ5アンダー発進

です」と、冷静な言葉ばかりが口をつく。 まだ残りは54ホールある。「良いこともあれば、悪いこともあるはず。落ち着いてやりたい」。ギアをトップに入れるのは、もう少し後だ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/14国内男子

復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」

けれど、全然大丈夫」と気丈な言葉。2年ぶりの大会制覇、今季4勝目に向けた上位発進はならなかったが「普通に回っていた。アンダーパーで回れてよかったなと思うくらい」と淡々と話した。期待と不安の入りまじった“試運転”はまずまずの出来と言えそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/13国内男子

連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」

。「明日と明後日、予選ラウンドは静かにプレーしていきたい」。極寒の富士山の麓。週末を熱くする。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/14国内男子

首位タイ発進の谷原秀人「女の子みたい」な悩み

の通算10勝目が待ち遠しい。次週には日本代表として石川遼と出場する「ISPS HANDAワールドカップ」も控えている。「明日は雨?忙しそうだね。寒さに耐えて頑張ります」と上空の様子を気にしながら意気込んだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/09国内男子

5位浮上の藤田寛之 新パターも奏功

の差は大きく、それ以上にまだ状態に確信を持てないだけに「皆さんの期待は感じるけれど、自分の中のバランスもある。期待に応えつつ、自分をしっかりと保っていたい。まずは一つでも順位を上げたい」と慎重な姿勢は崩さない。最終日は強い風と雨が予想されているが、芯のあるプレーを心掛ける。(茨城県美浦村/桂川洋一