2016/02/18米国女子

永井花奈は21位発進 米ツアーで納得のプロデビュー

・日出高3年)が3バーディ、1ボギー「70」でプレーし、2アンダー21位タイと無難なスタートを切った。 「プロとして最初のラウンドでしたけど、いつも通りのラウンドができました。全体的にパターの距離
2016/05/10GDOEYE

SNS炎上…ある女子プロのファンをめぐるつぶやき

裏で同週に、ギャラリーの応援方法を巡って議論となり、SNSの更新をやめた女子プロがいたことはあまり知られていない。プロにとってファンは大事。だが、その距離はいつも難しい。 ことの発端は、ワールド
2016/05/15GDOEYE

ケガから復帰の葭葉ルミ 休養中に届いた贈り物とは?

フィニッシュを飾ったほか、海外メジャー初参戦となった「全米女子オープン」の大舞台で、堂々の14位フィニッシュを決めた。「なにが起こるか分からないのがゴルフ」と、初勝利までの距離に、現実を持つことができた
2016/04/25米国女子

耐えて沈めて2度目のV!野村「敏京」名前の由来

(パー3)でグリーン奥から約20mのスライスラインをねじ込んでバーディを奪うと、ほおを緩めて何度も拳をにぎった。安定を取り戻し、その後は1つ伸ばした。ウィニングパットを沈め、笑顔を見せた。 日本人の…
2016/05/16米国男子

逃げ切る強さ 世界ナンバーワンの気持ちの作り方

(2001、13年)に続き、3人目となった。 松山との最終組のティオフは午後2時30分。コースに来る前にテレビ中継を眺めていたデイの胸には「いままでの試合で一番の緊張」があった。エリー夫人にもそう…
2014/07/28米国女子

1勝3敗 チーム日本は最終日のシングルス戦で首位守れず

があって、アウェーの中でもプレーできる」と韓国と対戦する1番手に横峯さくらが選ばれると、「飛距離のアドバンテージを生かして欲しい」とスウェーデン戦には比嘉真美子。「盛り上がるチームだし、その環境に
2014/07/19国内女子

3位に浮上の東浩子 ライバル・成田美寿々に挑戦状

が入ってくれたので良かったです」。 昨年からコンビを組む先崎洋之キャディと取り込んでいるパッティングのタッチを掴む練習も実を結び、2日間で11個のバーディを奪った。ショットに関しても「今まで縦の距離
2014/06/19全米女子オープン

日本人選手コメント集/全米女子オープン開幕前日

多く使うかも。パターだとイマイチ距離がつかめていない。それに、乗った後のパットに影響を出したくない。海外の試合は雰囲気が好き。楽しんでいます」 ■橋本千里(アマチュア) 「昨日コースで気になっていた
2014/07/11全英リコー女子オープン

日本人選手コメント集/全英リコー女子オープン 初日

◆原江里菜 3バーディ4ボギー「73」 1オーバー24位 「前半すごく緊張して、最近はこういう緊張がずっと無かったです。昨日まではボギーを打っても、仕方ないと思っていたのですが、今日になってスコア…
2014/09/01米国男子

松山英樹 2日続いたアイアンショットの好感触

。「グリーンも左から右に傾斜している。グリーン真ん中の段を狙ったら風と傾斜で寄っていくかなと」という意図が的中した。 終盤は安定も際立った上でのバーディラッシュ。13番、14番といずれもグリーン奥から1…
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

7年ぶりVへ 手嶋多一の勝負は今夜のベッドから

調子がいいんですよね。去年は原因不明で71キロまで体重が落ちたけど、今は75キロまで戻って飛距離も出るようになりました」。契約先の主催大会だった前週も9位に入っており、好調を維持している。 ところが…
2014/04/13マスターズ

連覇の道険しく スコットは16位に後退

、追い風の状況で下の段から上の段に登っていくロングパットタッチ距離の合わせ方。今大会では松山英樹が初日に2番、6番で3パットをするなど、タッチが合わず39パットで「80」を叩いたが、この日のスコットも
2014/05/11PGAコラム

ガルシアが首位と3打差の3位タイに浮上

同様に、最終ラウンドを首位と3打差で迎える。 08年の最終日は「71」としたものの、ガルシアはポール・ゴイドスとプレーオフに進出し、第1ホール目を取って優勝。だが今回は安定抜群のカイマーとスピースが…
2014/01/07ギアニュース

新発想のビッグバーサは縦の重心位置が変更可能に

、スピンを減らすことも安定させることもセルフで調整することが可能となる。 発表会には同社契約プロの深堀圭一郎が駆けつけ、使用を語ってくれた。「元々自分はスピン量が多めなので、カンタンに調整ができて助かり…
2014/03/08米国男子

松山英樹 強風の中で16ラウンドぶりオーバーパーも「楽しかった」

距離、ライン取りもまだまだ甘い。もっともっと必死で練習しないとダメ」と視線を高くした。 後退したとはいえ、上位争いから取り残されてはいない。「パットが入れば、6打はあっという間に追いつく」。5時間15分にわたる神経戦の後も、すぐにショット練習に勤しんだ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)