2018/08/26国内男子 石川遼 今季3度目のトップ10も反省「熱中症を甘く見た」 となる。「体のコンディションも含めて試合にフォーカスしていかないといけない。体調を見極めて練習ラウンドをしたい」。連戦に向け、まずは体調管理を優先させる。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ もあった。父(健一さん)も日本オープンに出てほしいと言っていたけれど、僕が目指してきたのはアメリカで成功することなので」。幸い、優勝したことで同大会への出場権は2025年大会まである。大きな目標を達成してから参戦したい。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2018/06/20国内男子 秋吉翔太&星野陸也 全米OP週末は居残り特訓 前年大会で6位に入ってシード獲得の足掛かりにした。星野は2年前にローアマチュア(43位)に輝き、その後すぐにプロ入り。ニューヨークから同じ便で帰国したふたりは、時差ボケまじりの万全ではないコンディションも言い訳にはしなかった。(福島県西郷村/桂川洋一)
2018/06/20国内男子 石川遼の後悔 カシオ会長兼CEOの逝去に沈痛 が最終日にロープの外で帯同した2015年は逆転負けを喫したことも思い起こし「本当に後悔している」とうつむいた。3週ぶりに再開される国内ツアー。リーダーには背負うべきものがまたひとつ増えた。(福島県西郷村/桂川洋一)
2018/06/23国内男子 2週間のオフに何をした? 49歳・「練習しないプロ」手嶋多一の場合 )くんもひじが治れば強い」。伊澤利光はすでに5月末にシニアデビュー。近い将来、あっちのツアーも“若手たち”で、ずいぶん面白くなりそうだなあ。(福島県西郷村/桂川洋一)
2018/06/23国内男子 2週間のオフに何をした? 22歳・池村寛世のバーディ合戦対策 表れている。「ショットは今以上はないくらい状態がいいです。パットが入ってくれたら…」と静かに期待を膨らませた。(福島県西郷村/桂川洋一)
2018/06/22国内男子 石川遼 初登場の福島で3戦ぶり予選通過 」と猛チャージを誓う。東日本大震災の復興支援の一環として、2014年に地区オープンからツアー競技になった大会。週末もしっかり沸かせたい。(福島県西郷村/桂川洋一)
2018/06/22国内男子 不調のきっかけはどこに それでも岩田寛は歩みを止めない ポイントを指摘してもらう日々。思い切ってクラブをいったん置いてリフレッシュする、という手もありそうだが、岩田の考えは少し違う。 「今はやらなくてもいいのかもしれないけど、何年か経った時に(上位選手と)もっと差が開いちゃうかなって…」と、つぶやいた。(福島県西郷村/桂川洋一)
2018/06/22国内男子 好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首 迎える福島での土曜日は最終組に入った。「静かなところで回りたい…」と苦笑いしたが、すぐに「でも、そういうところも経験していけばいい。優勝するには避けて通れないから」と顔を上げた。(福島県西郷村/桂川洋一)
2023/01/28米国女子 渋野日向子は2023年「勝つことにこだわる」 2月にタイでシーズンイン は勝つことにこだわって、自信を持って戦えるように。勝たないと意味がないと思うので頑張りたい」。強い思いを言葉に込めた。(編集部・桂川洋一)
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む が遠くに飛ばず苦しんだ。「先週も飛んでいなかったので、結構多くのホールで200ydくらい残った。苦しいなと思ったが…今週はもっと苦しい。仕方ない部分がある。受け入れていかないといけない」とタフな4日間を覚悟した。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2022/10/21米国男子 松山英樹は不満の初日 ウッドのシャフト変更も奏功せず 元気がない。日没間際に駆け込みで行った居残り練習。成果を2日目以降に出したい。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2022/10/22米国男子 「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差 首位との差は11打になった。「何のために回るんだろう…」と投げやり気味な言葉を口にしつつ、すぐに「しっかり、良いきっかけをつかめるように」と続けた。ギャラリーにせがまれペンを走らせた後、向かった先はもちろん練習場だった。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2022/10/22米国男子 ゴルフショップまで1時間ドライブ メジャー王者が自腹でパター購入 使用して15位から7アンダーの6位に浮上。自腹で買ったモデルについては「ロッカーに置いてあるんだ」と話し、多くの関係者に感謝した。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの 「ケイデンス ヒューストンオープン」(テキサス州メモリアルパークGC)やその先を見据えたトライは続く。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2022/10/23米国男子 2イーグルで首位のマキロイ 父になって初の世界ランク1位到達なるか られる。それだけに集中して、トロフィーを獲得して、世界ランク1位に戻ることができたらいい。でも僕にできることは良いスコアを出すことだけなんだ」とマキロイ。大会連覇だけを目指して18ホールをプレーする。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 飛躍できる年に。やはりメジャーの優勝が一番の目標なので、そこを見ていきたい」。悲願のタイトルに飛びかかる。(編集部・桂川洋一)
2023/01/27米国女子 渋野日向子が日本航空のイベントでファンと交流 JALから驚きのプレゼントも のは初めて。 「この2、3年、コロナでなかなか皆さんとお会いすることもできず、(きょうは)こうやって近くで皆さんの顔を見ながら勝負して楽しんでできた。ちょっとずつそういう環境が戻って来たのはすごくうれしいです」と交流の時間を喜んだ。(編集部・桂川洋一)
2022/12/17米国男子 松山英樹が“初めて”のジュニアレッスン「目指すものできたら」 』という思い出だけ持って帰ってくれても、目指そうと思うものができたら、それもうれしい」と心が晴れた様子だった。(編集部・桂川洋一)
2022/10/29LIV招待 初日敗退でも3686万円ゲット LIV最終戦も脅威の賞金額 ドル(4億4235万円)で、各人75万ドル(約1億1058万円)。 最終日は16人全員が18ホールを回り、合計ストロークで競う。優勝賞金は1600万ドル(23億5919万円)、各人400万ドル(約5億9779万円)だ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)