2018/10/10米国男子

小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ

もあった。父(健一さん)も日本オープンに出てほしいと言っていたけれど、僕が目指してきたのはアメリカで成功することなので」。幸い、優勝したことで同大会への出場権は2025年大会まである。大きな目標を達成してから参戦したい。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一
2018/06/20国内男子

秋吉翔太&星野陸也 全米OP週末は居残り特訓

前年大会で6位に入ってシード獲得の足掛かりにした。星野は2年前にローアマチュア(43位)に輝き、その後すぐにプロ入り。ニューヨークから同じ便で帰国したふたりは、時差ボケまじりの万全ではないコンディションも言い訳にはしなかった。(福島県西郷村/桂川洋一
2018/06/20国内男子

石川遼の後悔 カシオ会長兼CEOの逝去に沈痛

が最終日にロープの外で帯同した2015年は逆転負けを喫したことも思い起こし「本当に後悔している」とうつむいた。3週ぶりに再開される国内ツアー。リーダーには背負うべきものがまたひとつ増えた。(福島県西郷村/桂川洋一
2018/06/22国内男子

石川遼 初登場の福島で3戦ぶり予選通過

」と猛チャージを誓う。東日本大震災の復興支援の一環として、2014年に地区オープンからツアー競技になった大会。週末もしっかり沸かせたい。(福島県西郷村/桂川洋一
2018/06/22国内男子

不調のきっかけはどこに それでも岩田寛は歩みを止めない

ポイントを指摘してもらう日々。思い切ってクラブをいったん置いてリフレッシュする、という手もありそうだが、岩田の考えは少し違う。 「今はやらなくてもいいのかもしれないけど、何年か経った時に(上位選手と)もっと差が開いちゃうかなって…」と、つぶやいた。(福島県西郷村/桂川洋一
2018/06/22国内男子

好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首

迎える福島での土曜日は最終組に入った。「静かなところで回りたい…」と苦笑いしたが、すぐに「でも、そういうところも経験していけばいい。優勝するには避けて通れないから」と顔を上げた。(福島県西郷村/桂川洋一
2022/10/20米国男子

「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む

が遠くに飛ばず苦しんだ。「先週も飛んでいなかったので、結構多くのホールで200ydくらい残った。苦しいなと思ったが…今週はもっと苦しい。仕方ない部分がある。受け入れていかないといけない」とタフな4日間を覚悟した。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一
2022/10/22米国男子

「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差

首位との差は11打になった。「何のために回るんだろう…」と投げやり気味な言葉を口にしつつ、すぐに「しっかり、良いきっかけをつかめるように」と続けた。ギャラリーにせがまれペンを走らせた後、向かった先はもちろん練習場だった。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一
2022/10/23米国男子

2イーグルで首位のマキロイ 父になって初の世界ランク1位到達なるか

られる。それだけに集中して、トロフィーを獲得して、世界ランク1位に戻ることができたらいい。でも僕にできることは良いスコアを出すことだけなんだ」とマキロイ。大会連覇だけを目指して18ホールをプレーする。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一
2023/01/27米国女子

渋野日向子が日本航空のイベントでファンと交流 JALから驚きのプレゼントも

のは初めて。 「この2、3年、コロナでなかなか皆さんとお会いすることもできず、(きょうは)こうやって近くで皆さんの顔を見ながら勝負して楽しんでできた。ちょっとずつそういう環境が戻って来たのはすごくうれしいです」と交流の時間を喜んだ。(編集部・桂川洋一
2022/10/29LIV招待

初日敗退でも3686万円ゲット LIV最終戦も脅威の賞金額

ドル(4億4235万円)で、各人75万ドル(約1億1058万円)。 最終日は16人全員が18ホールを回り、合計ストロークで競う。優勝賞金は1600万ドル(23億5919万円)、各人400万ドル(約5億9779万円)だ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一