2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6639yd(パー72) 「ここで負けたら一生勝てない」。気持ちを強くしたままプレーオフの準備を進めていた。最終
2022/11/16国内男子 こじ開けた米下部ツアーの扉 大西魁斗&桂川有人は1月から新天地へ と、年明けには渡米の準備に入る。オフで体を十分休ませるヒマもない。「幸せと言えば幸せで。学校の2週間くらいの冬休みみたいなのを満喫して向かいます」と意気込んだ。 45位タイだった桂川のステータスは
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V )アテストしているときにパター練習しようと思っていました」と準備にも抜かりはなかった。 勝負への哲学は明確だ。スタート前、今週は首位の高橋彩華のキャディを務める奥嶋誠昭コーチに宣言した。「勝つ、勝た
2021/10/12日本オープン プロデビューから1年2勝も「情けない」 金谷拓実が抱く2年目のビジョン イメージを描いている。 ナショナルオープンを制し、賞金王、そして世界へと、金谷にはその道筋もはっきりと見えている。「しっかり賞金王を獲って、海外にも来年からすぐ出ていけるような準備をしていきたいと思っています」と強い覚悟をにじませた。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 た。 出だし1番で2mを沈めてバーディ発進を決め、首位に3打差9位からの逆転の準備が整った。2つ目のバーディの直後、ボギーにした5番も「1.5mのパットが入ってくれて、勢いを止めなかった」と自信は
2021/07/17国内女子 横峯さくらが出産後初の予選通過 妊娠の宮里藍さんに「楽しく仕事を」 ブランクで研ぎ澄まされない試合勘を補うため、「試合への入り方、下準備」に重点を置くようになった。手元のヤーデージブックにはショットやパッティングの注意点をあらかじめ書き出し、ラウンド中に眺めて一打に集中し
2021/05/07国内男子 体重51kgの反骨心 安本大祐「でかくなくても勝てる姿を」 てもらい「喜んでもらえるようなプレーをしたい」と、恩を結果で返せる日を待ちわびている。 今週は、選手会が主催となって作り上げた新規大会。「(大学の先輩である池田)勇太さんがすごく準備してきている姿を見
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー てバーディフィニッシュとしたものの「たくさんボギーを打ったけど、イーブンで回れたのはまだ良かった」と晴れやかな表情とはいかなかった。 「準備不足、調整不足。パーを獲るのに必死ではあったけど
2022/04/28国内男子 メガネが消えたハン・ジュンゴン ちょっと意外な兵役生活とは フェリーツアー予選会への出場を決め、9月に海を渡る準備を進めていくためだ。左手薬指には指輪が光り、12月には結婚も予定している。「優勝して日本のシードも確保して挑戦できるなら安心だけど、そんなに簡単なことじゃない。自分のプレーに集中したい」。精悍さが増した顔で冷静に言った。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 ダメ。練習ラウンドから曲げない打ち方を練習していた」という準備があった。 アジアンツアーとの共同主管大会での優勝で7月の「全英オープン」の出場権を手にした。今年、最初に立てた目標は昨年踏めなかった
2022/05/17GDOEYE アナログ手段でしか買えなかった入場券 ツアーの当事者意識は? 、アジアンツアーとの共同主管競技である大会は入国に関する水際対策の緩和も相まってアジア諸国の多くの選手の受け入れが決まり、クラブは期間中に提供するハラール食の準備にも追われていた。かつての日常を取り戻そうと
2022/11/10国内男子 入場無料で初日来場者は2.55倍 中西直人「めちゃめちゃ励みに」 会で小学生を爆笑させてきた。「(前週までも)自分のできる準備を100%こなして、あの(悪い)スコアだった。それでもずっとギャラリーの方はついてくださった。みんなのおかげで今がある」。主催者の計らい
2022/05/24全米オープン “タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破 コースではグリーン上にピン位置を示す印がつけられるなど、選手への情報提供も行われていたという。しかし、星野にとってはこの日が初見。もともと、みっちり時間をかけて準備するタイプで、事前ラウンドも細かい
2022/12/10国内男子 年末恒例のチーム戦 初出場の比嘉一貴と山下美夢有の楽しみは? も問題ない」とJGTOチームを2017年以来の優勝に導く準備はできている。 「ジュニアの頃からこのトーナメントをテレビで見るのを楽しみにしていたので、出場できて光栄」という憧れの舞台での楽しみは
2019/11/06国内シニア 高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか 番になるか分からないけど、それが今週になったら光栄。しっかり準備していきたいと思います」とツアー初優勝に向けて肩に力を入れた。 賞金レースでトップを走るのはプラヤド・マークセン(タイ/4393万3478円)。今季エントリーしている試合は今大会で最後とし、優勝を飾ると4年連続で賞金タイトルを手にする。
2019/11/27国内男子 2連勝で逆転賞金王戴冠は19年前 石川遼は「熱い気持ちを」 プロアマ戦に参加した。18ホールを回り「きょうで半歩くらい前進できた感じがある」。過去3回の2位という好相性のコースに向かう準備はできている。 大会を主催するカシオ計算機と所属契約を結んで7年目になる。賞金
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 「たとえ1%の可能性でも、そう感じない」 鈴木愛は渋野を警戒 ため、いまはそれも大事だと言える」。6年連続6度目の出場。事前30ホールを回り切り、心技体のすべてでやるべき準備を終えた。 ランクトップ10では最も少ない出場24試合で総額1億5302万5665円を
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 」と番手を上げ、抑えるショットで方向性を調整した。決して万全の状態ではないものの、優勝争いに絡んでくるのが今の渋野だ。メディア対応後はドライビングレンジに移動してスイングをチェック。疲労を抱えながらも、最終日への準備に余念がなかった。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/10/18GDOEYE 古賀GCの激しい傾斜 藤田寛之のコースメモは「ぐちゃぐちゃに」 ◇国内男子メジャー第3戦◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(17日)◇古賀ゴルフ・クラブ(福岡)◇6817yd(パー71) 25年以上のプロのキャリアがある藤田寛之も、今週ばかりは事前準備から普段
2019/10/13国内男子 LINEで気づいた今季初V 今平周吾は2年連続賞金王へトップ浮上 から一歩も外に出なかった。部屋でストレッチなどをしながら翌日の準備を整えていたところ、正午過ぎにスマートフォンが“LINE”の祝福メッセージであふれた。 「ああ、中止になったんだと思ってネットで確認し