2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー 先行すると、1Wショットを左に曲げた5番はバックスイングで木も気になるシチュエーション。短く持ってコンパクトに振りつつ、砲台のグリーンにキャリーさせるリカバリーで右奥のエッジまで運び、ナイスアプローチ…
2019/04/12国内女子 レギュラーツアー初の首位発進 福山恵梨は「わたしサブキャラなんで」 ために「コックを使いすぎず、手じゃなくて大きな筋肉で打てるように」とスイング改造に取り組んできた。昨シーズンは「優勝とかは頭になくて、自分のゴルフをレベルアップさせる時期」と割り切って試行錯誤の時間に
2018/04/04国内男子 千葉→岐阜 石川遼はローカル大会2連戦に臨む オフに「しっかり練習する時間をとれた。できれば4日間続けてやりたい。(東建ホームメイトカップの)前週に4日間戦って、試合に入るルーティンを作れれば」という成果を実戦でテストする機会だ。 現在のスイング…
2019/04/13国内女子 熊谷かほ 初の予選通過で賞金の使い道は「机とイス」 、スイングポイントをしっかりやれば結果はついてくる」。初めての日曜日。なるべくたくさんの賞金を稼ぎたい。(兵庫県三木市/柴田雄平)…
2018/07/29国内男子 ツアー長期離脱中の矢野東 「81」も確かな前進 を5月上旬「日本プロ」に定め直したが、こちらも直前になって出場を断念した。 すでに痛みの不安からは解放されたが、いまは「壊れてしまった」というスイングの立て直しが急務。7カ月ほどクラブを握れない時期が…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也)…
2018/03/03国内女子 沖縄県勢Vなら号外も 諸見里しのぶ「自分を信じきる」 された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」を抱える身。昨年の梅雨どきは「レインウェアで厚着をしてスイングすると痛かったり、肉離れした経験がある」。2009年の「日本女子プロゴルフ選手権大会
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 ・鈴木愛はそれでも、6バーディ、ノーボギーの「66」でプレー。6アンダーで香妻琴乃とともに首位発進を決めた。 「左のテーピングは予防。右手首の状態はあんまりよくない。スイング中に痛いことはないが、打っ…
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 過密日程の畑岡奈紗「さすがに眠くなってきた」 思う。全体的に調子は悪くないので、スイングで課題になっているところを修正できれば。1日3つ、4つ(バーディを)出せたら良いと思う」と国内メジャー通算3勝目に向け、気を引き締めた。(茨城県つくばみらい市/林洋平)…
2018/05/05アマ・その他 丸山茂樹がベースボールグリップで競技復帰 米シニア参戦も視野 笑顔を向けた。 患部の痛みは、昨年9月に動脈にカテーテルを通す手術を受けて改善。クラブの握りは、左手親指をグリップに巻き付けるベースボールグリップに変えることで負担をなくし、スイング中の痛みへの不安は…
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 、うまい選手。しっかり見て、同じ流れでプレーできたらいい」と言われたという。 小祝は「リズムもプレーンも完璧だった。いままで見た中で一番綺麗なスイング」と、お手本を隣に見ながら、自身のイメージにもつなげて…
2018/11/24国内男子 石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく よみうりカントリークラブ)出場権をかけた戦いになる。 予選ラウンドの強風がウソのように、この日は穏やかなコンディション。「さすがにやりやすかった。きょうは悪いスイングはほとんどなかった」というだけに…
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)…
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 、1981年に羽川豊が記録した大会最年少優勝記録(23歳11カ月)を更新する。「いいチャンスなので、そういう記録も更新できたらいいと思う」と意欲を口にした。 2日間をともにラウンドした“変則スイング”で…
2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した…
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 、ショットには前進を感じている。面が多いグリーンのスロープを効果的に使ってチャンスを作り「最低限のところは取れた」と安どの表情を浮かべた。 連続予選落ち後の2週間のオープンウィークで、まずは乱れたスイングを…
2018/06/02国内女子 復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」 、距離も戻って、パットも入る」と、気分良く初日のティグラウンドに立った。 精一杯スイングしているつもりでも、「前みたいには振れていないと思う。6、7割くらいですね」と手負いの体に歯がゆさはあるが…
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ 。 小平は今週から11月の「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」(ネバダ州TPCサマリン)までの4連戦に臨む。アジアスイング3戦はいずれも、予選落ちのない4日間大会。スタートダッシュを決める…