2023/06/08国内女子 脇元華は2つ目のメジャー切符獲得なるか「自信を持って飛びたい」 モチベーションになっている。「行くまでに成績を残して、自信をつけてからあっちに飛びたい」といつも以上にゴルフに熱が入る。 スイングに関して、コーチからは「トップを小さくすること、顔を残すこと」と口
2023/10/07国内女子 Wキリ番ゲットへ 小祝さくら200試合で10勝目が見えてきた! 。 「あしたはその辺を改善してプレーできたら」というが、その修正方法は独特だ。動画を撮ってスイングを見直すわけでも、特別な練習器具を使うわけでもない。「結構バンバンと打ちながら『これだな』という部分を見つける
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 。 ホールアウトしたのは、日が暮れかけた午後8時近く。「暗くて見えづらかったが、打った後に、見た目よりもボールが砂に埋まっているのに気づいた」と薄く当たってバンカーから出ず、「すべていいスイングだった
2022/04/28国内女子 トップ20なし 原英莉花の気持ちは“ガンゴンガンゴン” “ジャンボ”こと尾崎将司の練習場(千葉県)で調整に励んだ。 「ずっと腰をかばったスイングをしていたので、『バラバラ』と言われました。オフシーズンに打ち込みができず、スピードを出すことに怖さがあった」と
2022/10/06国内男子 ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」 落ち込んだ。「良いスイングができたときは飛ぶんですが、今までよりも距離が残る」と自身の状態に厳しい表情を見せる。 今大会終了後の賞金ランキング上位8人(有資格者除く)がZOZO出場権が付与される。ランク
2022/09/03国内男子 木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程 はスピン量が足りずに本戦で使う機会がなかった。 部屋にしまっていた1本を引っ張り出したのは先週のこと。スイング改造や肉体強化でヘッドスピードが上がったいま、スピン量が増えてアゲンストで球が飛ばずに悩む
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ %の1位をマークした。 このまま最終日も同じマネジメントでのプレーを考えているが、「もう少しティショットでアタックしたい気持ちもある」とプラン変更も視野に入れている。 「あまりいいスイングができて
2022/03/11国内女子 「気持ちが弱かった」 永井花奈PO惜敗のリベンジVへ 指導を受けるようになった。 「スイングテンポを意識している。昨シーズンはすごく早くなってしまっていた。昔はゆったりと振れていた。打ち急ぎだとタイミングがズレやすい」 2017年「三菱電機レディス」以来と
2024/06/26国内女子 岩井明愛が海外メジャーで感じた「あとひと踏ん張り」 」とまずは今週しっかり準備を進めたい。 昨年大会は3位に入った。「イメージは良いし、相性は悪くないと思います。今週、良いスイングができたら」と力を込めた。(横浜市旭区/谷口愛純)
2022/04/10国内女子 鈴木愛が全米女子オープンへ「自信が湧いてきた」 出場権(同75位以内)を獲得した。 「コーチともスイング(調整)をやっていく中で去年よりかなりレベルアップしているなと」 今季からシード権やリランキングなどの基準が、賞金ランキングからメルセデス
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 ものとは違うスイングをしてしまった。そこはちょっと悔しい」と振り返りつつ、そこから崩れないのが世界アマチュアランキング1位たるゆえん。「10番のティショットで、1回で修正できた。後半はそんなにミスし
2019/09/04国内男子 1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ 国内ツアーは11試合の出場で、6月「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の優勝を含む5試合でトップ5入り。「スイングやショットは今年の東建(4月)からずっといい感じです。セガサミー(2週前)は体調が
2019/09/05国内男子 「遼ちゃん比嘉ちゃん、すごかった」チェ・ホソンは日本語猛勉強中 。ティショットフェアウェイ、お願いします」と例年以上に長く設定されたラフを警戒し、フェアウェイキープを徹底した。 一年前の同大会で初日、2日目と立て続けに「69」をマークし、その変則スイングが日本でも
2020/06/29国内女子 安田祐香はプロデビュー戦で河本結に学ぶ 次戦は8月ホステス大会? パットもしたのでもったいない。スイングも悪いところが見つかったので、コーチと見返して、しっかり調整できたら」。早くも気持ちを次に向けつつ、「(4日間を戦い抜けて)ホッとしています」とルーキーならではの
2019/11/13国内男子 13年かかった初優勝から1年 額賀辰徳のいま ますしね」と、ひそかなもくろみを口にして笑った。 進化を求め、スイングにも変化を加えて臨んだ今シーズンは、19試合で予選落ちが11を数え、賞金ランキング93位。ティショットの悩みがつきず、ミスの傾向を
2019/11/24米国男子 小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」 詰めこんだ。 アイアンに関しては「自分で決まらないまま打っているって感じ」と話し、イメージを固めきれないままスイングしていることを反省。「風だったり、距離感だったり、どういう球を打つのか決まらないまま打っ
2019/11/24国内女子 小林浩美会長以来 森田遥は“シード圏外”から史上3人目の逆転Vへ 立って最終日を迎える。 1イーグル6バーディ、3ボギーの「67」。スイングとクラブのマッチングに悩み、今季序盤からつまずいた23歳は、最終組で回り「ギャラリーも多いし、やっぱり特別感はあります。その中で
2019/04/16国内男子 男子ツアーが国内初戦 石川遼は腰痛のため欠場 。1打差2位に石川遼がつけた。 「ラストイヤーと考えている」と明かした72歳の尾崎将司、昨年5月の「日本プロゴルフ選手権大会」で国内メジャー最年長優勝記録を更新した51歳の谷口徹、“フィッシャーマンスイング
2019/11/17国内女子 大江香織が第二のゴルフ人生へ キャディの予定も バッグを担ぐことも決まっているという。 ジュニアやアマチュアのレッスンにも興味を示し「人のスイングとか研究するのは好きなので、勉強したいなと思います」という。レポーターへの意欲を問われれば「やってみたい
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ “年内V宣言”から4試合 勝みなみは引き出し増やして全米女子オープンへ なって苦しんだ時期もあったが、3バーディ、1ボギーで回った後半のプレーがヒントになる。「抑えめにというか、“飛ばない”スイングでやったら、全然曲がらなかった。(抑えめで打つと)去年と同じくらいの飛距離だ