2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち

進んだ。 「手応えはほとんどない」と近藤は言う。痛み止めを飲まなくても大丈夫なまでに腰の状態が回復したのは、わずか2週間前のこと。の負担を考えて、アイアンシャフトを125gから90gへ、フレックスを
2018/03/19国内女子

ひとり高地トレーニング?花粉症と女子プロの戦い

突破し、34位でフィニッシュ。34万6500円を獲得したのはプロとしての意地に違いない。 「検査を受けたら、ほとんどの項目でアレルギー反応がありました。できるだけ花粉をに入れないようにするしかない
2018/03/31国内女子

父はロープの外に 新垣比菜はハウスキャディで戦う覚悟

に入っちゃって」グリーン奥の池に落とした。トリプルボギーで一気に後退したが「良い感じにきていたのでもったいない。でも、ショットは今季(出場)3試合目で一番良い状態。このコースはラウンドするとも頭を
2018/11/28日本シリーズJTカップ

宮里優作は「絶不調」も 棄権しなければ賞金シード確保

、ロフトいじったり、中の重りの位置を変えてもらったりして振りやすくなった。のコンディションが整ってくれば使いこなせると思う」と話す。 ドライバーは壁にぶつかったが、ショートゲームは収穫があったという
2018/11/29日本シリーズJTカップ

出水田&星野&堀川ら「日本シリーズ」初出場組が好発進

。「(コースは)昨年ハーフだけ回りました。試合で回ると全然違うし、楽しいですね」と一年越しの思いがかない笑顔を見せた。「フェードがうまくいかなかったのでその練習と、がなまっているのでケアをします」と2日目に備える。(東京都稲城市/柴田雄平)
2018/11/24ツアー選手権

チャレンジャー勝みなみが見据えるメジャー初制覇

・久美さんに告げ、7打差を決勝ラウンド2日間で逆転した。「今回は出られたことが嬉しくて、優勝とかは正直意識していなかった。その中で、上位で最終日を迎えられたことは本当に幸せ」と自然を貫く。 賞金女王
2018/06/04GDOEYE

大山志保のガッツポーズ “定番”に秘められた流儀

読めず、苦労が絶えないカメラマンも少なくないだろう。 大山に理由を聞いたところ、掛け声を最初に送ってくれたギャラリーの方向に自然とが「向いちゃう」のだという。“入れ!”でも“ナイスバーディ!”でも、耳
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過

、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識してが硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/11/10国内女子

陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活

。練習を終えれば「疲れを残さない工夫」と午後7時ごろには就寝し、10時間以上も眠ることもある。宿舎でのわずかな空き時間には、幹トレーニングなどを入れる。ゴルフ以外には多くの関心を示さない。「いまは
2018/11/09国内女子

ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更

ホールの第1打や待ち時間を挟んだ後半最初の第1打は、をほぐす意味でも素振りをすることはあるが、「それ以外はプロの試合では一回もないと思う」と第2打以降も行わない。パッティングでは小さく数回パターを
2018/04/13国内男子

旅人ゴルファー川村昌弘 “氷河期”脱出に自信

ない言葉を残して向かったのはスペイン、ポルトガル。試合転戦中のフライトはのことを考えてビジネスクラスに乗っても、観光では躊躇なく格安エコノミーを選ぶ。 ところで、アジアを長く主戦場のひとつにしてきた
2018/04/12国内女子

「長い間お休みしました」アン・シネが今季初登場

コースを最終チェック。今季国内ツアー初出場になるが「長い間お休みしました。お久しぶりです。でも、すごく状態はいいです」と笑顔でアピールした。 オフはオーストラリアでトレーニングし「を絞れました。食べて
2018/11/30日本シリーズJTカップ

22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進

「69」でプレー。満点の出来ではないながら通算4アンダーで2位に浮上し、大会の史上最年少優勝記録樹立に近づいた。 「体調が戻ってきたばかりで、思い通りにが動かなかった」と序盤は“なんとか”パーを重ね
2018/12/01日本シリーズJTカップ

初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」

ホールでボギーをたたき、市原弘大に1打差で敗れ苦杯をなめた。最終日最終組はそれ以来で、今季4度目となる。「優勝争いの余韻、緊張感はに残っている。あしたもその感覚で落ち着いてプレーできれば」と意気込んだ