2023/02/22ツアーギアトレンド 「G430 MAX×青ベンTR」渋野日向子はガラッとスタメンチェンジ 、スイングを大幅修正。昨年よりボールの高さが出てスピンも入るようになったことで、彼女のキャディバックの中身もガラッと変わった。 ドライバーを「ピン G410 PLUS ドライバー」から「ピン G430…
2023/09/06国内男子 石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ コーチと取り組んできたスイング改造。「実際に飛んでいる球、タテの距離感のバラつきなどを直していくのは時間がかかる作業。地道に、できることをコツコツやっている感じ。日ごとで見ると当然波はあるので、『先週から…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 に振れないスイングに悩んできた。「昨日(小祝)さくらちゃんのスイングを見ていたら、しっかり足腰に力を使っていて。私もきょうはお腹、お尻に力を入れて打とう」とショットへの意識を変えた。 雨が降り出した
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 バンテリンレディス」で初優勝。さらなる飛躍を期待したはずの2023年は出場34試合でトップ10入りがなく、予選落ちが17試合を数えた。2シーズン守ったシードを喪失。“タメ”の深いダウンスイングが特徴の…
2023/12/28国内女子 復活の瞬間 2023年ベストショット3選【奥田泰也】 にもファンは多い。すでにシニア入りしているものの、豪快な、そしてゆったりとしたスイング。ドライバーの飛距離と弾道に加え、ショットの正確さは年齢を感じさせないほど素晴らしい。アーニー・エルス(南アフリカ…
2024/01/03米国男子 「一番悪い」世界ランクも発奮材料 松山英樹が2024年に重んじる“戦い方” た感じはあります」。首や背中といったコンディションに悩まされるシーズンが続いてきた分、不安なくスタート地点に立てることを当たり前とは思っていない。 「スイングとかもそうですけど、とりあえず結果を出し…
2023/11/06優勝セッティング 「みんな驚いた」稲見萌寧のアイアン変更 いきなりハマった“軸を取る”練習とは スイング改造を敢行した今季、10月「スタンレーレディスホンダ」からはもうひとつのビッグチェンジに踏み切った。圧倒的な強さを見せた栄光のシーズンはもちろん、15年からほぼ不動だったテーラーメイド「P770…
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした 急きょできたオフを喜んだ。 9位で迎えたこの日はフォールズコースで「67」をマーク。1ストローク落として折り返し、後半インで5バーディを奪った。前半は「ストローク、ショットのスイングがなかなか自分の…
2023/12/05国内女子 「技術が追いついてない」 大ブレークの櫻井心那が語る“危機感” したスイングというのが、まだ全然できていなくて。山下美夢有さんもそうですし、海外の選手も1年間を通して安定したスイングができている」。同じ舞台で競うようになって、より実感した部分だ。 「自分の調子
2023/11/09ギアニュース 高初速エリア拡大で大きな飛びを実現 ダンロップ「ゼクシオ13」シリーズ12月発売 。突起部分は2段式の新形状となり、表面積を増やすことで空力性能が向上した。これにより、スイング中のトウダウン(アドレス時よりもヘッドのトウ側が下がる)現象をさらに抑制。突起部分はダウンスイング時の空気抵抗
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート アイアンだったら1ピン(約2.5m)くらいにつけられれば、と。(自分への)プレッシャーっていう意味でも、ちょうどいい緊張感で回れた」。適度なリラックスムードはスイング面も同様。練習、実戦と一貫したテーマで…
2024/01/30小林至のゴルフ余聞 ランガー最後の「マスターズ」に期待/小林至博士のゴルフ余聞 、2勝を挙げた。特に「全米シニアオープン」での勝利は、大会史上最年長記録とシニアツアー通算優勝回数記録を更新する快挙たった。 中肉中背、どこにでもいそうな風貌のランガーのスイングは、アベレージゴルファー…
2024/02/20GDOEYE “崩れないスタッツ”で1位 松山英樹が4連戦目で見せた安定感 思って見ていた」と最終日のスタートを見送っていた。 スイング修正のため、「ファーマーズ―」から、今までやっていなかったようなクラブをアップライト(タテ)に上げるシャドースイングが見られた
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 たことが良かった」とうなずく。 ショットに関して「きのうの方がまだできていたかなっていう風に感じる場面がすごく多かった」と振り返るように、バックスイングの上げ方からしっくりこない感覚は最後まで続い…
2004/06/08欧州男子 過熱する長尺パター論争 中尺パター、“オデッセイ2ポール”で何度かスウィングするところを目撃した。 「一度試してみたかった」とプレーヤーは長尺パターを何度かスウィングした後、「体に固定できるいかなるものは禁止されるべきだ
2004/11/15アマ・その他 GDOアンケート結果第1弾/勝てなくてもタイガーは人気No.1!丸山は3位 ビジェイに奪われた。もう1人の日本人ツアー選手、田中秀道は9票に止まった。 タイガーの不調の原因はスイング改善から来ている。ティショットが安定せず、パッティングとショットが共にベストの状況でプレーでき…
2005/02/03米国男子 米国男子事前情報/ビジェイ 「スタジアムでゴルフをしているかのよう」 フィニッシュしたミケルソンはスイングフォ ームが好調時の状態に戻りつつあるという。 フィル・ミケルソン 「だんだんスイングが良くなってきました。サンディエゴでは腕が錆びついていましたからね。今週はより良い…
2004/03/04米国男子 ミケルソン「好調の秘訣」はTOPシークレット 」 昨年11月からミケルソンは、デーブ・ペルツと二人三脚でスウィングの改善を行い、その努力がついに実ってきている。 デイブ・ペルツ 「僕も他言無用だと言われているんだ。僕がしゃべっちゃったら、殺されるね…
2007/05/11米国男子 注目選手たちの泣き笑い/「ザ・プレーヤーズ」初日 フィル・ミケルソンは2試合続けて3位に入り、絶好調でこの大会を迎えた。スイング・コーチをブッチ・ハーモンに変えたことが功を奏しているのは明らかで、初日のミケルソンは序盤から素晴らしいプレーを見せた…
2007/06/07米国女子 渦中のミッシェル・ウィ独占インタビュー(第1部) 。 マイク・リッツ 「体のどこかに故障があると、それをかばおうとしてスイングに変な癖がついてしまうんじゃないでしょうか?」 デビッド・レッドベター 「それはありますね。何といってもミッシェルの素晴らしい…