2009/12/16米国女子 藍、オフは小技を磨く! 狙うは最優秀選手賞 、アプローチやパットでもう少し良いゴルフができたかな、という感じはある。飛距離やスイングより、小技の正確性を上げることが近道だと思います」。プレッシャーのかかるシチュエーションを想定しながら、バンカーやラフを
2009/02/26米国男子 最終組のスタートまで待ったが…、遼は出場ならず と思ったし、僕以外の選手はすぐに戦いが始まる。堂々と人のスイングを見る訳にはいかないので、僕ももういいかなって自然と思いました」。タイガーに対する敬意が、戦いの場に立てない石川の練習を止めさせたとも…
2009/04/09マスターズ 石川遼、いよいよ明日マスターズデビュー 、ショットが乱れてしまったが、この日は1番から安定したショットを放つ。「今日はスイングに集中して、ギャラリーの事を頭に入れずにやったら上手くいきました」という石川。うねるフェアウェイから高低差のあるグリーン…
2009/03/26米国男子 石川遼、3度目の英語のスピーチ「ダメかと思っていたら案の定…」 たら、案の定…」。だが、これも1つの“石川らしさ”。海外メディアも、17歳の少年の懸命な姿に微笑みを浮かべていた。 海外メディアからの質問では、ゴルフ以外に興味があること、スイング改造について、欧州
2012/04/15国内男子 池田勇太は最終日に笑顔 。 そして、3月に熊本で合宿を行い、池田のことを師匠と呼ぶ小田龍一が、スイングに悩んでいたことには「大変だったんだよ。2日間かけて直したけど、最初はバラバラで。本人もうまくなって帰ったからよかったん…
2012/03/21国内男子 池田勇太「今は勝ちたい気持ちよりも、戦いたい」 アドバイスするなど、完璧にホスト役をこなしていた。 約1ヶ月半の合宿では、スイング改造や肉体改造に努め、「体が一回り大きくなってきている気がする。まだ完全ではないけれど、良い状態で改造がすすんでおり…
2011/04/04クラフトナビスコチャンピオンシップ 大山志保と馬場ゆかりのコメント 終え「とても疲れました」と苦笑するも、その表情に陰りは無かった。 「スコアは悪かったけど、スイングの動きやフィーリングは良くなっています。特にパットが良いフィーリングになってきたことが今週の良かった点…
2011/10/27GDOEYE 7位タイの丸山茂樹、後厄を乗り越えるか!? ので、来年に繋がるようにしたいかな」と締めくくる丸山。スタンス幅を狭める、従来の丸山茂樹流スイングで、厄払いをすることができるか。体力も心配ないというだけに、2日目以降もピンを刺すアイアンショットを連発させるはずだ。(兵庫県加東市/本橋英治)…
2011/05/05GDOEYE 上田桃子、「進化」を続け2年ぶりの優勝を目指す と共に取り組んでいるスイング改造は、徐々にその効果を見せ始めている。2週前のフジサンケイレディスで来日したマクレイ氏に対し、「なにも言ってくれないんで、ちょっと頭に来てるんですよね・・・」と上田。よくよく…
2012/02/14米国女子 諸見里しのぶ、願い通じて推薦出場 、トレーニングのためのトレーニングにならないように、実戦に近い動きを基礎体力向上にも取り入れた。そして課題としていたスイングも「テークバックの上げ方、クラブの入れ方、下半身の使い方」を修正し、「仕上がりはいい…
2012/02/17GDOEYE 脳腫瘍を乗り越えJ.B.ホームズが暫定2位タイ はかかると思う」。 以前のような全力でのスイングができず、戸惑う部分もあるが、少しずつ回復していることに笑顔を見せるホームズ。ツアー屈指の飛ばし屋は、100パーセントの力ではなくても、この日のラウンド…
2011/10/16国内女子 3位タイの藤本麻子「今は練習がしたい」 多いが、藤本は良いスイングが出来ているうちに体にしみこませたいと言う。その結果、毎日パッティングの練習を行うのが夕暮れ近くになっていたのだ。 ツアー初優勝まで、あと一歩のところまで進みながら、果たせて…
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 選手コメント/日本オープン初日 フェアウェイに行った。ドライバーでも半分くらいはフェアウェイをとらえられた。去年はキョンテが優勝したので、自分にもチャンスはあると思う。(同組の松山英樹は)とても上手。スコアは良くなかったが、スイングも…
2010/11/16国内男子 フェニックス恒例のTVマッチで遼、さくらなどが激突! よね」と、石川との食事デートを待ち望んでいる。 また、このテレビマッチには常連となっている横峯は「遼くん痩せましたよね、でもスイングは力強くなっていると思います」と石川の成長を目の前で確認。石川とペア…
2010/10/09国内女子 単独首位の全美貞「昨年?2位は良い順位ですから」 ショットで「バックスイングで右肩が後ろに回らなかったことがミスに繋がっていた」と修正点を改善して、好スコアに繋げている。 全といえばコースは異なるが、昨年の最終日に14番を終えて2位に4打差で独走していた…
2024/01/24米国女子 「堂々と」西郷真央は1試合のみ渡米も迷わず 目標はルーキーで最終戦へ 尾崎将司の“ジャンボ邸”に通って練習を重ねた。スイングを見てもらった時、特に指摘されることがなかったのは順調であることの裏返し。渡米を前に「まだ1試合だけですが…」とあいさつすると、「頑張ってこいよ」と…
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ 。しかし、続く17番(パー5)も1Wショットが左に飛んだ。 「これは絶対に違う、と」。同じようなミスが2ホール続き、スイングの違和感に気付くことができた。テークバックで少しアップライトめに上がってい…
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 オープン』は獲りたい気持ちが一番強い」と力を込めた。 本格始動は年明けを予定。「宮崎とかに毎年行っているので、行ったりするかも。試合中だと、なかなか思いっきりスイングのイメージは変えられない。いろいろとトライしてみようかな」と時間をかけて再構築を図る。(編集部・石井操)…
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション 10月にプロ転向23年目を迎えた武藤俊憲は15日、大阪市内で「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」に参加した。年に一度、契約プロが同社スタッフとともに、スイングなど様々なデータをチェックして…
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… とどめた。 その数少ない失敗のうちのひとつが、フォローの風に乗せようとしたハイドローが左に曲がった6番(パー5)。バックスイングで垂れ下がった木の枝が気になるような状況でも、花道まで運んだセカンドの…