2019/07/05日本プロ

開聞岳からの芝目を攻略 時松隆光が1打差4位

目だとスーっていくし、上りの逆目だと全然転がっていかない」と説明。昨年12月にコースを訪れ2泊3日で3ラウンドした際、知人のコースメンバーから「開聞岳からの目があるので注意した方がいいと教えられ、意識
2019/07/06国内女子

渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事?

」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里藍以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/06国内女子

イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ

オープン」最終日には歴代最多になる2万1018人を集めた。 「成績のことを少しは意識するかもしれない。でも緊張感がある中で自分のスイングをできるかが、大切。今の私には」。今も断トツの人気。熱気に包まれる最終日、その中心に人懐っこい“スマイル・キャンディ”の笑顔がある。(横浜市旭区/林洋平)
2018/08/24国内男子

出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位

にクラブを入れる意識にした。パワーが安定して、飛距離も伸びた」という。前年大会も3日目を最終組でプレー。最終的に15位タイで終わった悔しさを晴らしたい。 1打差の2位に丸山大輔、朴ジュンウォン(韓国
2018/07/22国内女子

東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは

ツアーの来季出場権をかけた予選会にエントリーし、結果を受けて進路を決定していくつもりだ。思い描く夢は、海外メジャー「全米女子オープン」制覇。20年に控える東京五輪についても、「意識したのは最近だが、もちろん出てみたい」と目を輝かせた。(滋賀県大津市/玉木充)
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯

イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位

。 序盤からスコアを伸ばし、2オンした5番(パー5)から2連続バーディ。後半15番(パー3)は6Iで2mにからめた。危なげない内容に「リズムを意識したら徐々に自分のショット感が戻ってきた」と胸を張った
2018/03/04国内女子

イ・ミニョンが開幕戦を制す 諸見里しのぶ3位

米国で5週間の合宿を組み、100yd以内のショットに注力。昨季はやや低調だったパット(平均パット数45位)にも力を入れた。合宿に同行した男子プロのS.K.ホ(韓国)から左肩を開く意識でアドレスを取る
2018/08/04国内女子

福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え

すぎた内容」と謙遜したが、昨年の6月から森守洋コーチのもとで着実に技術を磨いてきた成果を強調した。 パッティングの際に肩に力が入り腹部が伸びる癖があったが、体幹を意識して打つようになったことで改善し
2018/03/19国内女子

ひとり高地トレーニング?花粉症と女子プロの戦い

として見られることを意識するとマスクをしないことがベスト。ただ着用しないと、プレーどころではなくなるという花粉症患者としての辛さもまた、現実だ。 現在はスギ花粉の最盛期で、ヒノキ花粉も舞い始めている。秋口にはブタクサ花粉症もある。プロたちと花粉との戦いはまだまだ続きそうだ。(玉木充)
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝はまだ想定外?ケガからの完全復帰を望む一ノ瀬優希

やろう」と無欲に臨んだ結果だという。「まだ初日。残り3日もきょうのようにしっかりとスイングを意識しながらプレーできるかどうか」をカギとした。 再スタートに懸ける思いを尋ねられた一ノ瀬は「プロスポーツ選手
2017/08/01国内男子

若手2人が圧勝 大学時代に培ったマッチプレーの経験値

「スコアを考えなくていいから楽。やりやすい」。主将を務めた大学時代は、春のリーグ戦を同方式で戦うなど経験も十分だ。「4年間やってきた。あんまり相手を意識しないでやっている。あすも勝って本戦(3回戦)にいき
2017/07/07国内女子

親友がメジャー制覇 有村智恵は“完璧主義”を返上

”で1打のミスを許せず、「100ydから10mくらいに落としちゃうと、せっかくチャンスホールなのに…」と自分を責めた。だが、この日は「2パットでも良い。チャンスで獲ろう」と意識を切り替えた。 2013
2017/05/19国内男子

高校3年の“タイガー” 杉原大河が堂々8位で決勝へ

。自身7度目のツアー出場で、初めての予選通過に「100点満点です」と笑顔が弾けた。 「グリーンが硬いし、いつもより高い弾道で止めることを意識した」という攻略法も奏功。これまでのツアー出場では「緊張して
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

最終日の逆転でV逸 西村優菜が涙の先に見つけた宿題

ショットの感覚がイメージ通りにいかない。距離の短いパー3の2番でボギーが先行し、広がる団体戦での差を気にして焦りが出た。 「相手を意識しすぎたのかもしれない」。5番ではティショットを曲げて2つ目のボギー
2017/03/18国内女子

苦手な春先にV圏内 服部真夕の変化と調整法は?

、予選2日間でフェアウェイを外したのはわずかに4ホールだ。 「(優勝を)狙えるポジションにはいるけれど、気負い過ぎず、まずは目の前のことに集中したい」。苦手意識が強い春先のタイトルを獲れれば、価値ある1勝になるはずだ。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2016/08/06国内女子

イ・ボミと鈴木愛が首位浮上 岡山絵里3位

5バーディを量産し、2日間ボギーなし。「トップが8アンダーにいたので、そこまでいけばいい」と集中し、最終日最終組の席を手に入れた。「あしたも優勝は意識せず、3アンダーを目標に」と話した。 通算7
2017/04/01国内女子

誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ

。 「きょうは優勝争いを意識しながらのプレーだったけど、落ち着いてできた。あすも上だけをみて、攻めのゴルフができたらいい」という。4月は自身の誕生月。「好きな月だし、良い月にしたい。もっと桜が咲いてくれると良いけれど(笑)」。葛城の桜はまだ蕾だが、永峰の“希望”は開花目前だ。(静岡県袋井市/今岡涼太)