2022/10/31GDOEYE

「勝って見返す」 金田久美子が果たした心の誓い

思っているほどメンタルも強くなくて…。でも、いつか勝って見返したいと思っていました」。2011年の初優勝を最後にタイトルから遠ざかり、17年末にシードを失った金田はコースの外でもひっそりと闘っていた
2017/11/10GDOEYE

21年連続出場の不動裕理「試合が始まったら忍耐」

、初めて賞金女王に輝いた。05年まで6年間、そのタイトルを維持することになる。 そんな不動だが、2011年に結婚して、いまは年間数試合をプレーする程度。練習量も減り、技術の衰えも自認して「予選を通れば
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯

LPGA正会員に登録申請 成熟の3年目キム・ハヌルが賞金女王へ

クイーン(賞金女王)獲りも「よい感じに来ているので、最後までがんばりたい」と視野の中に入ってきた。「(韓国で賞金女王を獲った)2011年、12年のときは若かったけど、ゴルフも難しくプレーしていた。いまは成熟
2017/09/25GDOEYE

鉄人・表純子の241試合連続出場はどれだけすごいのか

「日本女子オープン」出場には「ミヤギテレビ杯」の優勝が必須だったが、予選落ちを喫した。 2011年の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」から続けてきた記録はどれだけすごいのか。一概には言えないが、ほとんど
2019/04/23国内男子

第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会

繰り広げた。 中村の優勝スコアは通算3アンダー。中村の大会制覇はこの1回だったが、その後も出場を続け、1976年大会では60歳7カ月で予選を通過。2011年大会で尾崎将司に64歳3カ月で更新されるまで、35年間にわたって大会最年長予選突破選手としてもその名を残した。
2019/04/21国内女子

「もう少し」が継続の秘訣 李知姫が“40代”初優勝

美保の姿が目に入った。かつては賞金女王を争ったライバルだが、年は李より若い36歳。古閑は2011年29歳で現役を引退した。「なんで(古閑)美保ちゃんがレポーターで、私は選手をやっているんだろう?」。ふと
2017/10/22国内男子

控えめチャンピオン 時松隆光が来夏WGC出場権獲得

/羽川豊 1987年/ゴルフ日本シリーズ/D.イシイ 1991年/ブリヂストンオープン/青木功 1998年/よみうりオープン/B.ワッツ 2011年/フジサンケイクラシック/諸藤将次 2017年/ブリヂストンオープン/時松隆光
2016/06/02国内女子

収入よりやりがい 元エリート銀行員女子プロの挑戦

た。ゴルフを始めたのは25歳という異色の経歴で、プロ6年目にして初の予選通過を狙っている。 2011年プロテストで合格した内山が、これまでにレギュラーツアーで稼いだ賞金額は0円。全プロゴルファーを