2017/09/02国内男子 ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ 資格で初出場した12年大会は98位で予選落ち。マンデートーナメント突破で出場した15年大会は、カットラインにわずか1打届かなかった。「ここで良いスコアを出せて成長を実感できている」という感触を、最終日に確かなものとしたい。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/07/18国内女子 イ・ジウが臨時マネージャーから“本業”復帰 半年遅れのシーズンイン 、「今年はQTが大事だと思っているので、頑張っていきたいです」。しっかりと目標を見据えながら、本格的なシーズンインを迎えた。(茨城県阿見町/塚田達也)
2017/07/16国内女子 濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは ステップを踏んでいきたい構え。今週に経験した初めての上位争いがどのような成長を促すか。シーズン後半戦に注目しよう。(茨城県阿見町/塚田達也)
2017/07/21国内女子 成田美寿々「よし。やるぞ」 全米女子OP覇者から刺激も 来る。3日間、こういうプレーを貫くことだけを考えてプレーしたい」と自らに言い聞かせ、残りのラウンドを見据えた。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 生かした積極的なプレーで、16年9月「ゴルフ5レディス」以来となるツアー2勝目を狙う。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/07/22国内女子 「コースがやさしく感じる」川岸史果、海外メジャー経験で初Vへ手応え 経験をいかせることも貴重だと思っているし、良いシーズンを送りたい」。大舞台で得た経験値で、初優勝の壁を打ち破るか。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/07/23国内女子 今年からウェア契約フリー 藤本麻子の新たな楽しみ が上がる」と笑い、ギャラリーを前にしたプレーにも熱がこもる。春夏モデルのレパートリーは豊富にそろえたが、もう少し時期が経てば秋冬モデルを探すショップ巡りが始まる。「そうなんですよね。どうしようかな…」と悩まし気な言葉も、その表情は華やいだままだった。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/07/23国内女子 スーパーショットで決着 穴井詩が縁深い滋賀で格別の勝利 たい」と次なるステップに移行中。「あと1勝を狙っていきたい。メジャー(タイトル)が欲しいです」と、さらなる高みを目指す。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/06/12GDOEYE 連続出場途切れるピンチ?43歳の鉄人・表純子に正念場 ンオーキッドレディス」からの連続出場は、「それがあるから頑張れているのはある」と、疲労に耐えて戦うモチベーション。「調子も上がってきたので、どこかでドカンと一発狙いたい」。これから、好きな季節の夏場を迎える。43歳は、まだまだあきらめてなんかいない。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/11国内女子 藍のサインは“一生の宝物” 成田美寿々は歓喜 勝みなみ号泣 していた選手だった。『最後』という言葉を聞くたびに、こみ上げてくるものがありました」。サインをもらったキャップは「家宝にします」としみじみと話した。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/11国内女子 次戦は23日開幕の米ツアー 宮里藍、引退カウントダウンの日程は? の気持ちはわからないなという感じです」と話した。 日本で再び雄姿が見られるかどうかは、米国での戦いぶりに大きく左右されそうだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/08/18国内男子 勝敗を分けた積極プレー 小平智が片山晋呉に価値ある白星 充実感を含め、多くの実りと刺激に満ちた18ホールになったようだ。 3回戦では、ジュニア時代に同じナショナルチームメンバーとして世界を転戦した3歳年下の川村昌弘と対決。1億円のビッグボーナスまで、あと3勝だ。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? にすると、やる気がなくなっちゃう。自分でも難しいんですよ」と手探りの状態は続くが、2日目以降も「淡々と」と方針は変わらない。報道陣に向けて「今はあまり深く考えたくないので、できればそっとしておいてほしいです」と本音を漏らし、ほおを緩めた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/08/30国内男子 250ydのパー3、ポットバンカー…今年も難関・富士桜に新たな罠 ティグラウンドは、今年ももちろん継続使用する。初登場の2年前こそ天気や風向きによって使用を控えたが、晴天微風が続いた昨年は4日間を通して使用した。今年は期間中の悪天候が予想されているが、にやりと笑った戸張氏は「今年も4日間いかせてもらいます」と宣言した。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/08/30国内男子 2週連続V懸かる池田勇太、飛距離UPで長距離コース攻略に自信 ようになっている。そのへんはだいぶ良いですね」と、長距離コースの攻略に自信をのぞかせた。 初日は午後0時15分に、ディフェンディングチャンピオンのチョ・ミンギュ(韓国)と小平智と同組で1番ティからスタートを切る。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/08/20国内男子 4年目を迎えたマッチプレー ネスレ社長が語る「最終形」への道筋 の施策については「今の段階では、この大会が終わってホッとしているところ。これから考えたいと思います」と述べるにとどめたが、次なる構想への期待は膨らむばかりだ。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/08/16国内男子 12時を回ったシンデレラ?時松隆光はタイトル防衛へ弱気 の1回戦では、1カ月前に3季ぶりの優勝を飾った宮本勝昌と対戦する。「ここでも勝てないと、負の連鎖が続いてしまう。宮本さんに勝つことができれば、また自信になってネガティブな感じが変わると思う」。1年前から立場は大きく変わったとはいえ、今年も挑戦者として初日に臨む。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/08/16国内男子 2週間の米ツアー転戦から強行出場 小平智「1億円は魅力」 仕上がりで自分にも合っている。ガンガン行って優勝したいです」。ホールアウト後は「汗を流したほうが時差ボケもとれていいので、練習してきます」と、自らに気合いを注入した。(北海道千歳市/塚田達也)