2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 シード初獲得に前進 日本勢最高位の大出瑞月&濱田茉優 )だった。 今大会をランク64位で迎えた大出は6月の「ヨネックスレディス」(2位タイ)以来となる今季2度目のトップ5入りを決めた。「去年が全然ダメ(ランク85位)で、今年も去年くらいの調子だった」と…
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 チップインバーディ。「ティショットをミスしたのが悔しくて。カップに入れることしか考えなかった」と右手でガッツポーズを繰り返したが、その後が続かない。チャンスを作れない展開が延々と続いた。 一番の原因は改善中…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 が上がる――。そんな予感がする天候だった。実際に久常涼がスタートした午後0時過ぎは今週に入って初めてというほど気持ちのいい快晴。汗ばむ陽気の中を10番から出た。 「結構思い通りのショットが多かった…
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 ているアイアンの調子が、ようやく戻ってきた」。この日は時折強い風が吹くコンディションだったが、得意のショットで攻めてスコアを伸ばしていった。 地元・茨城のギャラリーに見守られながらの優勝争いには「緊張…
2022/09/08旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.149 ロンドン編 ゴルフ場に立てられた3ベッドルームのアパートメントのほうがお財布にも優しく、快適でした。物価が戻ってきた最近はホテルの価格も高騰中。横山マネジャー、ぐっじょぶ。 その年の欧州ツアーナンバーワンを決め…
2012/08/13米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック最終日 ないと思いました。だから少し自信を持つことができましたね。ショットの調子もすごく良くて、バーディチャンスもたくさんあったけど、前半はパットミスが多かったです。でも9番でロングパットを決めることができて…
2023/04/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ PGA vs LIV オーガスタで勝敗を分けるポイントは? チャンスは現時点でメジャー大会しかなく、しかも“ゴルフの祭典”マスターズのチャンピオンを獲ることは、大きな意味を持ちます。 CEOを務めるグレッグ・ノーマン(オーストラリア)は、「18人の中から優勝者が…
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 「自分の中の問題。今週どこでやっていたとしてもたぶんこういう感じだったと思う」とため息をついた。「良くても、3オーバー、4オーバーのような内容のゴルフ」は1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「76」。6…
2024/06/23全米女子プロ 会見場に“お立ち台”も登場 山下美夢有の優勝争いの裏にある変化 参戦し、経験を重ねる中で戦い方も洗練されていっていると話す。「去年とかの自分はピンを狙うことが結構多くあった。イチかバチかじゃないけど、そういうゴルフをしていたなって。やっぱりメジャーっていう“特別感…
2024/08/14米国女子 原英莉花がつかみたい“奇跡のようなチャンス” セントアンドリュースへ滑り込みなるか 」 慌ただしい渡英の中でも、強風に対応して球の高さを抑えた組み立てができるようにUTの選択肢は増やしてきたという。開幕前日のプロアマのメンバーからも外れているため、13日(火)の事前チェックも必死だ…
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” 。 予備日を使った“月曜決着”も初めて経験。警戒してスタートした最終日は、「朝の練習場まではショットの調子も悪くなかったんですけど、コースに出てからおかしくなった」。3番、135ydの2打目でパーオンを…
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 される冷静沈着なプレーは、岡崎錬キャディとラウンド中に言い続けているという合言葉とも関係がありそう。「『目の前の一打にコミット』っていう言葉にハマっていて。流れがいい時でも調子に乗らないように、毎…
2017/06/09国内女子 盟友・上田桃子は宮里藍と笑顔の“別れ” 、アマチュアの高橋彩華を交えた予選ラウンド2日間を完了。通算1アンダー41位タイとした上田は、イーブンパー50位タイで決勝に進んだ宮里との同組プレーを終え、長年の思いを巡らせた。 日中の熱波が和らいだ…
2016/11/10国内女子 畑岡奈紗が国内プロ初戦へ 目標は“藍越え”の予選通過 なった」と限られた時間で多くを吸収した。 いよいよ翌日に迫ったプロデビューに向けては「ワクワク感と不安が半々。いよいよ試合が始まるという気持ちと、調子が上がらない中で、もう少し練習していたい気持ちが…
2017/05/20GDOEYE クローグリップと谷口理論 松村道央はパットの“解”にたどり着いたのか? なかった昨年に比べると、調子は確実に上向いている。特に改善が顕著なのはパッティングだ。「ぶれる怖さがなくなった。ヘッドは出ないし、(芯に)当たらない。ラインが読めていてもそこに打てない。そういう状態からは…
2014/08/01国内男子 20代半ばの体重事情 初勝利狙う永野&重永が好位置 午後の雷雨のためサスペンデッドとなった福島県のグランディ那須白河GCで開催中の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント」2日目。26歳の永野竜太郎が6バーディ、ノーボギー…
2014/06/08国内女子 崩れない成田美寿々「理想のゴルフ」で今季2勝目 、力強いガッツポーズを作ってみせた。 今季メジャー初戦「サロンパス-」の優勝以来、上位争いを続けてはいたものの、「調子は落ちている」と、成田の中では一時期の勢いを感じられなくなっていたという。この日も…
2014/07/05国内女子 「数字を残せ…」若林舞衣子に火をつけた師匠の“呪文” を一段と奮い立たせている。 今季ここまでフル参戦し、予選落ちは3回。そこまで悪い成績ではないし、ゴルフの調子も決して悪くない。ただ、ショットの状態が上々なのに、優勝争いはおろかトップ10フィニッシュが…
2013/12/06国内女子 辻梨恵と岡村咲 1年間の経験を生かし来季もレギュラーツアーへ 、今週4日間をプレーした難コース、葛城ゴルフ倶楽部で自らの成長を実感していた。 一方で、試合に出続ける中で新たな課題も浮き彫りになったという辻。「やはり、スコアをまとめるにはショートゲームの…
2012/10/25国内シニア F.ミノザが単独首位!室田、尾崎直、中嶋が追う なくフェアウェイが狭く、思うようにキープできなかったことかな」と難セッティングでのプレーを振り返ったミノザ。それでも「アイアンの調子も良かったが、特にパターが今日の成績に繋がった。今年初めて自分の満足…