2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 3打目を84ydから54度のウェッジで1mにつけてバーディ。「きょうはしっかりと思ったところに打てて、結果にもつながってくれたのでよかった。グリーンが重く、下りの距離感が難しくて、イメージを出すと
2018/06/01全米女子オープン 日本勢14年ぶり“全滅”危機 葭葉ルミ「気持ちは入っている」 17番で計測された初日のドライビングディスタンス平均は、255.05ydの12位。昨年は4日間の平均で1位となっており、飛ばし屋“日本代表”としては物足りない成績だ。「コースの距離感はつかんだし
2018/05/06アマ・その他 追い求めるのはやっぱり“飛び” 葛西紀明さんは抑えたショットに不満… 使い方。「バーディパットを決めるときと、スタート台に座ったときのドキドキ感」も似ているとの持論を述べた。 “飛び”への強いこだわりはもちろんある。この日の1Wショットは280ydほどだったが、今週は…
2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 。飛距離と安定感。曲がらないし、パターもうまい。トータルで素晴らしい」と圧倒された。「力が違いすぎて参考にならない」とまで言う。 「でも、ちょっとでも吸収できれば。(世界で)一番調子がいい選手と回れる
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 (パー3)でも、「同じような距離の上りのパットを(今度は)ショートしちゃいました」とボギーで終えた。 不満の多いラウンドとなったが終わってみれば好位置に。「ティショットの狙いどころとかに、慣れてきている…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに んですけど、ここは覚えている。シビアなところにいたので、16番なんかは緊張して回った」という。 小祝は一方で「距離も長く、別のコースに感じる」と言ったのも当然のこと。プロテスト時は6397yd設定だっ…
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 抜けを良くするために」バウンスの形状を変えたという。 前作は「9番だけちょっと“個体差”で飛距離が出ていて、(ロフト角を)0.5度寝かせていた」と話すほど、繊細な感覚の持ち主。精密に作られていても気に…
2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 オープン」で優勝した好相性のコース。予選ラウンドこそ苦戦したが、「きのうからウェッジの距離感が良くなってきて、100yd以内のチャンスを生かせて良かった」と週末に入りチャージをかけた。後半15番(パー5
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ て打つ際に、「ウェッジのフェースがきつく左を向いていて。5度ぐらい違った」という。ボールの球筋と感覚をしっかり見つめ直し、微妙な“ズレ”を修正。「だいぶウェッジの距離感が良くなってきて、100yd以内
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り よりも左側を狙った3打目は、グリーンを越えて反対側のエッジまで達する。マウンドの上から、カップまで10yd以上と難しい距離感を求められたが、パターで沈めて歓声を浴びた。 予選2日間はいずれも30
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 初日(16日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 巻き返しへの満足感に浸ることなく、中島啓太は「しっかり明日も集中してプレーしたい」と…
2024/04/17シェブロン選手権 “同期”の活躍に見せた闘争心 畑岡奈紗は29戦目のメジャー挑戦 だった。 「全米オープン」や「全米女子プロ」に比べれば歴史は浅く、シーズン序盤という要素も相まってか「あんまりメジャー感はない。逆にそれぐらいで良いんじゃないかな」と気負い過ぎずに臨めている。 大会…
2022/08/18国内男子 プロ初のホールインワンは未発表アイアンで 金谷拓実が絶好スタート 。試して良かったので替えた」。これまで使用していたアイアンよりも小ぶりで、「前よりはいろんな球筋が打ちやすくなった。(フェイスの)溝が増えたことで縦の距離感も合わせやすくなった」と好感触を得ている
2023/01/19ギアニュース “内柔外剛”化を促進 タイトリスト「プロV1」「プロV1x」23年モデルが発売 、スピン量を低減させることで、21年モデルを超える飛距離性能の向上を図った。 ケース層(コアとカバーの間の層)は、高弾性で薄いアイオノマー素材を使用し、ボール初速を向上させるとともに、さらなるスピン量低減…
2022/10/22米国女子 渋野日向子「マンギレ、プッチーン、カッチーン」 まさかのダブルパー ではショットの距離感はきょうが一番良かった。引っ掛けてしまうミスが気になってしまいますが、大きなミスにはつながってない。修正したい」 ホールアウト後は韓国のファンにサイン。そしてすぐに練習グリーンに足を運んで調整に励んだ。(韓国江原道/玉木充)
2022/10/13米国男子 シャウフェレ&ファウラー 日本にゆかりの2人が3打差6位発進 フィールド2位。雨も降ってソフトになったグリーンをしっかりと捉え続けた。 後半は505ydと長いパー4になる最難関4番で唯一のボギーを喫したが、8番のセカンドではしっかりと距離感を合わせ、左手前のピン
2023/01/16米国男子 「少しやれるぞ」が見えた 蝉川泰果は米デビュー戦に手応え ていた体はこの日、スタート前の練習から「全然、動いてくれなかった」。普段使わない英語、慣れない食事、初めてのコースが重なり「頭がパンクしそうです」としつつ、充実感をにじませた。 11番のボギーから…
2023/01/24米国男子 松山英樹がツアー屈指のロングコースで米本土初戦 蝉川泰果、中島啓太も出場 (土)に優勝者が決まる。 予選ラウンドはトリーパインズGCのノース、サウスの2コースを全選手が1日ずつプレーする。特に決勝ラウンドが行われるサウスは距離の長さも有名なハードセッティング。前年大会は最終日…
2022/11/13米国女子 「我慢が結果につながった」 笹生優花は上がり2連続バーディで連日の“68” 」にまとめ、通算4アンダー20位で54ホール競技の最終日へ進んだ。 グリーン奥に外した前半11番のボギーを12番(パー3)のベタピンショットで獲り返して以降はパーが並ぶ展開。絶妙な距離感のセカンドを
2022/12/12米国女子 西村優菜は目標届かず号泣「強くなりたい」 ラインが厳しかった。 「流れをつかめずにあっという間に終わってしまったなという感じです」。気丈に取材に応じながらも涙が止まらず、なかなか言葉が出なかった。「すごく緊張感があってタフな戦いだったんです…