2021/04/25国内男子 アマチュアが経験したプロの舞台 山下勝将「これが実力」、石川航「また早く出たい」 。大学生までのジュニアゴルファー30人が出場する18ホールの大会で、優勝すれば「中日クラウンズ」に出場できる。「先週、今週と(プロの試合で)やって、また早くプロの試合に出たいと思ったので、簡単じゃないけれど、できれば明日、優勝を目指して頑張りたい」と休むことなく挑み続ける。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/10/06日本オープン グレッグ・ノーマン監修で「日本オープン」はテイストの違う2コースを使用 仕上がるかどうかで大きくスコアは変わってくる」としながらも、優勝スコアは「8アンダーから12アンダーくらいが目安になる」と説明した。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド なりましたけど、やっぱり人に囲まれて打つという幸せを感じましたね」と振り返った池田。「プロゴルファー冥利に尽きるというか、歓声とか拍手を浴びてプレーするというのは、大変ありがたい4日間」と、かつては当たり前だった“舞台”のありがたみをかみ締めていた。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も 、最初から攻めていきたい。これから練習して(ショットの)違和感を取りたいです」と、あすも1打でも良いスコアを目指すだけだ。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/19国内男子 石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は 最年少となるプロ転向をしたときは、父親にも反対をされたという。「(金谷は)いまは分岐点かもしれないけど、その先の道は決まっていない。選択をすることで人生は変わるけど、人生はつねに選択の連続であって、あまりそこにとらわれる必要はないと思う」と、若者の決断に寄り添った。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 」と振り返った初日。「この悔しさを明日以降にぶつけたい。きょう以上のスコアを出さないと絶対に上位争いできないので、あすは60台で回りたい」と強い口調で言い切った。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い がすごかったし、長いパットも入っていた。すごいなと思いながら見ていました」と感嘆した。 だが自身も2年連続賞金王へ国内ツアーでタイトル争いをリードする身。「なかなか同じようなショットは打てないけど、少しでもついていけるように頑張りました」と胸を張った。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/23国内男子 冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ したので、今度こそ負けないように頑張りたい」。今季5回を数える2位は、もう欲しくない。 2年連続の賞金王も視界に入れて、残り18ホールへと挑む。「最終日はあまり良いゴルフができていないので、ここで良いきっかけを作りたい」と、きっぱりと宣言した。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/22国内男子 日本人初のフェニックス覇者 中嶋常幸が大会勇退「好きだからこそ」 かたちで協力していきたい」。大会を彩ったレジェンドとの別れを惜しむように、宮崎にはまだ雨が降り続いていた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太) ※ダンロップフェニックスの第1回は1974年。1973年は全日空フェニックス(優勝者は宮本康弘)
2019/11/22国内男子 石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」 いる。 つねに、目の前の結果を評価されるプロの世界。「自分にとって苦しい2日間だったけど、きょうは1Wもアイアンも結構振れた。そこは大事かなと思う。結果に関わらず、そういう切れが出てくることが不可欠。それをきょうはできた感じがあるので、あすもすごく楽しみです」と石川は続けた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/08米国女子 1Wの恩返し?葭葉ルミは新人プロから「流れが来てます」 にも好影響を及ぼしたのか。この日は7番で左サイドのOBゾーンに打ち込んだが、セカンド地点に行ってみると、球は林から斜面を転がり落ちてきてセーフだったのだとか。「石川(怜奈)から流れが来てますね」と、首位と3打差の好発進に葭葉も上機嫌だった。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ プレーを見せられたけど、後半は“あぁー”っていう感じだった」と苦笑い。「あすはしっかり伸ばして、波があまりないようにしたい」と気持ちを切り替えた松田だったが、滋賀が誇る日本最大の湖・琵琶湖にも、波があることは有名だ。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 6年ぶりの日本ツアー参戦 朴仁妃が予言する“渋野効果” ゴルフの楽しいところ。だから、いまもゲームを続けられているのだと思う」と米LPGAのゴルフ殿堂入りも果たしているレジェンドは穏やかに微笑んだ。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2019/11/20国内男子 松山英樹「すごく思い入れがある」 5年ぶりフェニックス制覇へ した。そのウッズを相手に、優勝にあと一歩と迫ったのは2戦前の10月「ZOZOチャンピオンシップ」のこと。松林が緑のフェアウェイに濃い影を作るフェニックス。静穏だった今日までとは対象的に、週末には多くのギャラリーの熱気で満たされるはずだ。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/24国内男子 2年連続賞金王へ前進 今平周吾は再び短縮競技V 。 今季は食生活やトレーニングを見直して、シーズン終盤も体重維持ができている。肉好きの今平にとって嬉しいのは、優勝副賞の宮崎牛1頭分だ。婚約者の若松菜々恵さんは「『すき焼きにして食べたいね』って話していました」と嬉しそうに教えてくれた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 吉本ひかるがホールインワンで200万円! 「めっちゃ興奮」したのは? という道を回避するためにも、少ないチャンスをものにしたいところ。 今週はツアー最高となる賞金総額2億円のメジャー大会。「だから、今週がんばって“ワンチャン”狙いたいけど…あんまり言わないでおこうと思います」と、願望は心の奥にしまっておく。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 いるから、ここはセカンドホームみたいな感じ。アドバンテージを良い方に使いたい」とコガはいう。 同期合格組では、すでに5人が初優勝を経験した。「もちろんですね。こういうところがチャンスだと思う」。コガが目指すものも、もちろん同じだ。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙 自信になる。パターの苦手意識もこの4日間で薄れたし、来週、再来週と練習すればもっと良くなる気がするので、悔し涙を流して良かった」と、メジャー大会で自己ベストとなる4位フィニッシュに前を向いた。(兵庫県三木市/今岡涼太)