2019/11/02米国女子 渋野日向子が窮地で放った「ベストショット・オブ・ザ・デー」 転がり、木の根元付近の右ラフで止まった。カート道からグリーン左手前の池に入れた前日を彷彿させる。 グリーンに向け、左ドッグレッグになる残り148ydの3打目。ライはティフトン芝が絡みつく左足下がりのラフだ
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 行こうと思って」。フェアウェイからの第2打はピンまで残り100yd。「すごいフォローだったので、SWだったらちょうどいいと思った」。ボールはグリーンに落ちたが、バンカーに転がり落ちた。左足下がりのライ
2019/10/20GDOEYE ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は 。7オーバーで迎えた最難関ホールの終盤17番(パー3)、第2打は左足下がりのバンカーショット。砲台グリーンに放たれたボールは激しくうねる面をものともせず、ピンそば1mについた。 「たぶん寄せないと
2019/08/11米国男子 「10回に1回のアプローチ」松山英樹は3日連続アンダーパー スコアにならないなという感じ」と、もどかしい展開を引きずった。 一時は40位台まで順位を下げたところで、ショートゲームが巻き返しの好材料になった。13番(パー5)では左足下がりのラフから、ウェッジでの3打
2020/01/30進藤大典ヤーデージブック “ヒデキの庭”の17番 勇気と技術が問われる左奥ピン に打ち込み、結果的にそれが勝敗を分けました。 池を警戒してティショットで右に逃げれば、中途半端な距離が残るガードバンカー。バンカーまで曲がらなかったとしても、右からは全体傾斜が下っているため、左足…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 セオリーから外れた攻め方にチャレンジした。 カットしきれなかったショットは想定以上にキャリーが出て、奥のバンカーへ。左足下がりの難しいライから1打で出せず、バンカー内に残ったボールは“目玉”になっていた
2021/09/18GDOEYE プロゴルファーがユーチューバーになる理由 日目の17番、グリーン奥の左足下がりのラフから「フェースは95度くらい。もう後ろを向いていました」と、極限までフェースを開いたロブショットでピンそばにピタリと止めたパーセーブも圧巻だったが、「微力です
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 リーダーボードを目にしたとき、5組前の西村優菜がスコアを伸ばしているのに気づいた。 15番(パー5)でグリーンを狙った2打目がOBラインぎりぎりの右奥カート道にこぼれ、3打目は左足下がりの急傾斜に
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 多かった」という左足下がりのライ。それでもピン右6mに2オンさせて、イーグルパットこそわずかにショートしたものの、タップインのバーディでフィニッシュした。ぺが3パットでボギーとして、勝負はプレーオフに
2021/03/08米国男子 2週連続ダボ締めも「ショットだいぶ改善」 松山英樹は予選落ち危機から18位 は5番で1mのバーディパットを外し、6番(パー5)では左足下がりのバンカーからの3打目がグリーンに乗らずボギー先行。スコアを伸ばしあぐねた。 8番で下りの4mを沈めて、ようやく初バーディ。4mを
2017/05/28米国男子 「一番納得いかないゴルフ」池田勇太は赤字フィニッシュ誓う 。バーディラッシュが期待できるようなゴルフを」と、必死に顔を上げた。好材料は終盤の粘り腰。15番では突風が吹く合間をぬって、ピンそば2mにつけてバーディ。16番(パー3)はグリーン右、左足下がりのライ
2018/06/12優勝セッティング 「PXG」のPWが優勝の決め手 成田美寿々の優勝ギア 。 体を整え、クラブも整えた。プレーオフ4ホール目の第2打は、左足下がりのライからピンまで120yd。PWでパンチショット気味に打った球をピン手前にピタリとつけてバーディで締めくくった。 休みを取った
2018/01/24国内男子 石川遼「バーディの数だけは負けたくない」 「ほとんど良くなったので、そこに関しては問題ないです」という。30℃を超える気温はシンガポールと同じだが、湿度は90%台から30%台に下がり「最高ですね。朝は涼しくて。先入観なく来たのでこんなに違うものか…
2019/05/06米国男子 「4日間で一番良かった」松山英樹は難関ホールで納得の一打 、少しずつは変わってきていると思う」 最難関になった1番で、左足下がりの2打目をガードバンカーに突っ込みボギー発進。前日まで一打のミスで自信が揺らぐとしていたが、「最初のボギーも、何も思わずにスタート
2019/02/17米国男子 松山英樹は2日続けて27ホールへ 日没間際に復調の気配? 「Thank you guys!(みんなありがとう)」と笑顔を見せると、続くアプローチを3mに寄せ、2連続バーディを披露した。予選通過にはこの中盤の2ホールと、続く12番のパーセーブが大きかった。やや左足下がり
2018/04/26国内男子 和合の新しいワナにハマった…石川遼は18番で手痛いダボ 、まんまと打ちのめされました。自分が思っている以上にバンカー内が左足下がりだった」と悔しがった。 前日25日(水)のプロアマ戦をコースチェックの機会とするつもりだったが、悪天候のため9ホールに短縮され
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は流れをつかめず82位発進 「ひとつバーディを獲れれば…」 、びっくりしました」とグリーン奥のラフにキャリーで着弾させてピンチとなったが、左足下がりから1.5mに寄せてパーセーブし、あすへとつなげる1打となった。 2日目は悪天候が予想される午後スタートとあって
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ 。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 (パー3)では第1打を左に大きく曲げ、左足下がりのライからなんとかパーセーブ。1Wで右サイドの池に打ち込んだ4番(パー5)をボギーとし、早くも2打差に迫られた。 6番(パー3)でグリーン右のラフから
2018/04/07マスターズ 「左手の痛みは大丈夫」松山英樹は耐えて伸ばして18位で週末へ (パー3)1つに抑え、2バーディを奪い1つ伸ばして折り返した。 アーメンコーナー入り口の11番。フェアウェイからの2打目は打った瞬間にアイアンから手を放すミスショット。球はグリーン右の左足下がりのこぶ