2012/04/18優勝者のパター 【’12年4月第2週】B.ジョーンズ、若林舞衣子の優勝パター ホットXG プロトタイプ センターシャフト ロング 今週は本当にパッティングが良かった。終盤の連続バーディもパッティングが決まってくれたからこそですね。16番のバーディパットはどのぐらいだったかって?興奮
2015/07/29女子プロレスキュー! パットの精度を上げる練習法 山里愛 「朝練」&「コソ練」メニュー 【アマチュアゴルファーの悩み】 「打ちっぱなしにはよく行くのでショット技術は磨けるのですが、パットがなかなか上達しません。練習方法を教えてください」 確かにパッティング…
2010/08/15石川遼に迫る 遼、最後のメジャーは予選落ち!! た石川は「この予選落ちを今後の日本ツアーでの戦いに活かしたいと思います。新たな課題が明確になりましたので」と話す。石川の新たな課題とはアプローチとパッティングのショートゲーム。 今大会、ドライバー
2010/07/28石川遼に迫る 遼、今週は0番アイアンを多用し小樽CCを攻める! 、石川は昨年この大会で4日間首位をキープし続けて優勝を果たしている。そして今週は、自身初の大会連覇を狙っている。先週から試合で取り入れている、パッティング時のクロスハンドグリップについて「右手に力が入って
2010/07/08石川遼に迫る 遼、調子は上向き「上位でプレーすることが大事」 アナが混じったもので、「全米オープンと同じような転がりをする」と、不規則な芝目がシビアなパッティングを要求する。「特に1~2mのショートパットがかなり重要になってくる」と警戒感を示した。 予選2日間は
2012/09/16石川遼に迫る 石川遼、20歳最後のラウンドは「僕らしくない」 タイで4日間の戦いを終えた。 トップとの差、5ストロークを追いかけ、久々の優勝争いに加わった石川。「67」をマークした3日目に改良中のパッティングにようやく手応えを見出したが、この最終ラウンド序盤は
2011/02/23有村智恵 夢を叶える力 見えないモノを見てきた有村智恵「毎日アンダーパーを」 ・アカデミーで技術的な向上を狙って自主トレを積んだ。アカデミーにあったのは数々の動作解析のマシン。スイング軌道はもちろん、スイング中の体の重心位置が分かったりと、その充実度を目の当たりにした。 パッティング
2011/04/14石川遼に迫る 遼、開幕戦初日は後半ぐらつき1アンダーと伸び悩む 後にそう振り返る石川は、アイアンショットでピンを攻めることが出来なかったことを悔やむ。しかし、パッティングに関しては、「たとえ1センチでも、絶対にショートさせたくなかった」と、この日のテーマを一貫して
2012/05/13有村智恵 夢を叶える力 有村、ホールインワンも「今日は12番だけ」 変わらず通算2オーバーでホールアウト。順位を1つ下げて14位タイという結果になった。「今日はショットが良かった分、パッティングが決まらなかったのが残念です。ただ、私の場合は常にピンを狙っているので、良い
2011/08/13さくらにおまかせ さくら、2日連続7アンダーなら優勝できる! 40分間のインターバルが設けられたが、横峯はその間も集中力を切らさなかった。 「ハーフターンは当然待つことになると思っていました。みんな時間がくるまでパッティングをしていますが、私はやっても5分程度
2012/08/30石川遼に迫る 遼、得意の富士桜CCで自己ワースト発進 」以来となる3度目。63位タイは初日ワーストの順位だ。「特に良いところが無かったですね・・・」。改良中のパッティングについても「良くなっているところだが、全体的にバーディパットの距離が長かった」と
2011/10/15石川遼に迫る 遼、パットに苦しみ27位で最終日へ メートル強のバーディチャンスを逃すと、カップから顔をそむけて落胆をあらわにした。 「ドライバーは自信を持って打てている」と言う。しかしこの日はグリーン上で泣いた。「パッティングがぶれてチャンスを
2011/10/16石川遼に迫る 遼、18位で終了 恐怖心との戦いに苦しむ 」。折り返し前の9番で2メートル、後半12番で3メートルのバーディパットを沈めるなど徐々にパッティングが復調し、ペースをつかむ。14番では目標としてきた4つ目のバーディを奪った。しかし16番では2メートル
2009/07/06桃子のガッツUSA 桃子、コーチの指導でパッティング改造も… 3日目からコーチの江連氏も合流し、初日から不調だったショットも復調。41位タイに浮上して迎えた上田桃子の「コーニングクラシック」最終日、さらなる飛躍が期待されたが、今度はパットに苦しめられる展開が続いた。 江連氏から「フォローを小さく、テークバックを大きく、ズバっと打ち抜く」という指導を受けて臨んだが、いつもは振り子のイメージでゆっくりとしたストロークで打っていた上田は「全く今までと違い過ぎて、フィーリングが出ない」と戸惑い気味。3番で1メートルのパーパットを外して3パットのボギーとすると、6番でも2.5メートルが入らずボギー。苦しい序盤となる。 それでも8番で9メートル、9番で5メートル、...
2019/10/24国内女子 「折ったろうかと」 鈴木愛はパッティングで苦戦 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日(24日)◇マスターズGC(兵庫)◇6510yd(パー72) おもわず、言葉を失った。賞金ランキング4位で2年ぶり2度目の賞金女王を目指す鈴木愛が後半7番(パー3)で20cm、“お先”のパーパットを外してボギーをたたいた。 出だし10番で1mのバーディパットも外すなど、3バーディ、4ボギーの「73」。1オーバー49位と出遅れた。今季ここまで19試合で1ラウンド当たりの平均パット数は28.9516(全体4位)だったが、雨も降る厳しい状況の初日は34パットとグリーン上で苦しんだ。 「パターが初心者並みに下手でした。折ったろうかと思...
2021/08/10PGAツアーオリジナル フィル・ミケルソン最新の試みはアームロック式パッティング ドライバー2本、ドライバーなし、長尺ドライバー、ミニドライバー、フランケンウッド、プロトタイプウェッジ、飛び系アイアン、ブレードアイアン、ブレードパター、マレットパター、鉛テープてんこ盛り、鉛テープなし、大型パターグリップ(そして異なるパターの握り方)と、レフティのフィル・ミケルソンはこれら全てを試してきた。 したがって、「WGCフェデックスセントジュード招待」を前に、メジャー6勝のミケルソンがアームロック式のパターを手に、というよりも腕にして、キャロウェイクロームソフトXボールを転がしていた姿は、興味をそそるものではあったが、完全にショッキングというわけではなかった。 「上手くなりたいので...
2021/02/07米国男子 パッティングと向き合う松山英樹「相談しながらキッカケを」 ◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 3日目(6日)◇TPCスコッツデール (アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 40位から出た松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算6アンダー36位とムービングデーのチャージはならなかった。 ピンサイドのバンカーに入れた10番でボギー発進。13番、15番と前半2つのパー5はそろって2オンに成功して2パットのバーディとしたが、318ydと1オン可能なパー4の17番でスコアを落とした。 グリーン左手前に切られたピンに対し、ティショットが左サイドに広がる池に転がり落ちてボギー。同組のラッセル・ヘンリーが「29」を出したハーフをパ...
2017/03/04米国男子 「入る要素がない」松山英樹、パッティングの苦悩続く ◇米国男子◇WGCメキシコ選手権 2日目(3日)◇チャプルテペクGC(メキシコ)◇7330yd(パー71) 灰色の雲が上空を覆い、冷たい風が吹き始めた最終18番で1mのバーディパットを沈めたが、その顔は険しいままだった。松山英樹は2バーディ、3ボギーの「72」とスコアを落とし、通算2オーバーの46位へ後退した。 スタートホールの1番は、3Wで314ydをかっ飛ばして1オンに成功した。15mのイーグルパットを1.5mオーバー。返しのパットは、引っ掛け気味にカップ左へと外してしまう。不本意そうにグリーン上で首をひねる姿は、その後も何度か繰り返された。 5番でティショットを右の林に曲げてボギーが先行...
2010/04/07マスターズ 片山、パッティングに自信「今年の方が全然いい」 昨年の「マスターズ」で日本人歴代最高位となる単独4位に入った片山晋呉。今年は“前年度16位タイ以内”という枠で早々に出場権を獲得し、「1年間それを考えることが出来る。いつも12月の最後の最後まで分からないのとは、大きな違いがある」と、じっくりと今大会に向けての調整を続けてきた。 「やれることはやってきています。(オーガスタを)回り過ぎるくらい回っているから、それが心配(苦笑)」と、片山。昨年、首位との差は僅かに2打。「またこんなに良いゴルフが出来るのかと言われたら分からない」というものの、練習ラウンドでのチェックポイントは「何もないです」と余裕の仕上がり。 「去年の方が(大会前の)試合数もあ...
2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 ◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 最終日(7日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7538yd(パー71) PGAツアーでは実に10カ月ぶりの優勝争いとなったアダム・スコット(オーストラリア)。最終的には5位タイに終わったが、4日間を通してスコットのパットは冴えわたっていた。初日を終えた時点でストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献度)はフィールドの4位で、最終的に9位。1ラウンドあたりの平均パット数「26.75」はフィールドの1位だった。 スコットといえば指折りのショットメーカーで、長らくパットに問題を抱えてきた。長尺パターで2013年「マスターズ」に勝ったのち、アン...