2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 引っ掛けてボギーを喫した最終9番くらい。グリーンを外した前半17番ではアプローチをショートして微妙な距離を残したが、これを決めきって18番(パー5)からの2連続バーディにつなげた。 13ホールのうち6
2012/03/04国内女子 選手コメント集/ダイキンオーキッドレディス最終日 ■李知姫/通算10アンダー2位タイ(プレーオフ1ホール目で敗退) 「プレーオフは無いと思っていました。(正規の18番の)2打目は210ヤード。5番ウッドで引っ掛けてしまい、木の後ろに行ってしまいまし
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 底力を発揮しつつ、やはりタフな後半でも2ボギーが重なった。少し引っ掛け気味だったアイアンの修正、硬さを増してきたグリーンでのパッティングのしっかりとした転がりをポイントに挙げ、優勝争いを見据えた。
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 引っ掛けグリーン左のラフに外す。しかし、つま先下がりのアプローチを1mに寄せる。「(14、15番のパーが)すごく大きかった。ショットがうまくいってなかったので、アプローチとパターでしのいだ」と
2020/06/26国内女子 当落線上の最終ホールで底力 プロデビュー戦の安田祐香が貫いたスタイル は20試合で予選落ちが1試合だけ。海外メジャー2試合も4日間を戦い抜いた。そうやって積み重ねてきた。 ピンまでは161ydで強いアゲンスト。6、7番でティショットをひっかけていた。「風でリズムが速く
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 。仕方ないかな、ひっかけました」とさばさばと振り返った。 今大会に出場した93期生22人のうち、前週に行われたファイナルQTで40位以内に入った選手は、桑木を含めて8選手。惜敗した内田は26位で、来季
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 の国内メジャー「日本女子オープン」は予選落ちに終わったが、コーチとともにパットを修正。「バックスイングが少し外側に上げてひっかけている状態だったので、インサイドに上げてひっかからないように」と手応えは
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 自賛した。右サイドの池を嫌い、第1打を左にひっかけた前半16番(パー3)は「こするのを嫌がった。そういうミスをなくしていかないと」と反省したが、4mのパーパットを沈めてピンチを脱した。 昨年8月
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 引っ掛け、グリーン左奥へ。10ydの下りのアプローチを「恐る恐る行き過ぎた」と2mショートした。パーパットはカップにけられ4mオーバーし、そこから2パットを要した。「2打目も、3打目もどうにかなった。結局は
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 キープした。女王戴冠の最低条件になる単独2位とは1打差。「チャンスがある位置。望みをつなげられた」と最年少女王が見え始めた。 求め続けた弾道に思わず、ほおが緩まる。7Iが引っ掛け気味に入った12番
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 ショットの調子が良かった」と好感触を示した。 真骨頂を見せた。2バーディ先行後の前半6番(パー5)、つま先下がりの220ydからの第2打を引っ掛け気味に出し、ボールを左サイドのペナルティエリアに入れた
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 」で回り、通算8アンダーの単独首位に躍り出た。 5バーディを奪い、後半14番(パー5)。ティショットを引っ掛け崖下のペナルティエリアに落とした。ドロップ後の第3打は右ラフに飛ばし「すごく(ラフに)埋まっ
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ まで伸ばした。一時は2位に5打差をつけて「良い流れでは出来ていたと思う」。悔やんだのが唯一スコアを落とした16番のダブルボギーだ。 122ydの第2打をPWで引っ掛け、グリーン奥のラフへ。ボールは最長
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての
2023/07/22国内女子 「雨は考えてなかった」小祝さくらは首位と2打差 16ホール残して最終日へ は1番で4m、2番で3mのチャンスを決め、一気に差を2つ詰めた。しかし、3番のティショットを大きく左に曲げた。セカンド地点に行ってみると、木が思い切り邪魔になるロケーションだ。 「思いっきり引っ掛け
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 する。「これからジャパンオープンもそうですし、深いラフがあるトーナメントも増えてくる。今週はラフから左に引っ掛けないことを(コーチの)ガレス(ジョーンズ)さんとも話してきた。秋のトーナメントに向けて
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず 話す5パットだが、「敗因はそれじゃない」。2打差から首位を追う中で1番から寄せワンで何とかパーを拾う滑り出し。2番はフェードを打ちにいって引っ掛け、セカンドが出すだけとなってボギーが先行した。 悔やん
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 ない悔しい上がり3ホールだった。 1バーディ、1ボギーの「72」で終えた最終日を「グリーンを狙うショットが引っ掛け気味に入って狙ったところに行かなかった。プラス、風に影響されて苦しい一日だった」と
2019/07/06国内女子 渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事? (パー5)、左ラフから5Wでの第2打を引っ掛けた。低弾道の球はギャラリー方向へ一直線。「フォア」とお腹から大声をあげた。「(観客の)上を超えて、隣のホール付近にいった」。唯一ともいえるミスショットと
2018/09/21国内女子 1年ぶり復帰の表純子「みんなにお帰りと言われて嬉しかった」 、イーブンパーの24位と上々の復帰初ラウンドとなった。 スタートの1番は2打目を引っ掛けてグリーン手前のバンカーに入れてボギーとした。3番は左ラフを渡り歩き、4オン2パットのダブルボギー。出だしこそバタバタしたが