2020/10/04日本女子オープン 悲願のメジャーV 原英莉花「ボギーが来て楽しいと思った(笑)」/一問一答 発進した パットのフィーリングが良くなくて、「思ったように体が動かないな」という中で自分のプレーに徹しようと思った。アドレナリンが出ていたのか、アイアン(ショット)も飛んでいた。(6番で)ボギーが来た時
2020/06/24国内女子 不安の開幕戦に名参謀 女王・鈴木愛は清水キャディとタッグ 悪いというわけではないが、下(地面)から打つような(短い番手の)クラブの調子が良くない。練習場では打てるけど体の開きが早くなっている」。自粛期間中は外出を控えクラブを握らず、当初はツアー開幕を夏場
2020/06/24国内女子 畑岡奈紗は海外メジャー優先表明も渡米時期は「全英女子」次第 なかなか外に出られないので、家でできること、体を動かせることを探しました。祖母は70歳を超えているんですが、意外と上手で」と笑った。 「来年できるなら、金メダルを目指して頑張りたい」とあらためて口にした「東京オリンピック」が開催されるか不安な部分もある。ただ、今は初出場となるこの大会に全力を注ぐ。
2020/11/13国内女子 趣味も充実 キム・ハヌルは高尾山で“上り調子” 勧められました」。出場資格のなかった前戦「TOTOジャパンクラシック」の週は、東京都八王子市にある標高599mの高尾山に登った。 「(登山中に)富士山も見えましたし、実際にかなり体にも良いと思いました
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは ボールとグミを口に運んだ。「あれはかなりおなかが空いていました。冷静を保つためにも食べた感じ」と糖分を体に届けた。気持ちを整えて臨んだショットは76ydから58度で2mにつけてバーディを奪った
2020/11/05国内女子 鈴木愛「ビッグスコアが出るコース」 伸ばし合いに期待 、今季は10試合を終えて未勝利。賞金ランキング8位と本調子からは遠い。 「(今季は)だいぶ物足りない感じはしますが、去年の調子がずっと続くのは難しいですし、人間やっぱり波もある。体がかわる年齢(26歳
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「命を削る姿勢が好き」岩田寛を虜にしたボディビルダーの生き方 2020年、求道者はどうゴルフと向き合っていたのか。「前よりも体のことを気にするようになりました」という言葉の続きが、唯一無二のキャラクターを表している。「ずっと、ボディビルダーのYouTubeを見ていまし
2020/12/06日本シリーズJTカップ コロナ禍の来日即決 チャン・キムは最終戦V翌日から再び隔離生活へ 188㎝、体重105㎏の巨大な体もあって、部屋でできるのは「ストレッチとクラブを持たずにスイングの動きをチェックするくらい」。難しい調整を強いられても、「食べ物を手に入れるためにコンビニに出かけることは
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 最終的に出ようと決めました。楽しかったので出て良かったです」と本業で一仕事を終えて参加した。 飛ばしの秘訣を問われると「振るだけ。振らないと飛ばないので」と即答。「自分の体の動きはわかっているはず
2020/10/16日本オープン ツアー史上初のトップ5にアマ3人 無観客に違和感なし プレッシャーのない環境で自然体を貫いた。 「日本オープンに縁がないと思っていた」杉原は予選会を通過して今大会初出場。「スコアも80、90行ってしまうんじゃないかと思っていたが、フェアウエイキープが
2020/06/23国内女子 勝みなみはホテル飯で感染対策 ヨガポーズで減量成功も ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(23日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 約4カ月遅れで迎える開幕戦へ、勝みなみがしっかりと体を仕上げてきた。1カ月前には昨季最終
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 木々などに遮られず丸見えになり、視覚的なプレッシャーが大きくなるという。 グリーンの左にはバンカーも構える。結果的にティ右サイドから5UTで「ストレートっぽく」ピンを狙ったが、体の開きがわずかに早くなり
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 。前日トレーニングで体を追い込んだせいで筋肉痛。オフに4kgほど増加した体重で飛距離をアップさせたが、現状は「15%くらい。へなちょこでした」と苦笑いを浮かべる。オフに徹底的に取り組んだアプローチなどを
2020/12/07日本シリーズJTカップ 見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」 れそうなポジションまで後退を余儀なくされた。 「開幕は4月になっちゃうんじゃないかな」と見込み、「去年とかは1月2月も試合があって、なかなかできなかった体づくりをしっかりやろうかな、と。(トレーニング
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 3週連続V狙う古江彩佳 記録達成は「運」 に続くツアー史上3人目の3週連続優勝の記録がかかる。達成は「運」と言い、「楽しんでたらいいのかなと思います。マイナスなことを考えなかったらいつかは(運が)ついてくれるのかな」と自然体を貫き通す。 賞金
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 に体の動きを確認しながら何度も素振りする様子が、試行錯誤の苦労を物語っている。コーチのチャ・ミンギュー氏と取り組むスイング修正は道半ば。「(クラブが)寝て下りてくるのが問題。ワンピースに振ることに集中
2022/03/04国内女子 基本を大切に 黄アルムはイメトレが奏功 確保したが、「やめようかなとも思った」と“引退”の道も考えたという。 「友達の引退も多くて、成績もあんまり。去年は体が固まって、動かなくなった」。同じ韓国出身のキム・ハヌルもツアーを離れた。日本ツアーで
2022/10/08国内女子 第2ラウンドは日没順延 小祝さくらが暫定首位 たドライビングレンジでの打ち込みも「眠すぎて、それどころじゃなかった。とりあえず体を起こそうと…」と睡魔と闘うばかりだった。 寝ぼけ眼でいながら、再開の一打となった前半8番(パー5)で3mのパットを
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 た」。周りの実力者たちがオーバーパーをたたくタフなコンディションでも自然体でプレーした。 「風に逆らうゴルフはしない。(風に)ぶつけてやろうとは考えない。低く打とうとすると右肩が(前に)突っ込んで
2021/03/05国内女子 森田遥「ゴルフは人生のひとつ」 シード陥落で変心 なら楽しくやりたいと考えるようになりました」。かつて6年ほど続けたというダンスに再びトライ。愛犬ともたっぷり遊んだ。 新たな一年を前に充電を完了し、今度はアライメント(体の向き)や基本的な部分から見つめ