2021/03/12国内女子 想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」 向く位置を変えたり、キャリーのこと(数字)や、抑えたショットを打ったりと、ない頭で考えるようになりました」とマネジメントも深まっている。 「雨が予想外に(降らず、天候が)もってくれたので、思ったより
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 変わるくらい。これこそがスイング改造、スイング改革」と表現する。 スイングにおける足の動き、体重移動、軸の位置まで変えていく試み。「軸の位置が変わると、頭の位置が変わるので、ボールに当たらなくなる。大
2022/09/19GDOEYE 「#次は私」 尾関彩美悠が“相棒”に誓ったリベンジ 、初優勝の光景を頭に思い浮かべながら、19歳のルーキーは懸命に戦い続けた。 そんな中で迎えた今年の国内メジャー「日本女子プロ選手権」。舞台は、前年のプロテストと同じ京都・城陽CC。初優勝を狙って意気込ん
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 アンダーで最終18番を迎えた比嘉一貴は、そのことしか頭になかった。 ティショットを1Wで打ち、残り159ydのフェアウェイからの2打目を「木が少し重なっていたけど、いいイメージで打てた」とピン右側の2m強に
2022/06/12国内男子 池村寛世は“属性同じ”パートナーと2勝 同世代には負けられない 縮まっていった。最終18番(パー5)、外せば三つ巴のプレーオフになる1.5mのパーパット。この日、再三外してきたフックラインが最後にまた来た。「左に外してばかりいた。ボールの行方は見ずに頭を残して
2020/08/31国内女子 初めて適用された「セカンドカット」 その背景とは? から知っていたので、そういうこともあるのかなと、頭の中にはありました」と話していた。(北海道小樽市/石井操) (※)JLPGAツアー規定第40条(競技コンセプト・セカンドカット)5.競技委員会は、原則
2021/03/19国内女子 6番アイアンにお笑い芸人の名前 渋野日向子が好発進 ところがあった」と使用するクラブのシャフトの重さや硬さも「把握してなかった」と振り返っていた。「フルショットしたときの距離感しか頭に入ってなくて、抑えて振るときは雰囲気というか、感性で打っていた」という
2020/08/30国内シニア 「そもそもヘタでした」藤田寛之はシニアデビュー戦Vならず 第一線で奮闘するベテランだからこその悩みもある。 一方で、コロナ禍で試合が減少しているレギュラーツアーを思えば、今週は貴重な実戦機会だった。「頭の中はレギュラー。でも試合がないと普段の練習にぜんぜん身が
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 」。後半に入る前、渋野日向子はクラブハウス内のロッカーで自身の頭をポーンとたたいた。 一人で、気持ちを切り替える意味がある。結果に一喜一憂することなく、心の揺れ動きが少ないプレーがいまの理想だ。ただ昨季
2020/06/29国内女子 「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(29日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 涙とともに苦悩の日々が走馬灯のように頭の中を駆け巡る―。トップと4打差4位から出た渡邉
2020/03/06国内女子 「どうするのが良いのか…」日本に拠点ない韓国ゴルフ関係者ら苦悩 実施される入国制限措置に頭を抱えている。 前日5日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて安倍晋三首相が中国と韓国からの発行済みの査証(ビザ)の効力停止と入国後の2週間の隔離を表明していた。日本ツアーを
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 、「グリーンに乗らないものだと思って打った」。緊張感の漂う場面で頭は冷静。「どこからが寄せやすいか、(候補が)3つくらいあった。そのひとつが(グリーンの)奥だった」。目論見通り3打目で20ydの
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 手前を広く使ってバーディパットを打とう』と話したのに。ピンからフェードさせるイメージが、フックしてしまった。逆球が出た瞬間、頭が真っ白になって…」 予選36ホールのバーディはその直前の10番だけだった
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの できるか、は意識しています」と自分への厳しさを持って記憶に刻んでいく。 リーダーボードの頭にいる池田勇太は「トップで一番崩れなさそうな人」。独走の可能性も否定しないが、「良い流れをつかむ(追う)選手が1人
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス 近所という縁にも乗じ、思い切って「今度、練習ラウンドも一緒にお願いします!」と頭を下げた。 「もちろんいいよ」と快諾してくれた「リョウさん」はアドバイスも懇切丁寧で、ツアープロのコースマネジメントも教え
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 、ちょっとだけ迷いが頭の中にあるまま打っちゃっている」。修正ポイントを挙げた一方、昨年パー5からパー4に変更された5番では巧みな技を披露。3打目で40ydを残しながら、58度であえて低く出すアプローチ。完璧
2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め 」と苦笑いで頭をかいたが、ずっと闘志は燃え上がっていた。 3番(パー3)で10mのバーディパットを流し込み、短いパー4の4番ではレイアップのティショット、46度のウェッジで放ったセカンドと納得のつなぎで
2021/09/01国内男子 パー5/パー4計画は中止に 戸張捷氏に聞く“ホール使い分け”の意図は 変える。ティだって、コースの長さだって変えていいはず。ゴルフコースをフルに使って、選手の持つスキルを引き出させる』。そうしていかないとゴルフの面白さは出ないという話をした」。4日間72ホールをプレーするトッププロに頭を使わせて、トーナメントの魅力を膨らませている。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/07/11国内女子 涙の初V 堀琴音「これで言えます」史上2組目の姉妹優勝 ツアー初優勝を遂げた。「苦しかった時の思いとかがこみあげてきて、頭が真っ白になった」とうれし涙を流した。 出だしの1番でピン右2mを沈めてバーディ発進すると3番(パー5)も1m弱につけてスコアを伸ばして
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 ドロップするほかなかった。グリーンに乗せられず、手前ラフからの4打目を5UTで打つと、ボールは真っすぐに転がってカップイン。ピンチから一転、バーディ奪取に「きょうは自分の日かも」と頭によぎったという