2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ パットによるボギーを先行させながら、稲森の自信が揺らぐことはなかった。「好きなセッティング。みんなが苦しんでくれた方がやりやすい。フェアウェイに置けば、それだけの恩恵が得られるコース」とティショットが安定
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと セッティングをいじらないが、コース攻略のために5Wを抜いて7Wを投入した。「7Wはずっと入れたことがなかったけど、このコースは18番がすごく大事。楽に上がりたいなという気持ちもあって変更しました」。飛
2022/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有が史上2人目の平均ストローク60台に挑戦 決めていないけど、アンダーパーですね。確実に行きたい」と目論んだ。 その一方で、今大会のコースセッティングを務めた中野晶は「優勝スコアの想定は通算10アンダー。シーズン最終戦ですので、全ての人がバーディ
2021/05/18国内女子 緊急事態宣言延長で6月「サントリーレディス」も無観客 7試合連続 ます」と述べた。 さらに、「出場するプロの選手やアマチュア選手には、引き続き本大会を通じて、少しでも成長し、世界に羽ばたいてもらえる大会になるようコースセッティングも含めて、しっかり携わっていきたいと
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン コースと難セッティングに「正直あと2日は(どうなるのか)分からない。あまり優勝目指して、と言うよりは地道にコツコツいけばいいかな。グリーン周りがすごい難しいので、そこからどれだけパーが獲れるかが
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き 思った。(渋野も)日本の時と変わらず楽しくやっていました」。日本とは違うコースセッティングにも関心を持った。 前日で隔離期間も終わったが、期間中は自宅でひたすら素振りしていたそう。「久しぶりにラウンドするので楽しみたいのと、出るからには予選通過したい」と話した。
2021/06/24国内女子 「選手は大好き」 好発進の菊地絵理香が狙うホールインワン賞 ラフが待ち構えるコースセッティングにも「得意な距離が多くて、ストレスなく打てた」と話した。 一番に優先させたのはフェアウェイキープ。ティショットではおもに「スプーンとドライバーを半々くらい」と慎重に番手
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 気持ちを切り替えた。 試合のなかった前週には「全米オープン」のテレビ中継で解説席にも座った。「デシャンボーとか、飛距離が目立つ中で、あのセッティングでトラブルがあってもパーで上がる。悪いショットでも
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 菊地絵理香「自画自賛」の好発進 。 それでもベテランらしく、難コースの今大会に向けて「難しいセッティングは試されているような感じがあって好き。硬くて速いグリーンで、練習ラウンドからワクワクしていた」という。重視しているのはアイアン
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” はほとんどストレスなく、いいパッティングができた」とうなずいた。 大会前には、帯同キャディの清家充広さんがかつてバッグを担いでいた丸山大輔と練習ラウンドをセッティングしてもらった。米ツアー参戦経験も
2021/05/14国内女子 2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除” ◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 初日(14日)◇福岡カンツリー倶楽部和白コース(福岡県)◇6335yd(パー72) 最終18番(パー5)。有村智恵はコースセッティングを初担当した諸見里しのぶの
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 。「いきなりクラブを替えるのは無理だけど、ここのスピードが速かったから真似てみよう」と試行錯誤したと言い、最終日に「63」をマークして28位に終わった。 「狙わないとバーディは獲れないセッティングで、ロング
2021/10/06日本オープン グレッグ・ノーマン監修で「日本オープン」はテイストの違う2コースを使用 積極的なゴルフも見られそうだ。 ラフは80mmから100mm、グリーンの速さは12フィート前後で、コンパクションは24(山中式)というのが予定されているセッティング。山中専務理事は「グリーンが硬く
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 セッティングがより長く感じられた初日。勝みなみが平均264yd(1位)の飛距離を活かし、6アンダー単独首位で初日を終えた。 「きょうはフェアウェイキープ率も良かった(10/14)し、『フェアウェイから攻められ
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? 6706ydと短くはないが、ティショットには寛容で、長い番手を持っても止まるグリーンは、バーディ合戦の様相を呈しそうだ。 鈴木愛は、「もう少し難しいセッティングを想定していたので、例年よりスコアは出る
2024/09/01国内女子 シード陥落危機の山内日菜子 クラブ8本入れ替え“荒療治”で今季最高2位 、アイアンもテーラーメイド P770 アイアン(7番~PW)にスイッチ。「トータル的にショットも良かった。振り抜けば大丈夫」。パターも新たに投入した。 「父が今回会場に来て、クラブセッティングは父に
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 早大卒ツアー未勝利の中島徹が初の首位発進 姉は女子プロ 。上位常連の目立つ4アンダー集団に割って入り、自身初の首位発進を決めた。 出だしの1番はボギーだった。だが、「ドライバーの方向性には自信がある」と言う持ち味がメジャーセッティングにフィットし、ペースを
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う 最年少記録27歳297日(9カ月24日)を31日更新する。 ラフの芝丈が長く、フェアウェイキープがカギとなるメジャーセッティング。この日は安定したティショットでフェアウェイを外したのは14ホール中2回に
2017/06/09ツアーギアトレンド マキロイ使用で即投入 葭葉ルミの課題を埋めた新兵器 、狙う機会が増えた100yd以内の距離感がなかなか合わず、チャンスにつなげられない課題も浮き彫りになった。 今週はウェッジを1本増やして3本のセッティングにし、100dy以内への対応に厚みを持たせた
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「自分の力で頑張る」東浩子はメジャーで初勝利へ攻撃宣言 、後半に2つ目のバーディを奪った。 「難しいコースセッティングで、気力と技術が合わないと勝てない。上位のスコアを気にせず自分のプレーに集中した」と、リーダーボードを見る余裕はなかった。「プロ6年目。首位