2021/07/04日本プロ

稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ

パットによるボギーを先行させながら、稲森の自信が揺らぐことはなかった。「好きなセッティング。みんなが苦しんでくれた方がやりやすい。フェアウェイに置けば、それだけの恩恵が得られるコース」とティショットが安定
2022/11/23ツアー選手権リコーカップ

山下美夢有が史上2人目の平均ストローク60台に挑戦

決めていないけど、アンダーパーですね。確実に行きたい」と目論んだ。 その一方で、今大会のコースセッティングを務めた中野晶は「優勝スコアの想定は通算10アンダー。シーズン最終戦ですので、全ての人がバーディ
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン

コースと難セッティングに「正直あと2日は(どうなるのか)分からない。あまり優勝目指して、と言うよりは地道にコツコツいけばいいかな。グリーン周りがすごい難しいので、そこからどれだけパーが獲れるかが
2021/06/23国内女子

国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き

思った。(渋野も)日本の時と変わらず楽しくやっていました」。日本とは違うコースセッティングにも関心を持った。 前日で隔離期間も終わったが、期間中は自宅でひたすら素振りしていたそう。「久しぶりにラウンドするので楽しみたいのと、出るからには予選通過したい」と話した。
2021/06/24国内男子

時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延

気持ちを切り替えた。 試合のなかった前週には「全米オープン」のテレビ中継で解説席にも座った。「デシャンボーとか、飛距離が目立つ中で、あのセッティングでトラブルがあってもパーで上がる。悪いショットでも
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

菊地絵理香「自画自賛」の好発進

。 それでもベテランらしく、難コースの今大会に向けて「難しいセッティングは試されているような感じがあって好き。硬くて速いグリーンで、練習ラウンドからワクワクしていた」という。重視しているのはアイアン
2021/05/13国内男子

悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変”

はほとんどストレスなく、いいパッティングができた」とうなずいた。 大会前には、帯同キャディの清家充広さんがかつてバッグを担いでいた丸山大輔と練習ラウンドをセッティングしてもらった。米ツアー参戦経験も
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 初日(14日)◇福岡カンツリー倶楽部和白コース(福岡県)◇6335yd(パー72) 最終18番(パー5)。有村智恵はコースセッティングを初担当した諸見里しのぶの
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位

セッティングがより長く感じられた初日。勝みなみが平均264yd(1位)の飛距離を活かし、6アンダー単独首位で初日を終えた。 「きょうはフェアウェイキープ率も良かった(10/14)し、『フェアウェイから攻められ
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

早大卒ツアー未勝利の中島徹が初の首位発進 姉は女子プロ

。上位常連の目立つ4アンダー集団に割って入り、自身初の首位発進を決めた。 出だしの1番はボギーだった。だが、「ドライバーの方向性には自信がある」と言う持ち味がメジャーセッティングにフィットし、ペースを
2017/06/09ツアーギアトレンド

マキロイ使用で即投入 葭葉ルミの課題を埋めた新兵器

、狙う機会が増えた100yd以内の距離感がなかなか合わず、チャンスにつなげられない課題も浮き彫りになった。 今週はウェッジを1本増やして3本のセッティングにし、100dy以内への対応に厚みを持たせた
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「自分の力で頑張る」東浩子はメジャーで初勝利へ攻撃宣言

、後半に2つ目のバーディを奪った。 「難しいコースセッティングで、気力と技術が合わないと勝てない。上位のスコアを気にせず自分のプレーに集中した」と、リーダーボードを見る余裕はなかった。「プロ6年目。首位