2019/05/13米国男子 4連続バーディの見せ場も 松山英樹メジャー前の自己評価 分に再開した第3ラウンドは、後半15番の7mのバーディパットから。「最初に良いのが入ってくれた」とこの日の1打目でバーディを決め、17番(パー3)で2つ目。しかし、最終18番は第1打を左サイドの茂みに
2019/02/22米国男子 「ショットは良くなった」松山英樹は決めきれず32パット )、この日の第1打を3Wでグリーンをとらえバーディを奪った。しかし、後が続かない。ショートサイドの左バンカーに入れた3番(パー3)でボギーをたたくと、2番目に難しかった向かい風の8番(516yd)で2
2019/01/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ローズ、スコット、松山英樹 大物たちが示した“存在感” ことは大きいと思います。 最終日の前半7番、38歳のベテランの地力が出ました。2打目はグリーン右サイドに切られたピンに対し、右手前にガードバンカーがある状況。ローズ選手はその日の5番、同様の…
2019/05/31米国男子 「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境 ホールアウトした。 小雨を浴びた前半は軽快にプレーした。序盤から5m以内のバーディパットを打ち続け、まず3番でスコアを伸ばした。5番(パー5)からは3連続バーディを奪取。7番(パー5)ではショートサイドの…
2019/04/02佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 打つ直前の「Hold up」 キズナーとキャディの信頼 50ydの差をつけられました。残り198ydの第2打、池が沿う左サイドにこぼすと大事故になる場面。まさにテークバックを始めるというときに、キャディのドゥエン・ボック氏が「Hold up(待つんだ)」と
2018/08/22ヨーロピアンツアー公式 「D+Dレアル チェコマスターズ」で知っておくべき5つのこと までとは若干異なる挑戦を求めることになる。18番ホールはフェアウェイからグリーンにかけて、左サイド全体が池でガードされる形となったことで、優勝争いをする選手たちにとっての試練となるほか、元々タフだったコースには新たに4つの池が加わり、よりレイアウトの難度が増した。
2018/05/26国内男子 アジアで鍛えた精神力 笑顔の高橋賢が初めての最終組 。 この日の9番では、右ラフからの2打目を引っ掛けて左サイドの池に入れたが、ドロップ後の4打目を6Iでドローを掛けて1mにつけてボギーセーブ。「かなりナイス(ボギー)でしたね」と微笑んだ。 あすは国内ツアー
2018/05/25米国男子 人生で初めて…小平智はアルバトロスに「ヤバっ」 などアウトで4バーディを決めた。 ただ、いくらスーパーショットがあっても、ホールアウト後の小平は最終9番で喫したダブルボギーへの不満を隠さなかった。3Wでの第1打は左サイドのバンカーへ。9Iでの2打目を
2018/05/18米国男子 またも予選通過圏外でスタート 松山英樹「4日間やりたい」 バンカーに入れた7番(パー5)。5Iでの第2打がバンカーのアゴに当たって左サイドのバンカーへ。3打目でも届かず、この日3つ目のボギー。3つのパー5での合計スコアが2オーバーでは、好発進は難しかった
2018/05/11米国男子 痛恨8打 松山英樹は名物17番で2度の池ポチャ ました。感触?全然悪くなかったです」 悲劇はそこで終わらない。打ち直しの3打目を右手前バンカーに入れると、ライは “目玉”だった。真ん中から左サイドにかけて強烈に下り傾斜になっているグリーン。池までの
2019/06/24国内男子 石川遼と伊澤利光が同組ラウンド「近いうちに勝つでしょう」 刻むのがセオリー」という左右OBで左ドッグレッグの2番(359yd/パー4)で、石川の1Wショットは2球続けて右サイドの林の中へと消えていった。このホールをトリプルボギーの「7」としたが、「自分の中では
2019/04/14マスターズ 松山英樹は18番ダブルボギーで「68」 自己ベスト更新ならず ビッグドライブを見せたが、残り154yd、9Iでの2打目はピンからわずかに右にそれてショートサイドのバンカーに落ちた。下り傾斜を警戒して1打で出せず4オン。さらに1.2mのボギーパットをカップ左に外し
2018/10/14米国男子 フェデックスポイントは“座席”にも影響 小平智は今季初戦を43位 。「風も分かりにくくて、キャディさんと考えながらやっていた」という小平は、フェアウェイ左サイドからピンそば2mにつけた前半2番から4連続バーディを奪った。 2打目をバンカーに入れた7番からの2連続
2018/10/21米国男子 3月以降のビックイベントが視野 松山英樹は新シーズン初戦で18位 、折り返してから苦戦した。11番は2Iでのティショットを左サイドの茂みに打ち込み痛恨のボギーとした。続く12番(パー5)は2打目でグリーン脇のバンカーまで運んだが、3打目はグリーンオーバーしてパー止まり。前日
2015/09/17国内男子 石川遼 24歳バースデーに大会自己最高の好発進 番で3パットボギー。エンジンはハーフターンしてかかった。 後半1番、1Wで340ydのロングドライブを見せてバーディ。6番ではティショットを左に曲げたが、6Wでフックをかけてせり出した木を避け、ピン奥…
2015/06/05米国男子 連覇へ松山英樹が首位スタート 土壇場での練習と決断が奏功 5つ目のバーディ。続く12番(パー3)では8Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。13番では6mのフックラインをカップに流し込んだ。14番では第2打を、ロフト50度のウェッジでグリーン左からの下り傾斜を…
2015/01/23米国男子 出遅れの石川遼 オフ明け初戦「試合勘がまだまだ」 で再びバーディを獲り返したが、スコアの伸ばし合いが繰り広げられる大会で、我慢も多く強いられた。 「まだまだ、という内容。中盤は特にあやしかった」と9番ではティショットから右サイドのバンカーを渡り歩いて…
2015/01/17米国男子 予選通過にも笑顔なし 松山「通らないと優勝もない」 くるりと飛び出し、4番、5番も5mのバーディパットはカップの底を叩かなかった。 ため息とあきらめに支配された松山組のギャラリーの雰囲気が変わったのは、残り4ホールとなった6番だった。左サイドのクロス
2015/08/09米国男子 松山英樹 2日連続のオーバーパー「戦えないレベル」 ティオフ。1Wで左サイドの木に当て、隣のホールのラフまで曲げた2番(パー5)でボギーが先行。ほとんどチャンスがないまま、さらに2ボギーを喫して折り返した。10番で残り136ydの2打目をピン奥1mにつけて
2016/03/04米国男子 試運転の松山英樹 貫禄の2アンダー発進 にこぼしてボギーで発進しながら、12番(パー5)で残り249ydの2打目を5Wでピンそば3mにつけてイーグルを決めた。 14番をボギーとした直後の15番(パー3)では、ティショットで池に近いピンの左…