2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲 プレッシャーがかかる展開だった。 1番(パー5)でピン手前1.5mに寄せてバーティを奪うと、3番で4mを沈めて2つ目。6番(パー3)で2オン2パットのボギーを喫したが、7番でピン横5mを沈めてバーディと…
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 を「“ちゃっくり”しました」とショート。カラーからのパットを寄せきれずボギーを先行させた。「(ミスショットした3打目は)エッジからピンまでが近かった。もうちょっと振り切らないといけなかったけど
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 。終盤8番で3mのスライスラインを3パットでボギーにしたが、15ホールでパーオン。「このコースでボギーひとつ。まあ仕方ない」と割り切って笑みを浮かべた。 師事するコーチは、申ジエ(韓国)のマネジメントを…
2018/08/31国内男子 2005年覇者の丸山大輔 富士桜の上り坂で痛感する月日の流れ 2アンダーで6位に浮上した。インから出てハーフターン後にパットがさえた。1番と3番(パー5)では5m、7番(パー3)では「距離を合わせにいったら入ってくれた」という下り10mのバーディパットを沈めた…
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 、 レギュラーツアー参戦は初めてで「いつもより緊張しました」という大会初日。1番ホールは残り240ydの右ラフから、5Wで2オンに成功して「(緊張で)パターが震えていました」という中で2パットのバーディ発進…
2022/07/31国内女子 72ホールノーボギーVの快挙「1ミリも思ってなかった」/勝みなみ一問一答 もボギーを打てないという思いがあってパターのショートも多かったけど、優勝できたのはうれしい」 ―きょうの序盤を振り返って 「ショットの縦距離が合ってなかったり、左右にぶれていたので、そこは修正点。原因…
2021/10/31国内男子 超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う 習ったショートゲームやメンタル面はそのまま“武器”とし、「コーチがショットとパットで2人いるような感じ」という。 「自分の中でどういうことが(不調の)原因なのかをやりながら考えて悩んでいたけど、いい人に出会えて良かったと思う」。今年1月には長男が生まれた。父として活躍を誓う。(茨城県美浦村/石井操)
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり ある。 最初のパー3、4番の第1打はグリーン手前に落としピンチを招いた。下りの3.5mのパーパットを沈め、スコアこそ落とさなかったが「ティを刺して打った。ミスショットじゃないけど、かなり距離が違った…
2020/09/17国内女子 “グリップを短く持つ”前週2位・田辺ひかりの強いこだわり です」と説明する。 同郷で師匠の佐伯三貴からは、前週入れればプレーオフに突入していた最終18番(パー5)のパットをショートさせた件を指摘され発破をかけられた。「『次(優勝の)チャンスを作ったときは勝ち
2020/10/09国内女子 ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる 届かなかった。 秋晴れに恵まれた前週までとは打って変わって、冷たい雨風が激しく舞う。日中の気温は15℃前後。アウト9ホールでは3バーディ、折り返し後のインでパットミスが続いて3ボギーの「72」に落ち着き…
2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ 思うように飛距離が出ずバンカーの淵にめりこんでダブルボギー。さらに5番は「雨でスピードが出ずにショートして3パット」ともどかしいプレーが続いた。 ただ、2019年の海外メジャー「マスターズ」など、これ
2024/06/16全米オープン 【速報】松山英樹が後半3バーディで「70」 通算2アンダーでホールアウト 「66」をマークし、首位と3打差8位からスタートしたが、2番パー4で2打目が花道にショートしてボギー先行。3番で1.5mの決めてバウンスバックしたが、500yd超の長い4番で1、2打目がネイティブエリアに…
2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー 振り返ったものの、「(打ちづらさは)そうでもなかった」。アクシデントにも心を乱さず、手前15m近い距離からの3パットボギーフィニッシュでも1アンダー「71」にまとめた。6バーディ、5ボギーと出入りの…
2024/06/07米国女子 メジャー第3戦「KPMG全米女子プロ」の出場日本勢は 吉田優利は正念場 に左右されたミスが多かった」と振り返る。 ルーキーにとっては今週も初出場大会。コンパクトな18ホールはポアナ芝のグリーンが難敵になる。「ショートパットだからといって入るわけではなさそう。しっかり
2024/08/09ツアーギアトレンド 岩井姉妹も青木瀬令奈も 女子プロがスリクソン新「Z-STAR」ボールに続々スイッチ プロアマ戦は新しいボールのみでラウンドしていた。 ダイヤユーザーの青木瀬令奈は新しいダイヤモンドをチョイス。青木はいつも新ボールをグリーン上で評価する。「今回のダイヤはパットやアプローチで柔らかさを感じ…
2023/10/01日本女子オープン 「隙がなかった、十分頑張った」 菊地絵理香は大会3度目の2位 伸ばし、5番も3打目でチャンスにつけてバーディ。6番はラフに捕まりパーオンに失敗したが、3打目でピンのショートサイドに落としてバックスピンで寄せてパーセーブと技術で食らいついた。 本大会には18…
2023/03/11国内女子 大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー を手前に外し、初春らしい芝が薄いライが厄介なシチュエーションだった。「(ショートしないように)手前だけは消して、しっかりパーパットを打とう」。54度のウェッジを使った寄せは少し強めに入ったものの、ピン
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ ない展開がもどかしかった。 「コントロールしたい欲が出過ぎて、(ストロークで)手に“圧”をかけてしまって、残りのひと押しっていうのが、スムーズに出てこなくて。序盤から入れたいパットが続いて、決めたい…