2023/05/30全米女子オープン 日没目前POで全米へ 脇元華「夢かなってルンルン」三ヶ島かな「最後は神頼み」 午後6時46分。断続的に雨が降った空は、もう暗くなり始めるころだった。 1ホール目でバーディを奪った脇元が、まず出場権を確保。初めてのプレーオフだったこともあり、ティショットから緊張を隠せなかったという
2023/06/01米国女子 「応援してくれる人たくさん」西村優菜 日本でもらった元気と新しいクラブ 持ちながら、“警戒しすぎない”とも決めている。「グリーンもアンジュレーションがたくさんあって難しいけれど、ターゲットを絞りすぎると難しい」。緊張感でいっぱいだったシーズン序盤戦よりも、大きく構えてコースを歩く。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/02米国女子 強風の午後に 西村優菜は2オーバーから「成長」の巻き返し アンダーにしてみせた。 ここまで出場した今季の米ツアーは出遅れが目立っていた。6試合中4試合が予選通過圏外からの発進で、2日目はいつも巻き返しが求められた。緊張感たっぷりのラウンドを経て「割と最近という
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ 、ティタイムは良いと思っていなかった。それはフェアなこと。与えられた条件でどうできるか」と日没間際のコンディションを受け入れてプレーした。 後半5番のボギーで終盤は緊張感いっぱい。アイアンとウェッジで作った6番
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 」でプレーし、4アンダー6位で滑り出した。「ショットやアプローチをしている感覚で(パターを)打てる。ミスが許されない緊張感もあるけど、自分に厳しく。今のフィーリングに合っている」と好感触だ。 今週も
2023/05/28国内女子 「伸ばし合いなのに…」 佐久間朱莉は3ボギーを悔やむ 最終組は3週前の国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続いて2度目の経験だったが、「緊張感はなくて、すごい楽しいと思いながらラウンドしていた。ちゃんと(優勝争いが)できている感覚と、最終
2014/03/09国内女子 開幕戦優勝のサタヤ、強さの秘訣は「デブ(笑)」!? 日をラウンドし、2位以下に2打差をつける逆転劇だった。 「勝因? スコアボードを見なかったことですかね」。初優勝時もホールアウトまで全く自分の順位を確認せずに戦った。「ボードを見て緊張して、何度も
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ 選手権コニカミノルタ杯」で“3敗”した。しかし、昨年9月「ミヤギテレビ杯」以降の5回は“全勝”だ。 「最終日はまた違った緊張感が出てくると思うけど、それを集中力に変えていかに自分らしいプレーができるかを
2023/06/19米国女子 「予選を通れば、こっちのもの」勝みなみは60台そろえた週末を自信に 試合目。4日間トータルでスコアをまとめる力は示している。今週も3日目にベストスコア「65」で躍進し、最終日も60台を続けた。 「自分でも何が違うのか分からないけど、(特に最終日は)いい緊張感を持ちながら
2023/07/10全米女子オープン 「最後の景色と、あの悔しさを忘れない」 畑岡奈紗の誓いと決意 て朝を迎えた。コース入り前に部屋でも転がしたパッティングの状態、ドライビングレンジでのショットも悪くない。首位に立つ緊張もありながら、「きのうあれだけいいゴルフをしていた。きょうも守る気持ちは全くなく
2023/07/18全英オープン 欧州で戦う星野陸也 リンクスの強風はデンマークで勉強した を切り、最終日には欧州で初めての優勝争い。来季のシード権獲得という目標を念頭に掲げながら、一打へのプレッシャーとぶつかってきた。「久々に緊張した。シードのポイントも関わってくるので、攻めていいのか
2020/12/04米国男子 獲得賞金は医療費に ニーマンはいとこの命のために戦う 間もなく脊髄性筋萎縮症と診断され、チリ国内の病院で集中治療を受けている。 遺伝子の疾患であるこの病は、深刻な筋緊張低下からいずれ自力で体を支えられず、呼吸や飲食にも困難をきたす。寿命は2年とも言われ
2024/03/09アマ・その他 「歩き方、“ダフってる”かも」 池田勇太がモデルデビュー 颯爽とウォーキング。今季から着用するウェアをアピールした。 イベント後、開口一番「緊張したよ。人生で初めてだったので。でも、まだゴルフフェアで良かった」と照れ笑いを浮かべた。 モデルデビューを打診さ
2024/04/08米国男子 初めてのマスターズへ 久常涼のボールマークと“恩師”からの言葉 マーカーを買いました。自分で買えるように、この場に来られたなと思うと、ちょっとなんとも言えなかったです」と感慨深くも思った。 4日後が楽しみな半面、緊張感、重圧…と、様々な心配事が思い浮かぶ。耳に残っ
2024/04/14マスターズ 最終日の朝の感覚は分かっている…シェフラーがマスターズ2勝目へ自信 感覚は、もう分かっていると思う」とマスターズでの優勝争いの緊張感は把握している。「グリーンが硬く速く難しかったが、あしたも同じプレーができると思う」と自信を胸に、2度目のマスターズ制覇を目指す。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/03/31欧州男子 中島啓太が欧州ツアー初優勝「素晴らしい気分」 4打差独走で日本人史上5人目 の優勝は最短となる。 グリーンサイドでのインタビューで「素晴らしい気分です」と喜びに浸った中島。「バックナインは緊張して思うようなゴルフはできなかったが、納得のショットをいくつか打つことができた」と
2024/04/01欧州男子 中島啓太「自分のゴルフを褒めたい」 3連続ボギー締めでも“完全V” こともあり、10番終了時点でリードは最大の9打に開いた。しかし、「少し緊張して大変だった」と振り返る後半に荒れた。初日から3日ともボギーだった “鬼門”の14番でダブルボギーをたたき、5打差に。さらに
2024/03/20米国女子 月曜夜のご褒美は 西村優菜がLAでレブロン&八村に大興奮 つもりだった。同日の朝に繰り上がり出場が決まって参加をスキップできたとはいえ、ルーキーだった西村優菜の緊張感は絶えずキープされたまま。れっきとしたシード選手となった今年は、同じ開幕3日前に熱狂の渦にい
2024/04/10マスターズ 久常涼は松山英樹とコースチェック 「毎年来られるように、頑張りたい」 覇者の松山英樹との練習ラウンドで仕上げるつもりだ。 開幕前から、練習場でもコース内でも多くのギャラリーにグルリと囲まれる。「谷口徹さんに“オレも練習ラウンドはめちゃくちゃ緊張した”と聞いていましたが
2023/07/05国内女子 43年ぶり開催の真駒内CC 34歳・菊地絵理香にかかる重圧 転換というよりはプレッシャーの方が大きい」と緊張が先走る。 昨年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」(札幌市・滝のCC)では、北海道で史上2人目の地元優勝者として盛り上げた。「期待されているのはある