2023/06/01米国女子

「応援してくれる人たくさん」西村優菜 日本でもらった元気と新しいクラブ

持ちながら、“警戒しすぎない”とも決めている。「グリーンもアンジュレーションがたくさんあって難しいけれど、ターゲットを絞りすぎると難しい」。緊張感でいっぱいだったシーズン序盤戦よりも、大きく構えてコースを歩く。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/02米国女子

強風の午後に 西村優菜は2オーバーから「成長」の巻き返し

アンダーにしてみせた。 ここまで出場した今季の米ツアーは出遅れが目立っていた。6試合中4試合が予選通過圏外からの発進で、2日目はいつも巻き返しが求められた。緊張感たっぷりのラウンドを経て「割と最近という
2023/05/28国内女子

「伸ばし合いなのに…」 佐久間朱莉は3ボギーを悔やむ

最終組は3週前の国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続いて2度目の経験だったが、「緊張感はなくて、すごい楽しいと思いながらラウンドしていた。ちゃんと(優勝争いが)できている感覚と、最終
2014/03/09国内女子

開幕戦優勝のサタヤ、強さの秘訣は「デブ(笑)」!?

日をラウンドし、2位以下に2打差をつける逆転劇だった。 「勝因? スコアボードを見なかったことですかね」。初優勝時もホールアウトまで全く自分の順位を確認せずに戦った。「ボードを見て緊張して、何度も
2023/06/17国内女子

最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ

選手権コニカミノルタ杯」で“3敗”した。しかし、昨年9月「ミヤギテレビ杯」以降の5回は“全勝”だ。 「最終日はまた違った緊張感が出てくると思うけど、それを集中力に変えていかに自分らしいプレーができるかを
2020/12/04米国男子

獲得賞金は医療費に ニーマンはいとこの命のために戦う

間もなく脊髄性筋萎縮症と診断され、チリ国内の病院で集中治療を受けている。 遺伝子の疾患であるこの病は、深刻な筋緊張低下からいずれ自力で体を支えられず、呼吸や飲食にも困難をきたす。寿命は2年とも言われ
2024/03/20米国女子

月曜夜のご褒美は 西村優菜がLAでレブロン&八村に大興奮

つもりだった。同日の朝に繰り上がり出場が決まって参加をスキップできたとはいえ、ルーキーだった西村優菜の緊張感は絶えずキープされたまま。れっきとしたシード選手となった今年は、同じ開幕3日前に熱狂の渦にい
2023/07/05国内女子

43年ぶり開催の真駒内CC 34歳・菊地絵理香にかかる重圧

転換というよりはプレッシャーの方が大きい」と緊張が先走る。 昨年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」(札幌市・滝のCC)では、北海道で史上2人目の地元優勝者として盛り上げた。「期待されているのはある