2012/01/11米国男子 遼、10時間に及ぶ猛練習「自分に厳しくしなくては」 を終えた後も表情に疲れの色は見られず、むしろ充実感さえ漂っていた。「体に疲れはないし、気がついたら時間が過ぎていた感じ。ボールを打てる体力がついてきたんだな、と思った」。ホールアウト後の石川は
2012/01/09米国男子 遼「ワクワク、ドキドキ」 今季初戦に向けて出国 。 例年に比べて短いオフとなったが、「年末の沖縄(合宿)でも良い調整ができたし、年始から早く動いてトレーニングも毎日やってきた。心技体、すべての部分で調整ができたし、ワクワク、ドキドキという感じ。今年の
2011/08/21米国女子 宮里美香が単独3位で最終日へ! 月末の海外女子メジャー最終戦「全英リコー女子オープン」。実戦から2週間空き、今大会に臨むにあたって多少の不安もあったが「だんだん体が起きてきていると感じる」と言う。 トップとは5打差も、悲願の米女子
2011/08/23米国男子 J.B.ホームズが脳の手術により今季絶望 ツアーによれば、ホームズは「キアリ症候群」という病を発症。体のバランスをコントロールする小脳が傷を負っている状態。処置を施さなければ、頭蓋骨内部のスペースが収縮してしまい、小脳や脳幹が下に押し出されて
2023/07/28アムンディ エビアン選手権 渋野日向子11ラウンドぶり連続バーディ 意識するのは「あばらをキュッと」 打つ感覚」。18ホールを終えての評価は「全然できてない」と辛口だったが、状態は上向きのようだ。 「ここ1カ月を考えると一番自信持って振れている感じはあるかな。右のミスもあったりするが、そのときは『体
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ 同伴競技者のショットを見て、同じサイドを嫌がったのも事実。「体が反応してしまった」。深いラフからの3打目はポットバンカーにハマり、脱出に2打かかってダブルボギーになった。 午後中心のプレーで4バーディ
2023/07/23全英オープン 39位→3位 ジョン・ラームがメジャー自己ベスト「63」 に乗り込んできた。「しっかり準備してきたつもり。今週も良い仕事がたくさんできた。食べて、体をケアして、家族との時間を過ごして寝るだけさ。いたってシンプル」。勢いを保ったまま日曜日に向かう。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/08/03米国男子 松山英樹はプロアマ後に2時間練習 「“頑張りどころ”が明確になれば強い」 けど、なかなか体が動いてくれない」と2日目から噛み合わず30位で終えた。初日に体調不良に見舞われてから、連日試合後の練習はせずにコースを去った。球を打ち込まなかったのはクールダウンの意味合いもあったの
2023/09/02国内女子 「アンダーで回れて良かった」 鈴木愛は風に苦しみながらも首位キープ 薄くて飛んでなかった」。ダウンスイングで体が起き上がってしまうことで1Wのフェースの下部にボールが当たり、通常よりスピン量が増えてしまう。フェアウェイキープ率は85.71%(12/14)、ドライ
2023/10/26米国女子 古江彩佳は暑さにマケズ練習ざんまい 連日雷雨に「大会が終わること祈って」 ◇米国女子◇メイバンク選手権 事前(25日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6246yd(パー71) 「暑い!」と時々氷を体に当てながら、古江彩佳はプロアマを終えて練習場に直行した。前日
2023/10/20国内女子 体重3kg減の効果!? 菅沼菜々が初優勝以来の首位ターン たいです!」。今季自己ベストタイ「65」を出したのも、首位で予選通過したのも「NEC軽井沢72」以来。本人いわく「0.8kg」戻った体で2勝目をつかむ準備は整った。(兵庫県三木市/加藤裕一)
2023/10/27米国女子 3時間中断→25分で再開準備 西村優菜と古江彩佳は駆け足で18ホール完走 迎える。 西村と同時刻にアウトコースから出た古江彩佳も、16番のセカンドショットを残して中断。4時間近くの待ち時間で「体が動かない」心配もありながら、再開ホールをパーにまとめ、最終18番(パー5)も2
2023/11/03国内男子 「欧州ツアーはエンジョイできなかった」 日本専念のショーン・ノリスが「61」 変化が昨年5月に40歳になった体には厳しかった。今年4月末「韓国選手権」を最後に欧州ツアーから“撤退”し、日本に戻ってきた。 「日本は人々がとても温かいし、土地柄もすばらしい。ホームのように感じるんだ
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 ティイングエリアまで走ったのも、少しでも体を温めるためだった。 序盤、ショートゲームでピンチをしのいだ後も試練は続く。「きょうはグリーンスピードがすごく上がっていた。でも、朝のパッティング練習ができてい
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 …。(技術が)体に染みついているんですかね」。日本が誇るレジェンドとの時間を思い起こさせる充実のひと時だった。 最終9番(パー3)、ステイシーは同じグリーン左サイドからのアプローチを自分よりもピタッと
2023/12/08国内女子 「日本で仕事しますってもっと言わないと」イ・ボミが本間ゴルフのイベントに出席 は試合はお休み。“体を作って、やるぞ”っていう気持ちがなった時かな。できたら子供は欲しいけど、自由になったばかりなのでもうちょっと遊びたい」。選手でない立場で、日本のツアー会場に訪れたい思いもある
2023/12/17米国男子 ウッズは家族3人プレーに「最高なこと」 右足首は順調に回復 で4日間を完走。それから2週間が経過した今週の状態について、「足首が回復していることへの理解を深めている。足首に不安はないけれど、体の他の部分が痛み始めてはいる」と説明した。 ゴルフの状態については
2023/12/18国内女子 「なにをやるべきか見直す」 渡邉彩香はオフで初心に帰る 終わった瞬間から休みなくトレーニングをして、年末には筋肉痛みたいな過ごし方をしていた」という例年とは、一味違うオフを過ごしていると話す。「体のコンディションを整えることに集中して、食事やトレーニングの
2024/01/06米国男子 “1日11アンダー”で2位浮上 スミスとラームに続くのはハットン? キープ率はフィールド54位の46.67%(14/30)にとどまるが、パットのスコア貢献度はこの日トップとなる「+3.221」をマーク。「体が“バッキバキ”に硬いよ。ティショットのフライトトレーサー(弾道
2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー 見せた。「ボールが蝶のように出た」―。深いラフから、渾身の3打目はバンカーを越え、145yd先のピン右2.5mにつくスーパーショット。ウィニングパットとなるバーディトライを決めると、体全体で歓喜を爆発