2022/09/02米国女子 渋野日向子は縦距離の乱れでチャンス少なく「何とかします」 となるツアー復帰初日を2バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「72」で回り、1オーバーで87位で終えた。 ショートゲームのミスが重なった前半2番(パー3)でダブルボギーが先行。4番はチップインで初
2022/08/30米国男子 イム・ソンジェがアジア勢歴代最高 米ツアー年間レース2位に をプッシュして右に曲げ、フェアウェイを外してしまったのがミスだった」。深いラフからの2打目でグリーン左手前までしか運べず、ショートゲームにほころびが出て4オン2パットで後退した。 24歳のイムは今季
2022/08/03米国女子 「すごく頭を使う」 畑岡奈紗はメジャー初Vへ から比べても、この2日でだいぶミスの傾向が減ってきた。いい方向にいっている。すごく楽しいです」と振り返った。 前週の「スコットランド女子オープン」(ダンドナルドリンクス)では4日間60台を記録し、7位と
2022/07/30米国女子 ガタガタ崩れてしまった… 渋野日向子は後半「40」で沈む ダブルボギーを喫し、通算2オーバーまで後退した。アンダーパーまで戻せずに4バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「75」でホールアウト。95位で予選通過ラインの下に沈んだ。 「自分のミスからガタガタ崩れて
2022/07/29米国女子 「全然やってないなあ」 渋野日向子が4大会ぶりのアンダーパー クラシック」(17位)以来だった。 前週の「アムンディ エビアン選手権」ではショットのミスに苦戦して通算9オーバーで予選落ち。この日は「リズムよく、思ったように最後まで振れたと思う」とフェアウェイを外した
2022/07/22米国女子 渋野日向子はショットがブレて出遅れ 「めちゃくちゃな一日で悔しい」 なったミスショットを分析。「タイミングが合えばいいショットも打てていた」と微妙なズレを修正できずに8番でもボギーをたたいた。 「内容的にはめちゃくちゃな一日だったので悔しいです」。初日終了時点での予選
2022/06/19国内女子 ホールインワン達成の稲見萌寧「うれしいというより驚いた」 。会話を楽しみながらしっかり大事なところも見てくれて、そこで修正できた。きのう、おとといよりはちょっとマシだったかな」。左への逆ミスが減るなど調子は上向きで自身のプレーに及第点をつけた。 2週前の
2005/03/22米国男子 再びタイガーがNo.1の座を取り返すのか!日本からは丸山、田中が出場予定 。 そしてもう一人、タイガーと同じく先週の大会で23位タイと、思うような成績を残すことができなかったアーニー・エルス。今大会で良い成績を残し、マスターズに備えることができるのか。 一方、終盤のミスが
2004/02/23米国男子 惜しい!!丸山茂樹、最終ホールで力尽きる 。強く入ってしまったアプローチは奥まで転がり、パーパットは下りの難しいラインを残してしまう。 一方ウィアは、ティショットはフェアウェイに置いたものの、2打目を左にミス。レフティのウィアにとっては右足
2008/11/27米国男子 今田&谷口は首位と4打差の10位タイ発進! バーディノーボギー。首位と4打差の6アンダー10位タイと無難な滑り出しを見せた。「1人が死んでも(ミスしても)、ボギーが出なかったことに噛み合いを感じましたね。すごく良かった」と谷口。明日以降に大いに
2002/06/19米国男子 レギュラー組に加え、片山晋呉、中村龍明が出場する 。先週難しいベスページブラックコースをラウンドした後だけに、今週のコースは簡単に感じるかも知れない。ミスを少なくすれば上位進出も難しい話ではない。特に、今シーズン好調が続く丸山には、3勝目の期待もかかる
2022/09/15米国女子 プロアマ後に黙々練習3時間 連続予選落ちの渋野日向子「ここで変えたい」 ホールで、1m弱のボギーパットがカップの縁を滑った。 ショートパットは今も課題だ。前週「クローガー・クイーンシティ選手権」2日目のスタートホールは、返し1m弱を外して3パットのボギー発進と手痛いミス
2022/09/24米国女子 渋野日向子の「でこぼこな」初日 フェアウェイキープ失敗ホールで苦戦 狙える位置に落ちた。3Wを振り切った第2打をグリーン右手前ラフまで運び、アプローチを寄せてバーディフィニッシュ。スコアをイーブンパーまで引き戻したが、「もったいない」とティショットのミスが後を引く一日
2016/09/24米国男子 松山英樹は3位に後退 D.ジョンソンが単独首位 が、7mのパットを沈めボギーで耐えた。最終18番(パー5)でバーディを奪った。 ホールアウト後のインタビューで「15番と18番で(パットが)入ってくれたのは良かった。ミスパットは少なくなったし、昨日
2016/11/07米国男子 シンデレラストーリー?47歳パンプリングが10年7カ月ぶりの勝利 18番で9mのバーディパットを沈めると、右手を力強く突き上げた。ここ数年は下部ウェブドットコムツアーとの掛け持ち参戦をしていたパンプリングは、今週は本来出場資格がなかったが、PGAツアーの手続きミス
2016/12/05米国男子 松山英樹、ウッズ主催大会で優勝 全英覇者振り払う 。9番でも50センチにつけてバーディ。ピンフラッグが音を立ててしなるほどの強風の中で、スコアを伸ばした。 後半は我慢の展開となった。バンカーショットをミスした10番でダブルボギーをたたき、14番でも
2022/03/21米国男子 サム・バーンズがプレーオフ制し連覇 トーマスは1打届かず3位 。 ジャスティン・トーマスは「70」と伸ばしきれず、トータル16アンダーでホールアウト。マシュー・ニースミスとともに3位で終えた。 マシュー・フィッツパトリック(イングランド)とブライアン・ハーマンが
2017/09/03米国男子 松山英樹は47位で決勝へ 同組のラームが首位浮上 、後半に5バーディの固め打ち。「後半は集中力が高かった。ミスをせずに終えられた。このまま行けたら」と、ツアー2勝目に視線を向けた。 22位から出たケビン・ストリールマン、アダム・ハドウィン(カナダ
2020/08/03米国男子 トーマスが今季3勝目で世界ランク1位へ 松山英樹は20位 回るトーマスに1打差と迫ったが、最終18番のティショットを左の池に入れる痛恨のミス。低迷が続いたシーズンでは最高順位で終え、大会3連覇がかかる次戦「全米プロゴルフ選手権」(6日~/カリフォルニア州TPC
2022/06/04米国女子 2日間10バーディもオーバーパー 悔しさ募る畑岡奈紗は週末の反撃へ ボギーが入り乱れる展開となった。 36位から臨む週末。「バーディは獲れている。ショートサイドのミス、もったいないボギーだけはしないようにして、伸ばしていけるように」と上だけを見て戦う。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)