2022/05/22全米プロゴルフ選手権 パーオン率は今季ワースト 松山英樹「そうそう良くなる気配がない」 フックラインを流し込んだ前半はグリーン上のパフォーマンスが光った。2番、3番と立て続けに微妙な距離のパーパットを沈め、花道からの寄せがショートした7番も3m弱を決めきって耐えた。 10番、11番(パー
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 「いい流れを続けられなかった」 松山英樹はショット急変で苦闘の一週間 時間をかけて調整した1Wは、この週末からシャフトを差し替えるなど、上向くポイントを探すことに必死だった。 最終日も出だしから3ホール連続でティショットが右に飛んだ。2番ではせり出す木の下を通し、花道
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め 一打。打ち上げでグリーン面が見えなかった本人は、大歓声でベタピンについたと勘違い。花道を上って、最後の“試練”が残っていることを知ったという。 「汗が倍以上出た」と苦笑する極限状態を乗り越えての予選通過
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 FWキープ失敗1ホールでも「大変」 稲森佑貴が初の米国メジャーで奮闘 。“今日イチ”レベルのショットを打たないと乗らない」。3Wを強振しつつ、グリーン左手前のバンカーだけは避けるマネジメント。花道左のラフから右奥のピンに寄せきれずにボギーフィニッシュとなった。 1バーディ
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 もおぼつかないメジャーの舞台。攻めと守りのバランスに揺れる中、前半11番で3パットボギーが先行した。12番では手前からの寄せをショートして2連続ボギー。14番も花道からのアプローチが目の前のカラーに
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 後、フェアウェイからの3打目を花道に外し、アプローチも寄せきれずまさかのボギー先行。「ああいう(サードの)ミスは一番しちゃいけない。バーディを狙っていくところでのボギーはすごくメンタル的にも(ダメージ
2008/11/09米国女子 申智愛が6打差で圧勝!服部は健闘して単独2位 バーディチャンスを作っていく。一方、4番までパープレイを続けていた服部だが、5番パー3で花道から14ヤードを直接ねじ込むチップインバーディで反撃に転じると、6番で7m、7番パー5では2オンに成功し8mの
2022/03/11米国女子 中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし バンカーから2mに寄せてスコアを伸ばした。 後半に入ると、10番(パー5)で花道からのアプローチをピンにわずか50cmにつけ、単独首位に浮上。12番で同組のスヒョン・オー(オーストラリア)に肩を並べられ
2022/03/04米国男子 イーグル直後に14mバーディ奪取も 金谷拓実はショットに苦戦 3)は上って下る10mをショートさせて3パット。1Wショットを左ラフに入れてレイアップした8番は3mのパーパットがひと筋右を抜けた。再びラフから花道の手前に刻み、1m強をねじ込んでしのいだ最終9番の
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー 、グリーンが硬くてボールを止められない状況ではチャンスメークが困難なホールを整理。折り返しの9番でボギーが先行しても、10番で花道から巧みに打ち上げたアプローチをパーセーブにつなげられなくても、必死に
2022/02/05米国女子 カットライン上から起死回生イーグル 古江彩佳は日米37試合連続で予選通過 プレーが実を結んだのは5番(パー5)。フロントエッジまで201yd、ピンまで222ydという4UTのセカンドはフォローの風に乗り、イメージ通り花道から転がってピンそば2m弱にピタリ。イーグルで一気に
2010/05/08さくらにおまかせ さくら、3位浮上「日本人が勝たないといけない気持ちは強い」 グリーン手前の花道まで運ぶと、残り30ヤードの3打目をピンそば2mにつけてバーディ奪取。5番パー5でも、2打目でグリーン右サイドのカラーまで運び、アプローチはあわやチップイン。50cmにつけて楽々バーディ
2008/08/01桃子のガッツUSA 桃子、初の2ホール連続イーグルで2位タイ発進! ヤードと距離の短いパー4。ドライバーで放ったティショットは、グリーン手前の花道に落ちて転がり、ピン横6mにつくスーパーショット。これを沈めてイーグルとしたが、これだけでは終わらない。 続く10番パー5でも
2008/05/18桃子のガッツUSA 上田桃子、決勝ラウンドの気持ちで好スコア奪取! バーディパットを決めていった。 後半は4番で2mを決め、この時点で4アンダーまでスコアを伸ばしリーダーズボードに名前を刻んだ。しかし、7番パー5でフェアウェイ花道からのアプローチをピン1mに寄せたが
2009/09/27石川遼に迫る ホストプロの遼、連続バーディで締めて16位タイ 一番振りました。タイミングもピッタリで、ほぼ完璧なショットだった」。風が予想より弱く、1オンこそならなかったもののグリーン手前の花道まで運び、1.5メートルに寄せてバーディ。「アプローチは今週の
2009/09/20宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、「すごく楽しかった」3差3位で最終日へ 伸ばしていく。6番パー5では、第2打をピン手前10ヤードの花道まで運んで寄せワンのバーディ。続く7番もバーディとすると、9番パー5は2オンに成功して2パットのバーディ。前半だけで4つスコアを伸ばして
2009/09/19宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、賞金トップの申智愛を追いかけて 手前の花道からチップインバーディ。宮里は両手を挙げてバンザイで喜びを表した。15番、16番でも連続バーディを奪った宮里は、最終18番で第2打を池に入れてボギーとしたが、この日5バーディ1ボギーの「68
2009/09/17石川遼に迫る 石川遼、自らの誕生日祝うノーボギー! は35ヤードの花道に運びバーディを奪った。 しかしこの日の石川はショットがバラつき、ことごとく2オンに失敗。それでもアプローチとパットが冴え、ボギーを叩かぬ我慢のゴルフを続けた。最大のピンチは17番
2009/09/11さくらにおまかせ 横峯さくら、爆発寸前のパープレイ 番。3mにバーディチャンスにつけたが、これを決めることは出来なかった。その後は2パットのパーが続く小康状態。難易度の高い18番では、2打目でグリーン手前の花道まで運んで、寄せワンできっちりパーセーブし
2009/08/28石川遼に迫る 耐える遼! ノーボギーを続け暫定首位タイに浮上! 目はバンカーのアゴに当り80ヤードしか飛ばなかった。しかし約100ヤードの3打目をピン左1.5mにつけパーをセーブする。 ピンチを切り抜けた石川は、6番パー5の2打目でグリーン手前の花道まで運ぶと