2012/06/03GDOEYE

諸見里、大一番を前に「やっと戻りつつある」

来た時に、一気に乗れるように準備しておきたいですね」。次週は、六甲国際GCで開催される「サントリーレディス」を迎える。勝って知ったるホームコース、“流れ”に乗るには格好の舞台。華やかな優勝争いの裏で、思い入れ深い次戦に向けた準備を静かに整えながら、諸見里は復活の時を待つ。(長野県北佐久郡/塚田達也
2015/05/02GDOEYE

恩恵を実感する木戸愛 国内女子のチーム事情に“新風”か?

。時節により浮き沈みを共有するのもチームならでは…なのかもしれない。 勝負の最終日を前に、「芹澤さんには、自分から電話をかけると思います」という木戸。久々の優勝は同時に、女子ツアーに新たなエッセンスを注ぎ込むことになりそうだ。(千葉県市原市/塚田達也
2014/10/05GDOEYE

ショットからパットまで 鈴木愛を支える個性派スイング

、すべてが個性派スイングというのも興味深いが、実際に鈴木の台頭を支えていることは紛れもない事実。ファンの皆さんも、そのあたりを注目しながら彼女の姿を追ってみてはいかが。(滋賀県栗東市/塚田達也
2014/03/23GDOEYE

森田理香子 “控えめに”女王防衛へ意欲

もちろんある。 「不動(裕理)さんも6年連続(2000年~05年)で獲っている。そこまではすごく難しいと思うけど・・・チャンスがあれば目標にしていきたいです」。森田が控えめな言葉を交えつつも、壮大なターゲットに向けた一歩を踏み出した。(佐賀県武雄市/塚田達也
2014/04/28GDOEYE

22歳への祝福から見えた、韓国勢の絆

。実績豊富な先達たちと若手たちの間には、強い絆でつながっているように見える。ノが会見で話したエピソードが印象的だった。「ヤンさんは今日の(午後)6時30分のフライトだったのに、祝福してくれるために戻ってきてくれたんだ。すごく嬉しかったよ」。(ルイジアナ州ニューオーリンズ/塚田達也
2014/04/25GDOEYE

2度の心臓移植を乗り越えたPGAプレーヤーのメッセージ

レベルに体が馴染んできた。 「とてもエキサイティングだ。パットが良ければ優勝のチャンスもあると思う」。まだ初日ながら口からもれた“優勝”の2文字は、メディアだけに向けられた言葉ではないはずだ。(ルイジアナ州ニューオーリンズ/塚田達也
2014/06/09GDOEYE

立場が人を変える? 成田美寿々の内面的な変化

、サロンパスで勝ってからかな。そんな気がします」と嬉しそうに目を細める俊弘さん。ゴルフに取り組む内面的な変化もまた、成田の強さを一層引き立たせる要素になっている。(新潟県長岡市/塚田達也
2014/05/24GDOEYE

覚悟のシーズンを送る46歳 思い出の地で知る10年前と今

描いている。 斉藤にとっての栄枯盛衰が、全て集約されている感もある今大会。一線から身を引く覚悟のシーズンを送っている大ベテランが、思い出の地で再びの大輪の花を咲かせるか。(愛知県豊田市/塚田達也
2014/02/18GDOEYE

“タイガーの姪”シャイアン・ウッズにかかる大きな期待

レギュラーツアーに昇格することを目指さなければならない。とはいえ勝利が何よりものスポットライトとなるプロの世界。「1勝」が彼女を取り巻く環境や立場を大きく変えたことは、目に見えて明らかだ。シャイアンを見守るアメリカ人たちの視線は今後一層、熱気を帯びていきそうだ。(オーストラリア・ビクトリア州/塚田達也
2014/11/28GDOEYE

最高のプレーと、もう1つ大切なこと 申智愛の流儀

申は、日本ツアー参戦当初のアン・ソンジュから新しい環境に順応するためのアドバイスを乞われ、謙虚であることの必要性を説いたという。取材が終わると、報道陣に対して両手を前に揃え、「ありがとうございました」と深々と頭を下げた。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2013/02/23GDOEYE

上田も“切れた”・・・同伴競技者が大ゲンカ

れる展開へ。双方のキャディからは詫びの言葉を受けたというが、本当に泣きたかったのは上田の方だったろう。「調子は良いので、明日は頑張りたい」と気持ちの切り替えに努めていた。(タイ・チョンブリ/塚田達也
2009/09/20GDOEYE

白旗を上げた横峯に、本命は脅威を解かず

し、勝負所では必ず来ると思っています。今日もサスガですよね。私もやるべきことをやって、追いかけるつもりで頑張っていきたい」と、逃げる立場として横峯は大きな存在。シーズン終盤も迫り、選手たちが抱える重圧の増大とは対照的に、ファンの楽しみは増すばかりだ。(編集部:塚田達也
2010/08/29GDOEYE

原とユンジェ、誤球で2人同時に失格

、自分のボールをじっくりと見ることもなかった。そして、2人のティショットが放たれた・・・。特に、2アンダーと上々のスコアで終えようとしていた原にとっては、復調気味の流れに水を差す結果に終わってしまった。(編集部:塚田達也
2010/08/27GDOEYE

不振が続く原に、差しつつある光明

できた」と振り返る。「欲を出さず、目の前の1打に集中できていた」という言葉も、宮里流。今シーズン初の3試合連続予選突破は確実・・・いや、さらなる上位を見据えても良い状態にあるのではないか。(編集部:塚田達也
2011/05/20GDOEYE

横峯瑠依も実感、プロキャディの効果

日目、最終日と日を重ねることで、さらにコンビネーションは深まっていくはず。どのような結果が待ち受けているのか注目したいところだ。(編集部:塚田達也