2019/07/29米国男子 かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末 フェアウェイからグリーンを外したのは3ホールあったほか、持ち味のアイアンで決定的なチャンスをつくれないまま18ホールを終えた。 初投入したスコッティキャメロン製のピン型パターを4日間手にしたグリーン上
2021/10/01米国女子 “1㎝の違い”が呼ぶもの 畑岡奈紗のパターのアレンジ きたピン社のものからベティナルディ製に切り替えてシーズンに入った。これまでに勝利した2試合で使ったのはどちらもマレット型のセンターシャフトタイプだが、7月の1勝目と前週の2勝目ではヘッドに施した細工に
2021/09/17米国男子 9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」 ◇米国男子◇フォーティネット選手権 初日(16日)◇シルバラードリゾート&スパ (カリフォルニア州)◇7123yd(パー72) フェアウェイのやや左サイド、4Iでの第2打が230yd向こうのピンの右…
2021/06/09米国女子 笹生優花49万円の優勝パター「ピレッティ」に注文殺到 面積を少なくし、ボールの感触をよりやわらかく感じる設計が施されている。 構えた時の見た目のやわらかさは、角張ったフォルムが苦手な笹生の意見を取り入れ、全体的に丸みを帯びた形状で表現。操作性の高いピン型
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 17歳の永井花奈が5位発進 アマ30人で唯一のアンダーパー 」と自画自賛のプレーを支えたのは、今週から実戦投入したパターだ。1年近く使用していたピンタイプをネオマレット型に替え、不調が続いていたパットの不安を払拭。「ショートパットでゆっくりストロークできるように
2014/05/30国内女子 選手コメント集/リゾートトラストレディス初日 することを心掛けました。グリーンはアンジュレーションが難しいのですが、今週から新しくピン型のパターに替えて、ラインも読めているし、フィーリングが良くなりました。明日も集中して頑張ります」 ■イ・ジミン
2011/01/17国内男子 石川遼、新しいクラブ「EZONE」で世界へ挑戦! 、ヘッドが小ぶりで洋ナシ型が特徴だ。ヨネックスが、世界へ挑戦する石川の「350ヤードという飛距離を出したい」という要望に基づき、何度かの試作を繰り返して、新しい武器として結実した。 「現在使用している…
2010/10/15日本オープンゴルフ選手権競技 【GDO EYE】松山英樹、朝寝坊でも大丈夫!石川超えの3位タイに浮上! ながらも、ラフからの3打目がグリーンをオーバー。返しのアプローチがピンをオーバーして、唯一のボギーを叩いてしまった。 2日間多くのギャラリーの中でプレーし、初日に「68」の自己ベストを出すと、2日目は…
2023/10/07PGAツアーオリジナル 新規契約ウィルソンを織り交ぜたケビン・キズナーの14本 文字で、母校ジョージア大のアメフトチーム「ブルドッグス」へのエールを込めた“GOOO DAWGS”や“Back 2 Back”の刻印が施されている。 キズナーは今年1年を通し、ピン、テーラーメイド…
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 加えて、静岡県内のコースで練習に励む。球筋がフェードということもあり、「得意じゃない左ピンや左足上がりの練習」。100yd以内のショットを繰り返すなど、持ち味でもあるショートゲームの精度に磨きをかけて…
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ので」。基本的にショット練習は58度のウェッジからPWか9Iで型を作る。「良くなってきた」と思ったら7Iから長い番手で感覚を高めていくという。 体という土台を作り、練り上げたスイングで今大会3日間の…
2020/09/18国内女子 数年ぶり? 鈴木愛はパターの握りをクロスハンドに「まだ半信半疑」 くらい」。パターは昨季終盤の3連勝を呼び込んだマレット型の「ピン G Le2 ECHO」を再投入した。 開幕前の2日間はハーフラウンドずつにおさえ、計8時間をパット練習に費やした。ボールの転がりを
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” グリーン上で安定した。 長年“エース”としてバッグに入れてきたL字マレットではなく、ピン型にしたのは「少しオートマチックに打てる形状を試してみたかった」から。スタート前の練習ではカップではなく、グリーン
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う 手応えがある。 得意の1Wショットに安定感が戻り、6月「ジョンディアクラシック」の練習グリーンで「運命のパター」に出会った。スコッティキャメロン PHANTOM X 7.5はおなじみだったピン型とは
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 、アームロック…とあらゆるスタイルに挑戦した。それが今は、最もオーソドックスな順手でピン型パターを握る。故郷で先輩プロたちからのアドバイスを「いいとこ取り」した結果だ。 今大会はシーズン6試合目の出場
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 でも面白い」とうなずく。 ロフト18度のアイアン型UTで285yd近いキャリーを出す“大物感”。もちろんまだ粗削りで、安定感に乏しい。だが石川は“似たタイプの他選手”と、河本とを分けるものを強調する…
2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ…
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 感覚が戻ってきたので、もう大丈夫」と1カ月前から使用を控えていたピン型のエースパターに戻した。 年間39試合のツアー最高賞金額(総額2億円、優勝3600万円)の大会で、賞金ランキング4位からの浮上を
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで…
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち XからSへと変えたのも4月上旬。「期待もしていない。結果だけがいい感じ」と他人事のよう。それでも、今週から「気分転換」で初投入したスコッティキャメロンのピン型パターが大きな武器になっているのは間違い