2013/10/04米国男子 キャプテン・プライスも松山を賞賛「今日のベストショットだった」 18番で、ただ一人バーディを奪って米国選抜のビル・ハース&ウェブ・シンプソン組との対戦をドローに持ち込んだ。世界選抜のキャプテン、ニック・プライス(ジンバブエ)、副キャプテンのひとりである丸山茂樹も
2013/10/31国内男子 ツアーで初の“アマチュア賞金” 17歳の10万円の使い道は? いえアゲンストの風が吹いた221ヤードのパー3。ロフト19度のユーティリティを振り抜いたティショットは柔らかなドロー軌道を描いて、ピン手前4メートルに着弾。フックラインに乗り、そのままカップに沈んだ
2013/03/08国内女子 横峯さくら、パッティング不調でも16位タイ 苦い顔をする。 不調だったパッティングとは対象的に、この日のドライバーショットは安定していた。前日「オフに取り組んできたドローボールを試合でも試してみたい」と話していたが、初日は一度もドローを打たなかっ
2010/10/28国内男子 矢野東「フェード縛りは解禁!何でも打ちますよ」 ストレート、ドロー、それとフェードを使い分けることにしたんです。そしたら見事にはまって」と嬉しそうに話す。 「まだ初日ですから」と気を引き締める矢野だが、ここ2試合連続で予選落ちとなっていただけに「今日
2012/01/11米国男子 松山、小田孔の助言に“飛ばし”への手ごたえ 言う。「ドローのスイングをしていなかった。スイングは変えなくていいから、自然に振ればいい。もっと飛ばせるし、もったいない」。スイングに問題はない。ただ、松山のスイングから自然と出るはずの弾道を意識さ
2022/11/11国内女子 バウンスバックで成長実感 西郷真央「ショックではあったけど…」 振り返った。 持ち球のフェードボールがショットの調子を確認する上で重要な指標だったが、「きょうは右風のときにフェードを狙ってミスヒットするよりは風に乗せてドローでもいいかなと。割り切った考え方で
2022/11/17国内女子 連日80台から「65」の田辺ひかり 球筋変えて現状打破へ 台は初めてぐらいの感じ。ホステスプロでかなりショックだったが、仕方ない」。前週のパーオン率は56%(20/36)だった。 現状打破へ今週から球筋をドローから元々の持ち球とするフェードに変更。「今週が
2023/04/01米国女子 「喜んでいる自分が悔しい」 西村優菜ショット不振も予選通過 は1試合でも予選を通過したいところ。「ほっとしたのが大きいけど…予選通過で喜んでいる自分が悔しい」と心情を明かした。 初日から「(持ち球の)ドローを打つとブレている気がする」とショット不調の原因は
2012/07/26米国女子 選手コメント集/エビアンマスターズ開幕前 、去年は凄く調子が良かったが、今年はそこまでいいわけではない。去年は一方通行でずっとフェードを打っていたが、今年はドローを打ったりフェードを打ったりしているので、そこの部分でちょっと迷ったりするところも
2023/03/02米国女子 「ちょっとダフったんですが…」 古江彩佳が今季2度目のイーグルで3位発進 けど、うまくドローして乗りました」とボールは無事にグリーンをヒット。古江彩佳はイーグルパットを沈めると、4アンダー3位へと順位を上げた。 「思ったよりも少ない…。でも自分の飛距離にしたら、そんなもん
2010/07/10国内女子 下村真由美、スイング改造4週間で結果を出せるか!? 予選を通れてよかったです。4週間前にスイングを変えたのですが、ここ2週間良い感じになってきましたし、今日はイメージ通りに打てていたので・・・」。シーズン中に、それもつい4週間前にドロー系の弾道から
2010/01/07国内男子 遼、初日はモンゴメリーと対戦!若手対ベテラン再び 大会開幕を翌日に控えた夕方、「ザ・ロイヤルトロフィ」初日の対戦を決めるキャプテンズ・ドロー(組み合わせ抽選会)が行われ、石川遼は小田孔明と組んで第1組、対戦相手は欧州選抜のキャプテン、コリン
2009/11/13国内男子 【GDO EYE】優作といえば、やっぱり御殿場 印象が強い。 「アマチュアの時も、プロになってからも、ずっと良いイメージのまま」と、自身も自覚している。「ドローからフェードに球筋を変えたけど、(相性が)合いますね。何かあるんでしょう」。この日の
2009/03/21国内女子 「アドレスは右手から」さくらの言葉に助けられた姉の留衣 までは「足はフェードを打とうとしているんだけど、肩は右を向いていて、フェードもドローもどちらも出そうな構えだった」という留衣だが、これもさくらに「アドレスに入ったら、右手からクラブを握るようにすれば
2006/06/17GDOEYE サングラスがトレードマークの上原彩子!コーチはなんとK.ウェブと同じ!? 自身満々に話す彼女。 「今後はドロー、フェードを打ち分ける技術が必要ですね。アンドリューともそんな話しています。今年の目標は早めに1勝して、出来れば年間3勝するのが目標です」と優勝への意欲をのぞかせて
2023/06/25全米女子プロ 自分自身に「怒るな!」 古江彩佳は怒涛の上がり5ホール4バーディ 見舞われた。わずかにドローがかかった10番のセカンドは距離も足りず、ニアサイドのバンカーへ。ギリギリの落としどころを狙った3打目も目の前のラフで止まり、難しい寄せから1.5m強のボギーパットを残した
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 プロアマ戦に出場して最終調整を行った。 6位で終えた「中日クラウンズ」後、2週間のオープンウィークは練習とラウンドを繰り返す日々だったという。「フェードを打つことが多かったので、ドローまではいかないけど
2023/05/24国内女子 トップ5入りのコースも「覚えてない」 小祝さくらは初の大会連覇へ れた前週はスイングをインサイドアウトに切り替えて、かつての持ち球ドローボールを多用したが、今週は現在の持ち球フェードに戻して臨む。 「ただ弾道と狙い方を変えるだけ。ドローは(インパクトで)手が返って
2023/06/01日本ツアー選手権 「iPhone13くらい」のベタピンバーディも…石川遼は今季ワースト96位発進 に続き、後半17番でも1Wショットで右へのミスが出た。 17番のティショットは崖と白杭が待つ右サイドへの警戒が最優先事項。フェードを打つ選択肢もある中で「ドローのイメージは出ていたけど、右に出たのが
2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ 予選落ちが濃厚。ティショットの右へのミスが林やOBでトラブルに直結するホールも少なくないコースで、ドローがかかりきらないショットからタフなセカンドを強いられるシーンも散見された。 「来年以降(さらに