2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み つないで2.5mに絡めた15番、上から6mを狙った16番ともボールはカップに消えてくれない。 前週はちょうど肩幅ほどでセットアップしていたグリーン上のスタンスが少し広がり、その部分だけを見れば以前の
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ いるんじゃないかな」。求めるレベルは高いが、2週間で確かな兆しを感じられる部分もあった。 前週は肩幅ほどだったスタンスを広くするなど、打ち方にも変化が見られたパッティングは、地道な取り組みで課題と
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 のガードバンカーからの3打目は、決して易しいシチュエーションではなかった。ピン方向はマウンドが邪魔になり、つま先下がりでスタンスも取りにくいため、少し左に狙いを変えて距離感を合わせることに集中。3.5
2003/07/16米国男子 佐藤信人の現地速報/全英オープン練習日2 ですけど。やはり全英は天気がカギを握ります。 このコースは、深いポットバンカーが数多く点在します。かなりやっかいなバンカーです。バンカーに入ってしまってもスタンスは取れる大きさなので、リカバリーを狙える
2004/03/25米国女子 ロジー・ジョーンズ「同性愛」を告白 カミングアウトはLPGAツアーの運営になんら問題はありません。我々のスタンスとしては、性的思考がなんであれ、出身国を差別しないように、一流のプレーが出来て、またプロゴルファーとしての理念や価値観に問題さえなければ、どんな選手も歓迎しています。何の問題もないと思います」
2007/08/02米国女子 バンカーには入れたくない!/全英直前の横峯さくら することになった。そのスタートホールで横峯は、第2打をグリーン手前のラフの中にあるバンカーに入れてしまった。アゴまでの距離がなく、またスタンスも取りづらい状況で、後方に出そうか横に出そうか悩んだあげく
2007/11/05GDOEYE 「今の藍ちゃんがお手本!」米ツアー初制覇の上田桃子 、教えを受けた。富士通レディスでは80cmのウィニングパットを外した上田だが、今週はどんなに短いパットでも、両足を揃えてフェースをあわせ、そしてスタンスを取るというルーティンを崩さなかった。 先週は8週間
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「めちゃくちゃ悔しかったけど…」畑岡奈紗は“最悪”ダボを跳ね返す6バーディ 、スクエアなスタンスに対し、肩だけクローズ気味に構えていることに気付いたという。「感覚はいいので、うまくラインさえ読めれば決めていける」と力強い。 「全米女子オープン」、「アムンディ エビアン選手権」と
2023/08/04米国女子 リンクスを着々と攻略 「徐々に慣れてきた」畑岡奈紗は上位で週末へ 使った寄せ、硬い地面でのアプローチといったグリーン周りだけでなく、ショットもボールの高さをコントロールし、時には横からの風とあえてけんかさせたり…。今週はショットもパットもスタンスを少し狭くしてプレー
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた 練習で試行錯誤してキッカケを見つけたという。 グリップの握り、スイングリズムとひとつ一つ動作を確認していき、アドレスのスタンスを少し狭めたときに不調から“脱却”できた。「なんとか練習で直せた。今日うまく
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか です」。スタンスが変わらないのは、自信を深めた証しともいえる。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)
2023/05/17国内女子 一時帰国中に治療も 渋野日向子「鳥肌が立つ緊張感」で今季初の日本ツアー 「ストレートに近いドロー系」のボールを追い求めるスタンスに変わりはない。「試合でやっているとまだまだミスというか、スイングで出来ていないことが多いので(完成度は)半分にも満たないかな」。ただ、今季はここ
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの翌朝も練習へ 吉田鈴は姉の背中から学ぶ な、と」。2年ぶりのタイトルでも一切緩まないスタンスにプロ意識を垣間見た。 タフなコースでの我慢比べを制した戦いぶりは生配信でチェックしながら応援していた。「家で会ったんですけど、『おめでとー
2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く 。予選も通過したので、いろいろやってみて、違うと思ったら変えている」とラウンド中、しっくりくる打ち方を模索している。 この日は「(1)オープンスタンスから初めて、(2)フェースが開いていると思ったので
2002/12/09アマ・その他 「マスターカード・マスターズ」最終日 、ピーター・ロナード。一気に首位タイに並んだ。 その後、11番でコールズにトラブル。グリーンサイドバンカーのエッジに止まったボールを打とうとしていたコールズは、バンカーの中にスタンスをとっていたが、もう
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 と覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ mのバーディパットを沈めてから波に乗った。12番(パー5)ではティショットを大きく左に曲げて隣の11番へ。スタンスはカート道にかかり、ボールは花壇内のベアグランドとライも悪かったが、救済を受けずに打っ
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 10アンダーの単独首位で週末へと折り返す。初日、2日目とボギーなしでプレーしたのは稲見だけ。「ボギーを打ってもバーディを獲ればいい」というスタンスではあるが、「打ってないからこそ余計に気になる」と無傷の
2020/12/02日本シリーズJTカップ 1年前Vの記憶をリセット 石川遼「新たな自分として来ている」 ない。9割9分、目の前のコースをどう攻めるか、どうやって一打でも少なく上がるかに集中している」とスタンスを明確にした。(東京都稲城市/亀山泰宏)