2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 落としてパーセーブ。「あれ、すっごいラッキーだったんです」と笑う。一見、左足下がりのスタンスを取っているようで、ボールのライはわずかに左上がりで上げやすくなっていたという。 この17番を含め、最も警戒する
2021/07/31国内女子 吉田優利は信念貫き初V「ふさわしいタイミングで優勝できた」 」 そんな吉田について上田は「上手だし、まわりが優勝していてもぶれないスタンス。そういう強さがある選手」とほめたたえた。 24年パリ五輪女子ゴルフ競技に向けても吉田は「ぜひ出たいという一心。一つの目標に。行ければいいなと思います」と目を輝かせた。(兵庫県加東市/石井操)
2019/05/17国内女子 金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進 受け、バックスイングを小さくし、リズムよく打つように変えた。さらに「方向性というかアライメントがあまり決まらなかったので、何か変化させたいと思った」と、今朝になってスタンスを以前の半分ほどに狭めたという
2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 学年くらいから、あのスタイルです。横峯さくらさんがワイドスタンスでやっていたのを見て、それを真似したら入るようになってきた。どっしりした方がストロークも安定すると思う」というのがその理屈。遠目からでも識別
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 バンカーがあるのを忘れていた。3打目はスタンスがバンカー内のラフからとなり、ボギーにした。もったいないミスは最後にしたい。 2022年「日本ジュニア」(15~17歳の部)で優勝するなど、同年から昨年
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り 続け、13番(パー5)では「ラッキー」なバーディを奪取した。2打目が左手前ガードバンカー内のフチ近くに止まってしまい、右足は砂地、左足を段差のあるラフに置く不安定なスタンス。ピン方向には打てず、ピン
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 10アンダーの単独首位で週末へと折り返す。初日、2日目とボギーなしでプレーしたのは稲見だけ。「ボギーを打ってもバーディを獲ればいい」というスタンスではあるが、「打ってないからこそ余計に気になる」と無傷の
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 なっちゃいますけど…」と自分で言ってから、「やることにしっかり集中して、予選通過できるように頑張りたい」。不変のスタンスで虎視眈々とチャンスをうかがっていく。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/21全米女子プロ 首位発進レキシー・トンプソンに笹生優花も敬意「やっぱりスーパースター」 いくだけ。もう発表はした。満足もしている。ゴルフはクレイジーなゲームだから、あまり先のことは考えない」 達観したようなスタンスでも、全米女子オープン覇者の笹生優花、元世界ランキング1位のコ・ジンヨン
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 そんなに得意じゃない。スタンスの向きだけ気をつけてやっている。結構、スライスラインは左を向きやすい。で左に抜けちゃう。今日は薄めにラインを見ていた」 3週前の国内メジャー「ワールド
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ mのバーディパットを沈めてから波に乗った。12番(パー5)ではティショットを大きく左に曲げて隣の11番へ。スタンスはカート道にかかり、ボールは花壇内のベアグランドとライも悪かったが、救済を受けずに打っ
2024/05/19国内男子 確信のドローボール 石川遼6年ぶり2R連続ノーボギーで今季最高5位 、曲がり幅の小さなドローだった。「悪い時は捕まらず、そのまま右に抜けていってしまう。クローズスタンスで、少しフェースを閉じて打っていた時もありますが、そうではなく、今週の特に決勝2日間は“幅の大きなドロー
2024/05/04サロンパスカップ 河本結&力のきょうだい同日優勝なるか 姉「無欲で」弟「そうなったら死ぬほど幸せ」 。“気付いたら優勝してた”くらいのスタンスでいかないと、ちょっと厳しいかな」。同じ5位から3打差を追う弟と今夜連絡を取るつもりはないそう。「優勝してほしいけど、(先は)長いし、彼にも夢がある。そのきっかけに
2015/11/18国内男子 「いつ来ても難しいフェニックス」石川遼は“矯正用”パターを投入? 愛用している石川は今春から「オデッセイ ダマスカス・グランド#9」を使用。安定したパッティングを見せているものの、今週はストロークおよびスタンスの矯正の意味合いから、6年ほど前に初めて手にしたセンター
2015/10/09国内女子 何が「降りてきた」? 自信みなぎる大山志保のパッティング た7番のボギーは、まさに“ナイスボギー”だった。左ラフからの2打目はショートして、グリーン手前のバンカーへ。あごの近くで目玉となり、スタンスも取りづらく「横に出すのも難しい」状態となった。左を向いて
2015/09/25国内男子 レジェンドに感謝!20歳の稲森佑貴がベストスコア「65」 スタンスにし、ハンドファーストを強く意識するよう修正。「思い切って打ち方を変えてみてよかった。ボギーを打ってもバーディを取り返すつもりで攻めて良かった」と手応えいっぱいに語った。 国内男子ツアーと
2024/11/15国内男子 バーディフィニッシュの「67」で予選通過 16歳の松山茉生は「攻めるゴルフを」 。スタンスが左足が半分、右足は完全にラフから外れ、ベアグラウンド(土がむき出しになっている)部分になる。ボールの位置は段差の分、10cmほど高かった。 「でも、前方にせり出した木があって、ドローボール
2024/10/31米国女子 「“目標”に向けて切れずに、前向きに」原英莉花は上がり3連続で5打差10位スタート 。 開き気味のスタンスからフェードボールで飛ばすスタイルだが、フェースごと左に向いてしまっていた部分を修正。「まだ(若干の)気持ち悪さもあるんですけど、ティショットで思ったようなボールが打てるように
2024/11/11国内女子 安田祐香は序盤のミスに悔い プロ12年目の辻梨恵は大逆転シードへあと一歩 ギリギリ越えたが、スタンスが取れなかった2打目をピン方向に打てず、2パットのボギー。続く8番でも1mのパーパットを外した。その後巻き返しを図ったものの、6バーディ、4ボギー「70」で幕。「前半で1mの