2023/02/20新製品レポート

“曲がらなさ”はそのままに“振りやすさ”も ピン「G430 HL MAX ドライバー」

【シオさん】 前任のホッシーに代わりまして、今回から新製品レポートの試打を担当するGDO編集部のシオと申します。ゴルフ歴だけは長い、おじさんゴルファーです。ヘッドスピードは40m/s前後、サバは読んでません(笑)。皆さん、どうぞよろしくお願いします! 【ツルさん】 かなり上手なおじさんゴルファーだと思いますよ(笑)。シオさん、よろしくお願いします。今回試打するのは、ピン「G430」の追加モデルとして登場した「G430 HL」シリーズです。ドライバーは、「G430 HL MAX」と「G430 HL SFT」の2タイプが展開されます。 【シオさん】 今回の試打クラブは「G430 HL MAX ドラ...
2016/02/24ギアニュース

総重量300g未満の『R』ドライバー5機種を比較

いえるだろう。飛距離性能に加えて、ボールの上がりやすさやつかまりを追求するこのジャンルでは近年、『ゼクシオ』シリーズが市場をけん引。ライバル各社も開発に意欲的で、新たな「ゼクシオ ナイン」が発売された昨年…
2014/08/25ギアニュース

黒のちからで飛ばせ!『オノフ KURO』

、番手ごとにデザインの異なる「オーマークフロー設計」を採用。同設計の効果で、ロングアイアンはボールのつかまりやすさ、上がりやすさが向上。ショートアイアンはボールがつかまり過ぎず、スピン量がアップすると
2020/09/01ギアニュース

「SIM」と「グローレ」の長所を備えた「SIM グローレ」誕生

で、その名が示す通り、今年1月に発表された「SIM」シリーズのテクノロジーが搭載されている。グローレのつかまりやすさと、SIMのヘッドスピードを加速させる空力性能がプラスされ、やさしさと振り抜きの良さ
2021/04/28米国女子

畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」

がグリーンは止まりやすい。「2年前はグリーンが硬すぎて難しかったけど、今年は7Iでも10yd転がるかどうか。普段に近い攻め方ができるのは今年の方かな」とピンを狙う番手は上がっても、一方で攻めやすさも
2020/01/29米国男子

松山英樹、“焦りと楽観のあいだ”のスコッツデール

。 過去21ラウンドで一度もオーバーパーを打っていないTPCスコッツデールだが、回りやすさはないという。「まあ…過去2回もあまり調子が良くなくて勝っているので、これくらいがちょうどいいのかなって感じ
2021/08/07米国女子

畑岡奈紗は調子上がらず “無念”の9位

られないけど、もしチャンスがあったら目指すとは思います」と小さく言った。2週間後は「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する。再び歩き始めるまで、わずかな時間で心を癒やす。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

初の年間全メジャー出場 小平智は59位で終戦

ノックアウト方式。「初めてなので思い切りよくやりたい。欲を言えば最後(上位30人が出場する「ツアー選手権」)まで行きたい。ひとつひとつ上を目指して頑張りたい」。疲れを癒やす間もなく、次の初体験が待っている。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)
2018/04/03ツアーギアトレンド

リンドベリは女性向けモデルの1Wでメジャー初制覇

のワンロフト設計だが、専用レンチによるロフト調整機能がついており、リンドベリは今大会で10.5度に設定した。主力のG400シリーズよりも13gほど軽量で、振りやすさ重視のセッティングを貫いたリンドベリの安定感が、長丁場となった難コースで奏功した格好だ。
2015/12/04国内女子

1組目の大任を果たす!渡邉彩香・菊地絵理香ペアが圧勝

。プレー内容だけではない。2人の性格についても、ストレスなくダブルスを組める相性の良さがあるという。 菊地は言う。「お互いにやる気はあるけど、ガッツが表に出ないタイプ。一緒にプレーしていて、やりやす
2014/11/18ギアニュース

ヘッド重量の75%を前方配置「R15」

。低・前重心とハイロフトとの相乗効果により、最適な打ち出し角とスピン量を生み出し、飛距離アップを実現します」(菱沼氏) そのほか、へッドにはテーラーメイド独自の白ヘッドを進化させ、立体的で構えやすさを向上させたホワイトクラウンが採用された。
2014/09/09ギアニュース

プロからの要望に応えた"やさシブ"系アイアン

いるハイロフトを採用していること。この結果、1番手上の飛びを実現。それだけではない。通常、ただロフトを立てただけでは、飛距離性能は向上するだろうが、ボールの上がりやすさや操作性は落ちてしまう。そこで
2014/07/09ギアニュース

6代目『アッタスロックスター』先行発売及び試打会決定

なネーミング、カラーで大ブレイクしているシャフトだ。オレンジとホワイトを融合したコスメの初代を皮切りに、捕まえて飛ばす『T2』、叩いて飛ばす『サンジョウ』、打ちやすさで飛ばす『4U』、クセのなさで