2020/06/24ツアーギアトレンド 鈴木愛はマレットで新シーズンへ 渋野日向子はシャフト変更/開幕戦使用クラブ【ピン編】 パター セキ・ユウティン 前年下部ツアー「静ヒルズレディース森ビルカップ」で優勝したセキ・ユウティン(中国)。安定感あるクラブで初のシード獲得を目指す。 ドライバー:ピン G410 LST
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” ない現状がもどかしい。 「1W以下の安定感がない。ユーティリティは今週まだ良かったけど、『何でそこからそういうミスするの?』というショットが多かった。ウェッジも引っ掛けたし。そういう悔しいミスが多
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 去年よく全試合に出られたなって思いますよね」。久々となる実戦ラウンドの疲労感に自然と笑みがこぼれた。 長引く調整期間で誤算も生じていた。1度実家のある北海道へ戻って2カ月ほど練習を続けていたが、オフ…
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 打点だったり、アプローチであればスピン量の安定、パッティングでいえばリズム感やタッチ。そういう、基本が大事なんだよ、というのを後輩たちに伝えることだったり、そこをやることで自信につながると思った
2021/10/14国内女子 2週連続Vへ 渋野日向子が「ドキッ」としたメッセージ たが、同月29日からは米ツアーの予選会が控えており「(出場は)考え中」とする。 終盤戦に向けて「理想は毎週上位で終えること。安定感にもつながるし、欲をかいたら(4試合続いている)トップ10を続けていけ
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd
2022/02/23国内女子 10億円、10勝、21季連続… 2022年に期待される女子ゴルフ記録 アンダーパー記録を更新中。ツアー未勝利ながらも抜群の安定感を誇る。 <連続アンダーパー記録> 23試合 西郷真央 2021年 ※継続中 15試合 稲見萌寧 2021年 14試合 李知姫 2011年 14試合 李知姫 2009年 14試合 笠りつ子 2016年 14試合 申ジエ 2017年
2021/09/04国内男子 「月並みですけど…」石川遼が向き合う敵 2年ぶり単独首位で最終日 だった。 3人が並んだ首位からは前半のうちに抜け出した。右ラフからの第3打をピンそば1mにつけた3番(パー5)から3連続バーディ。ティショットの安定感が下支えになり、9番終了時点で単独トップに立って
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 した時点では心配だったが、結果的に素晴らしい1年になった」と胸をなでおろした。 改めて今年、乗り込んだ日本のレギュラーツアー。開幕から安定感を発揮して予選落ちは2回だけ。そして今度は「日本プロゴルフ
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ 度と表記されたモデルに替え、ウェッジを5本体制にした。 「8番と9番(43度)の距離の差があり、8番の仕事が増えている。安定した力感になるにはもう少し時間がかかるけれど、番手は選びやすくなった」と半年…
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 2日目(13日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) ウェアが雨水を多く含んだ後半15番(パー5)、3つ目のバーディに大きな安ど感が漂った…
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め ・ドナルド(イングランド)に敗れた当時の記憶がよみがえった。「一貴は今、あのときのルークみたいなゴルフをしている。飛ばさなくてもステディに」。抜群の安定感は今、比嘉本人が胸を張れるものだ。「19年から出場
2019/09/28国内男子 今平周吾が秘める思い 東京五輪は「まだ300日」 の風を受け、残り240ydの第2打を5Wで完璧なショットでピンそば2mにつけるイーグルで通算13アンダーに伸ばした。「バーディでは上がりたいと思っていたので、イーグルで気持ち良かったです」 抜群の安定…
2019/10/13国内男子 LINEで気づいた今季初V 今平周吾は2年連続賞金王へトップ浮上 試合連続で、実に12試合目になった。勝利になかなか恵まれなくとも、安定感は群を抜いている。 賞金ランキングは石川遼を抜き、今季初めてトップに立った。クラブハウスで対面し、「勝つのは大変なんだよ」と
2019/09/09国内男子 「歩けなくなるまでいい選手で」 パク・サンヒョンの堅実なプレーと夢 でボギーを喫して以降、59ホール連続ボギーなしという安定感抜群のゴルフで、難攻不落の富士桜を完全攻略。「果敢に攻めたり、華やかなプレーだけでなく、安全に、確実にプレーしている、それが結果につながった
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 いたと思いますけど、今年も最後に詰めが甘いところがある。安定していることも大事ですけど、勝つことがこれからは大事」と厳しく言った。 賞金1億6804万9312円は、昨季を2892万9980円上回った…
2024/07/26PGAツアーオリジナル パター変更のティーガラ 予選通過が一度もない「3Mオープン」で好発進 がもたらす安定感を気に入っています」 目下、ティーガラはフェデックスカップランキング7位につけており、プレーオフ最終戦のイーストレイクまで問題なくたどり着けるであろうが、彼の選手仲間と同様、自身を次の
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「私のブランドを確立したい」 吉田優利を変えた“年間0勝” 譲ることなく3バーディ、4ボギーの「73」で回り、通算1オーバーで国内メジャーを初制覇した。 優勝争いの緊張感に拍車がかかる終盤、一時は2位の申ジエ(韓国)との差は1打にまで縮められた。迎えた16番…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情 。安定感抜群のショットに課題のパッティングがかみ合い、一度は遠のいた首位に3打差まで迫った。 悔やんでも悔やみ切れないのは11番(パー3)の3パットボギー。短い距離のパーパットは「芝目と風の
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 アンダー。残り2日で首位に5打差と、優勝をうかがえるポジションにつけた。 「調子は良くなって来ています。ショットの安定感が戻って来ました」。初日に池ポチャしてダブルボギーを喫した最長パー4の18番で